【初心者向け】Google AI Studioでできることや無料で画像生成する方法を解説!【2025年最新版】

近年、AI 技術の進化は目覚ましく、文章作成や画像編集といったクリエイティブ作業も、誰でも手軽に AI の力を借りられる時代になりました。
その中でも注目を集めているのが、Google が提供する「Google AI Studio」です。
プログラミングの知識がなくても、ブラウザからアクセスしてテキストを入力するだけで、高精細な画像や自然な文章を瞬時に生成できるのが魅力です。
特に画像生成機能では、Google 独自の高性能モデル「Imagen」を利用でき、プロンプト次第でフォトリアルからイラスト風まで幅広いスタイルの作品を作成が可能です。SNS 用の投稿画像やプレゼン資料の挿絵、創作活動のビジュアル作りなど、活用の幅は無限に広がりますよね。
そこで今回は、Google AI Studio の概要や料金、画像生成の使い方を解説するとともに、初心者でもすぐに使えるおすすめ画像生成ツールなどもご紹介していきます。これから AI 画像生成を始めてみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ:
- Google AI Studioとは?
- Google AI Studio の画像生成を使ってみよう!
- 初心者にもおすすめ!画像・動画生成に特化したツール 5 選
- 完全日本語対応で使いやすい!「MyEdit」AI 画像生成の使い方
- まとめ
Google AI Studioとは?
「Google AI Studio 」は、Google が提供する AI アプリ開発・実験用のプラットフォームです。
Google アカウントさえあれば、ブラウザからすぐに利用でき、アプリなどのインストールは不要です。
主に最新の Gemini(旧Bard)モデルを試せるのが特徴で、テキスト生成、コード補助、チャット設計、そして画像生成など、多岐にわたる AI 機能が提供されています。操作はプロンプトベースで、テキストを入力するだけで AI が指示に沿った結果を返してくれます。

なお Google AI Studio の無料枠では、以下の機能が利用できます:
・Chat機能(Gemini との会話)
・AI 画像生成(Imagen、Gemini 2.0 Flash)
無料枠の範囲内では料金は一切かかりません。ただし将来的には仕様変更や有料プラン導入の可能性もあるため、商用利用を考えている場合は常に最新情報をチェックされることをおすすめします。
Google AI Studio の画像生成を使ってみよう!
Google AI Studio で注目すべきは「Generate Media」タブから利用できる画像生成機能と言えるでしょう。この機能では、Google が開発した高性能な画像生成モデル「Imagen(イマージェン)」を使って、プロンプト(テキスト指示)を入力するだけで、リアルな写真やアート風の画像を瞬時に作成できます。
たとえば、「満開の桜の下でピクニックをする家族」というように具体的な状況を文章で指示すれば、その情景に沿った高解像度画像を数秒で生成してくれます。さらに、縦横比(正方形・横長・縦長)を自由に設定できるため、SNS 投稿用、プレゼン資料用、印刷物用など、用途に応じたサイズで作成可能です。
また、生成結果は毎回異なるため、同じプロンプトでも少しずつ違うバリエーションを試すことができます。これにより、オリジナリティのある画像を何度でも作り直せるのが大きな特徴で、背景や小物の描写も非常に細かく、特にフォトリアルな質感や光の反射など、細部の表現力は他の無料ツールと比べても高い水準にあります。
このように Google AI Studio の画像生成機能は、簡単操作ながらも高品質なビジュアルを作れるため、SNS 投稿や広告素材の作成、創作活動など幅広いシーンで活用できます。
◆ Google AI Studio で画像を生成する方法 ◆
ステップ 1:
Google アカウントにログインして、Generate Media → Imagen をクリックする
Google AI Studio にアクセスして、Googleアカウントでログインします。
現時点では英語版のみとなりますので、英語が難しいという方は以下の手順を参考にしてみてください。
左メニューの「Generate Media」が画像生成のモードになります。
「Imagen」をクリックして画像生成を開始します。

ステップ 2:
生成したい画像の内容を日本語で入力して「Run」をクリックする
以下が Google AI Studioの画像生成の画面です。
操作画面は全て英語ですが、プロンプト(説明文)は日本語に対応しています。
画面中央のプロンプト欄に、生成したい画像の説明を日本語で入力します。
画面右側では生成 AI モデルや、生成画像の枚数、縦横比なども選べます

今回は以下のような内容を入れてみました。
「満月の下、青白く光る花畑に少女が立っている。夜空には星がきらめき、やわらかな月明かりが少女の髪を照らしている。幻想的で静かな夜の風景。」
プロンプトを入力したら、右側にある「Run」ボタンをクリックして画像を生成します。

ステップ 3:
画像を保存する
数秒で画像が生成されました。
生成された画像の中の「Download」ボタンをクリックして画像を保存しましょう。

完成した画像が以下になります。
基本的に日本語でプロンプトを入力するだけなので、とてもかんたんですよね。
みなさんも、色々なプロンプトを試してオリジナルの画像を作ってみてくださいね!

