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PowerDirector

【2023最新】動画編集ソフトおすすめ 9選 Windows 版

最終アップデート 2023年 9月 18日 – by Hiroshi
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Windows 向け おすすめ動画編集ソフト【2022年版】

YouTube や TikTok などの動画をメインにした SNS の人気によって、ここ数年で動画編集の需要は爆発的に増加しています。

また、現在のテレワーク増加などにより自宅で過ごす時間が増えたことで、趣味などの目的で動画編集に時間をかける人も増えてきました。

今では誰もが、友達や家族、そして視聴者の人気を集めてシェアしてもらえるような動画を作成したいと思うようになってきました。

ところで、いざ動画編集を始めてみたいと思ったときに、どの動画編集ソフトを使えばいいのか迷うかもしれません。

無料・有料にかかわらず、自分に合った使いやすい動画編集ソフトを見つけることが、効率的で満足度の高い、思い通りの動画制作につながります。

動画編集ソフト選びについて

動画編集ソフトには、使える機能や編集の操作方法にそれぞれ違いがあり、価格も無料から有料まで幅広くあります。その中から自分が使いたい機能を搭載しており、かつ予算に合ったソフトを見つけるには、少しの予備知識が必要になってきます。

この記事では、初心者から上級者まで、最適な動画編集ソフトを見つけるために、Windows 向けのおすすめの動画編集ソフト8つをご紹介していきます。


おすすめ動画編集ソフト トップ3

まずは本ランキング内でもっともおすすめできる動画編集ソフトを3つ厳選しました。無料で試用できるソフトもありますので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

1. PowerDirector 365

初心者でもかんたん本格派動画編集ソフト


直感的でかんたんな操作で編集できる動画編集ソフトといえば、サイバーリンクの PowerDirector 365 です。
PowerDirector は、優秀な編集ツールと、豊富なデザインパックや商用利用可能な動画素材などを使うことができ、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
ホームビデオや趣味の動画制作、YouTube 向けの投稿動画の編集などに最適です。

まずは、無料でダウンロードして魅力的な動画編集を体験してみましょう。

 


2. Director Suite 365

DirectorSuite

動画・写真・音声・色編集がすべて可能な編集ソフト

Director Suite 365 は、動画編集ソフトのPowerDirector に加えて、音声編集ソフトのAudioDirector、色編集ソフトのColorDirector、写真編集ソフトのPhotoDirectorがセットになった編集ソフトコレクションです。

音や色表現にまでしっかりこだわった動画編集が行いたい方にはおすすめです。ソフト間で相互に編集データをシームレスに移行できるので、様々なメーカーの製品を組み合わせて作業するよりもはるかに効率的な編集が可能になります。

 

3.「Promeo」

DirectorSuite

Promeoは、デザインされたテンプレートから選んで動画・テキストを変えるだけで簡単にSNS向けの画像やビデオを作成することができるソフトです。

1万点以上のテンプレートから最適なデザインを選ぶだけで魅力的なインスタ投稿写真や動画が作成できるうえに、自分で自由にカスタマイズする事もできます。日本語フォントを数多く搭載しており、サムネイルの作成などにも活用可能です。

動画編集ソフト比較チャート

価格
操作の簡単度
機能の多さ
対応OS
おすすめしたい
ユーザー
PowerDirector 748 円/月 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ Windows
Mac
動画編集を本格的かつ手軽に行いたい
Director Suite 1,332 円/月 ★ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ★ ★ ★ Windows 動画の音や色彩にもっとこだわりたい
Promeo 342 円/月 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ Windows デザインセンスの良い短い動画や画像をつくりたい

おすすめ動画編集ソフト 8 選

ここからは無料で試せるおすすめの Windows向け 動画編集ソフトを8つご紹介します。

1.初心者でもかんたん本格派動画編集ソフト 「PowerDirector 365」

 

PowerDirector Interface

無料版: PowerDirectorは有料版の全ての機能が搭載された無料版を提供しています。(ロゴ透かしや書き出しファイル形式の制限あり)