初心者にもおすすめ!画像・動画生成に特化したツール 5 選
Google AI Studio は便利ですが、操作画面が現時点では英語のみ対応していたり、文字が多くて直感的に使えないのが難点です。
そこで、ここでは、初心者でも迷わず使える画像生成に特化したツールをご紹介します。日本語対応しているものを選定していますので、Google AI Studio は使いにくいという方は是非参考にしてくださいね!
1. 完全日本語対応!高品質な画像・動画が作れる「MyEdit(Web版・アプリ版)」

MyEdit(マイエディット)は、生成 AI に特化した人気画像・動画編集ツールで、オンライン版とアプリ版があります。Google AI Studio と比べても操作が非常にシンプルで、完全に日本語対応しているため、初心者でも迷うことなく使い始められます。また、日本語でのカスタマーサポートもしっかりしているので安心して使えるのも嬉しいポイント。
こちらの、「AI 画像生成」機能や「画像から動画生成」機能を使えば、Google AI Studio よりも簡単に思い通りの画像や動画を簡単に作ることができます。
AI 画像生成
AI 画像生成では、生成したい内容を日本語で入力するだけで画像が生成できるのはもちろん、リアルやアニメなど、35 種類以上の絵のタッチから好きなものを選ぶことができます。さらに、生成する上で参考にしてほしい顔画像や構図なども指定することができるので、思い描いている画像に近い作品を簡単に生成することができます。
画像の生成にはクレジットが必要ですが、こちらは毎日 3 クレジットを無料でもらうことができるので、それを使うことで無料で画像が生成できます。


画像から動画生成
画像から動画生成では、画像を 1 枚アップロードして、予め用意されたテンプレートを選ぶ、もしくは生成したい内容を文字で説明するだけで画像を一瞬で動画にすることができます。

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▲ 元画像 -
▲ 画像から動画生成で作成した動画
MyEdit には、他にも AI 動画高画質化、AI 動画アニメ化、AI 画像の顔入れ替えなど、話題の AI ツールがとても豊富です。試してみたい方は上記ボタンをクリックしてくださいね!
2. 生成した画像や動画を使ってデザインもできる「Canva」

Canva(キャンバ)は、グラフィックデザインツールとして有名ですが、簡単に使える AI 画像生成機能も搭載しています。Canva の中に「マジック生成」というツールがあり、こちらにプロンプトを日本語で入力することで画像や動画を生成することができます。
作成した画像をそのままポスター、チラシ、SNS 投稿用デザインなどに組み込めるのが大きな強みです。また、豊富に用意されたテンプレートと組み合わせることで完成度の高いデザインを短時間で仕上げられます。操作が簡単で、デザイン素材も豊富なため、初心者からプロまで幅広い層に支持されています。
3. 商用利用OKの高精細生成AI「Adobe Firefly」

Adobe Firefly(アドビファイヤフライ)は、Photoshop や Illustrator などの Adobe 製品と連携できる生成 AI です。Adobe のアカウントを持っていれば、月 25 回まで無料で画像を生成することができますが、生成した画像には透かしが入ります。Adobe Firefly は高解像度で商用利用可能な画像を作成でき、細部まで調整できるためプロのデザイン現場でも利用されています。
背景の差し替えや特定要素の追加なども自在に行えるほか、AI 生成後の修正もシームレスに Adobe ツール上で行えるのが魅力。プロのデザイナーなども利用しているため、画像生成や画像編集を今後仕事に取り入れる場合は、こちらがおすすめです。
4. 加工機能も充実したオールインワンツール「Fotor」

Fotor(フォトー) は、直感的な操作性を備えたオンライン画像編集ツールです。初心者から上級者まで、幅広いユーザーが簡単に扱えるよう設計されています。写真の基本的な調整から、高度な AI 生成機能、さらにはプロフェッショナルなデザイン作成まで、多岐にわたる機能を一つのプラットフォームで提供しているのが大きな特長です。
Fotor のメインの機能の一つが AI 画像生成です。テキストで指示を入力するだけで、瞬時にオリジナル画像を生成できます。生成された画像は、ツールに内蔵された豊富なフィルターや特殊効果を使って、好みに合わせて加工可能です。明るさやコントラスト、色の微調整など、詳細な編集も同じツール内で完結するため、複数のソフトを使い分ける手間がありません。
5. DALL·E を搭載した Microsoft 提供の無料生成 AI「Bing Image Creator」