 

 

動作環境: Windows 11,10 (64 bit); CPU: Intel Core i-series または AMD Phenom II 以上; HDD: 7 GB の空き; メモリー: 4 GB RAM; サウンド機能: Windows 対応のサウンドカード、またはオンボードサウンド機能

長所:

  • 月額 748 円のお手頃な価格から始められる
  • 自動文字起こし機能で字幕を楽々作成可能
  • かんたんな操作で、時間がなくてもすぐに編集ができる
  • 基本的な編集機能から、高度な編集機能まで搭載
  • 500 以上のエフェクト、トランジション、テンプレートを使用可能
  • 新機能、コンテンツパック、修正アップデートなどが常に追加される
  • ビデオコラージュやスライドショーなどを作成できる機能搭載
  • エフェクトや合成を行うための高度なツールを搭載
  • サイバーリンククラウド 10GB を利用可能

PowerDirector は、初心者から上級者まで、誰でもかんたんに使用でき、さらに豊富な素材やテンプレートが用意されています。
プロ向けのツールを使用すれば、クロマキー合成やトラッキング、マスク機能など高度な編集も可能になるため、さらにハイクオリティな作品も作成することができます。
また、初めて編集する場合は、各機能を手順を追って説明する無料のチュートリアルを見ることもできます。

8年連続 国内シェア No.1 の BCN アワードも受賞しており、品質が保証がされているため、安心してお使いいただけます。
PowerDirector - Best Awards

また、自動字幕文字起こし機能が搭載されていて、動画の音声を自動で字幕にしてくれる為、YouTubeの編集には欠かせない字幕の作成時間を大幅に短縮できることも非常に大きな魅力です!

PowerDirector App Fix Shaky Footage with a Tap

▲自動文字起こしで字幕作成時間を大幅短縮!!

PowerDirector の特徴:

  • 500 以上のビデオエフェクト、タイトル、トランジション
  • 幅広い動画形式に出力可能、YouTube や Facebook にもシェア可能
  • SNS 向けの縦向き動画や正方形動画の作成
  • 動くモーショングラフィックタイトル搭載
  • ドラッグ&ドロップでエフェクト適用
  • ストーリーボード、タイムライン、スライドショーの選べる動画編集システム
  • 各機能の無料のチュートリアル

 

 

2.動画・写真・音声・色編集がすべて可能な編集ソフト「Director Suite 365」

DirectorSuite

 

 

Director Suite 365 は、動画編集ソフトのPowerDirector に加えて、音声編集ソフトのAudioDirector、色編集ソフトのColorDirector、写真編集ソフトのPhotoDirectorがセットになった4in1の編集ソフトコレクションです。

音声・色によりこだわって編集できるのはもちろんのこと、それぞれのソフト間でシームレスにデータを移行できるため、多数のメーカーのソフトを組み合わせて使うよりも、より効率的に作業を行うことができるのも大きな強みの1つです。

AI技術でよりクリアで聞き取りやすい音声へ - AudioDirector

音声編集ソフトのAudioDirector には、「ノイズ除去」、「ヒス ノイズ除去」など、さまざまな音声補正ツールが用意されています。これらのツールを使用することで、音のざらつきを無くし、不快感を与えない音声に加工可能です。

AudioEditor

また、通常の音声編集ソフトとして、録音やミキシングも可能ですので、たとえばバンドなどのMV撮影等にも十分に活躍します。

より詳細な色編集でこだわりの色表現 - ColorDirector

ColorDirectorは精密なカラーグレーディングが可能な色編集ソフトで、映画のような色調とスタイルを演出することが可能です。

AudioEditor

波形スコープやパレードスコープをつかって色を数値化し、目に見えるグラフにすることで、客観的に色を認識できます。これによって正確に色編集を行い、全てのシーンで色彩の統一感を確保することができます。

また、色補正とカラーグレーディングだけにとどまらず、スタイルパターンや照明などのエフェクト機能も搭載し、レンズフレア、光線エフェクトを追加させる機能もあります。また、グリーンバック合成を行っていない映像素材でも、「グリーン/ブルーバックメーカー」を使用すると、映像素材内のオブジェクトをマスクして追跡するだけで、仮想的にグリーンバックが追加された映像素材を生成し、クロマキー合成を行うことが可能です。

 

 

3.テンプレートで簡単に動画が作れるソフト「Promeo」

 

promeo

 

Promeoは、デザインされたテンプレートから選んで動画・テキストを変えるだけで簡単にSNS向けの画像やビデオを作成することができるソフトです。

1万点以上のテンプレートから最適なデザインを選ぶだけで魅力的なインスタ投稿写真や動画が作成できるうえに、自分で自由にカスタマイズする事もできます。日本語フォントを数多く搭載しており、サムネイルの作成などにも活用可能です。

promeo

▲ おしゃれなテンプレートが 1万点以上!

4.プロフェッショナル向け動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」

Premiere Pro Interface

無料体験版: 7 日間

長所:

  • プロ向けの編集ツールと操作画面
  • Creative Cloud 他製品との連携

短所:

  • 初心者には少しハードルが高い操作性
  • スぺックの高い PC が必要
  • 購入はサブスクリプションのみで高価

プロフェッショナルなビデオ編集には、Adobe Premiere Pro がおすすめです。
Adobe Premiere は映像制作の業界スタンダードであり、多くのプロエディターが使用しています。
価格設定は高いですが、それに見合った幅広い機能とテレビや映画の編集にも通用するレベルのソフトです。

Premiere Pro の特徴:

  • 正確な編集とトリミングツール
  • プロフェッショナル向けの高度な編集機能

5.カラーコレクション、オーディオ編集にも最適な動画編集ソフト「DaVinci Resolve」

DaVinci Resolve Interface

長所:

  • 複数ユーザー間での編集が可能
  • 直感的なインターフェイス
  • クロスプラットフォーム対応

短所:

  • 操作方法を覚えるのにハードルが高い
  • スぺックの高い PC が必要
  • ソーシャルメディアに直接書き出してシェアできない
  • 高価な専用のハードウェア上で最高のパフォーマンスを実現

DaVinci Resolve は無料版でもありながら、高度な動画編集機能を備えています。
プロ向けに設計された有料版 DaVinci Resolve Studio は、詳細な色補正機能を搭載し、肌の色や目の色を調整することができます。
また、オーディオ編集機能も非常に充実しています。

DaVinci Resolve の特徴:

  • 高品質のオーディオ編集ツール
  • 詳細な色補正ツール
  • Fusion 編集モジュール

6.お手軽価格のWindows向け動画編集ソフト「Corel VideoStudio Ultimate」

Corel VideoStudio Ultimate Interface

対応 OS: Windows

無料体験版: 30 日間

長所:

  • 初心者向けの操作性
  • ユニークでシンプルなインターフェイス

短所:

  • 一般の動画編集ソフトとは異なる操作画面
  • 中級者以上向けの機能が少ない

Corel VideoStudio Ultimate は、Windows 向けに開発され、お手ごろな価格設定で買い切り型の動画編集ソフトです。
操作画面は独自なものですが覚えやすく、他の編集ソフトを使ったことのない初心者のユーザーでもすぐに使い始めることができます。

Corel VideoStudio Ultimate の特徴:

  • 360度動画編集
  • 3D テキスト対応
  • スプリットスクリーン機能

7.お手頃価格の動画編集ソフト「Pinnacle Studio」

Pinnacle Studio Interface

無料体験版: 30 日間

長所:

  • シンプルな操作画面
  • 手ごろな価格設定
  • チュートリアル付属

短所:

  • 上級者向け編集機能が少ない
  • 日本語の情報が少ない

Pinnacle Studio は、初心者にも使いやすいようにシンプルにデザインされています。
有料版には無料版にはない数千ものエフェクトやツールが搭載されています。

まずは 30日間無料体験版を使ってみましょう。
シンプルな編集を楽しみたいユーザーには最適な動画編集ソフトです。

Pinnacle Studio の特徴:

  • ストップモーションアニメーション
  • 1,500 以上のエフェクト
  • マルチカメラ編集に対応

8.基本的に無料で使える動画編集ソフト「Hitfilm Express」

HitFilm Express Interface

無料体験版: Hitfilm が基本無料で使用可能ですが、追加機能には課金が必要です。

長所:

  • 無料で使えるプロ向け機能
  • 3D エフェクト対応
  • お手頃な価格設定の追加機能

短所:

  • 学ぶのにハードルが高い操作性
  • インターフェイスが英語

Hitfilm Express は、予算に余裕がなくても使用できるプロ向けの動画編集ソフトです。
ほとんどの機能は無料で使えますが、習得には少し時間がかかります。

Hitfilm Express の特徴:

  • レイヤー、マスク機能
  • 幅広い動画形式の読込みに対応
  • 180 以上のエフェクト

9.初心者に最適な動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements」

Adobe Premiere Elements Interface

無料体験版: 7 日間

長所:

  • シンプルな操作画面
  • AI 自動編集機能
  • 4K 動画対応

短所:

  • ボリュームのある動画編集では重くなる傾向
  • 編集機能が少ない

Premiere Elements は、Adobe が開発する基本的な編集が可能な動画編集ソフトです。
動画編集が初めての方や、楽しみながら動画編集したい方には、必要な機能がすべて搭載されており、シンプルなインターフェイスで編集が可能です。
さらに、AI ツールを使うことで動画編集の作業を省略することもできます。

Premiere Elements の特徴:

  • 多くのエフェクトを搭載
  • スマート機能
  • 手ぶれ補正

動画編集でよくある質問 Q&A

1. YouTuber が一番よく使っている動画編集ソフトは何ですか?

YouTuber の中には Adobe Premiere Pro や DaVinci Resolve などのプロ向けの編集ソフトを使用する人もいれば、PowerDirector のような高機能なのに初心者でも簡単に使えるようなバランス型のソフトを選ぶ人もいます。

自分に合った動画編集ソフトを選ぶ時は、自分が使いたい機能があるかどうか、そして自分の作りたい動画のために活用していけるかどうかが重要です。
低価格の動画編集ソフトでも、アイデア次第で優れた動画を作成することができますし、上級者向けのソフトは高価ではありますが、それに見合う機能を提供してくれます。


2. 初心者に最適な動画編集ソフトは何ですか?

PowerDirector と Adobe Premiere Elements はいずれもシンプルでかんたんな操作で編集できるようにデザインされており、公式ページだけでなく非公式のブログや YouTube でも多くの編集テクニックのチュートリアルが公開されているので、初心者にとっても始めやすい環境が整っていると言えるでしょう。

まとめ

昨今の動画編集ソフトは技術の進歩により、カット編集、タイトル、トランジション、エフェクト、BGM などの基本的な機能はどのソフトにも備わっています。さらに編集ソフトの競争率も高まっており、価格も下がっていく傾向にあります。

基本的な編集機能だけで自分が作りたい動画を作れるのか、またはプロ向けの動画編集ソフトを使ってもっと自由に動画編集を行うかの判断は、無料の体験版を実際に試してみることをおすすめします。

そして、自分に合った編集ソフトを選ぶのと同じくらいに、その編集ソフトに慣れて使いこなせるようになることも大事です。 たくさんの機能を搭載しているからといって、機能を使うことを目的するのではなく、自分がしたい表現のために、どの機能を活用すれば良いのか、ツールとして使いこなせることが大事です。

まずは、おすすめの PowerDirector を今すぐ無料ダウンロードして、動画編集の第一歩を踏み出しましょう。


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