Bing Image Creator(ビングイメージクリエーター)は、Microsoft が提供する無料の画像生成 AI サービスです。最新の AI モデル DALL·E を採用しており、プロンプトを入力するだけで数秒で画像を生成してくれます。Microsoft アカウントさえあれば、Webブラウザからすぐに利用を開始できるのも便利なポイントです。
Bing Image Creatorには、「ブースト」と呼ばれる機能があり、これを消費することで画像生成を高速化できます。ブーストは毎日自動で付与されるため、費用を気にすることなく、何度でもスピーディーな画像生成を体験できます。ブーストを使い果たした後も、生成は可能ですが、完了までに少し時間がかかります。
参考までに、紹介した 5 つのツールの比較表が以下になります。
ツール名 | 日本語対応 | 生成スタイル | 編集機能 | 商用利用 | 利用形態 |
---|---|---|---|---|---|
MyEdit | 〇 | フォトリアル・アニメ・3D・水彩画・ SF など 35 種類以上 | 〇 | 〇 | オンライン版・アプリ版 |
Canva | 〇 | フォトリアル・イラスト・抽象画など | 〇 | 〇 | オンライン版・アプリ版 |
Adobe Firefly | 〇 | フォトリアル・アート風など高精細 | 〇 | 〇 | オンライン版 Adobe CC と連携可能 |
Fotor | 〇 | フォトリアル・イラストなど | 〇 | △ (条件あり) | オンライン版・アプリ版 |
Bing Image Creator | 〇 | フォトリアル・アート風など | 〇 | △ (条件あり) | オンライン版 |
完全日本語対応で使いやすい!「MyEdit」AI 画像生成の使い方
Google AI Studio 以外にも 5 つのおすすめツールをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
ここでは、おすすめ 1 位でご紹介した MyEdit を使って、AI 画像生成の使い方と、生成した画像を使用して動画を生成する方法を解説します。
MyEdit は PC・スマホで使えるオンライン版と、スマホのアプリ版がありますが、ここでは PC の オンライン版で画像を生成する方法をご紹介していきます。スマホのオンライン版・アプリ版でも同様に使えますので、以下より好きなデバイスで試してみてくださいね。
■ 生成 AI 機能に必要なクレジットを無料で獲得する方法
MyEdit で生成 AI 機能を使用するには、AI クレジットというポイントのようなものが必要になります。
クレジットは購入することも可能ですが、MyEdit でアカウント登録をすれば、1 日 1 回 3 クレジットを無料で獲得することができ、有効期限は 1 カ月です。まずはクレジットを獲得する方法を見ていきましょう。
MyEdit でアカウントを作成後、ページ右上の自分のアイコンをクリックし、下に出てくる「無料クレジットを獲得」をタップします。すると、クレジット獲得のポップアップが出てくるので、「3クレジットをもらう」をタップしてゲットしましょう。


クレジットが準備できたら、早速 AI 画像生成をしてみましょう。
ステップ 1:
「画像編集」内にある「AI 画像生成」をクリックする
MyEdit にログインすると以下のようなページが表示されるので、「画像編集」カテゴリーの「AI 画像生成」をタップします。
または以下のボタンから直接アクセスすることもできます。

ステップ 2:
説明文(プロンプト)を入力する
以下が画像生成の画面になります。操作画面はすべて日本語に対応しています。
まずは左上に生成したい画像の説明(プロンプト)を日本語で入力します。
プロンプトは、さきほど Google AI Studio に入力したものと同じプロンプトを入れてみます。
「満月の下、青白く光る花畑に少女が立っている。夜空には星がきらめき、やわらかな月明かりが少女の髪を照らしている。幻想的で静かな夜の風景。」

ステップ 3:
画像の縦横比やスタイルを選択する
次にプロンプト入力欄の下にある縦横比やスタイル(絵のタッチ)を選択します。
今回は縦横比を「16:9」、スタイルは「なし」で試してみました。

ステップ 4:
「生成」をクリックする
最後に一番下にある「生成」をタップします。
※ 画像の生成にはクレジットが消費されます。

ステップ 5:
生成された画像を保存する
「生成」をクリックすると、数秒で画像が生成され、右側に表示されます。
デフォルトでは 4 枚の画像が生成されますので、好きな画像を選び、画像の右下にある「ダウンロード」ボタンをクリックして保存しましょう。

以下が MyEdit で生成した画像です。
Google AI Studio とは異なる、とてもリアルで幻想的なイメージに仕上がりましたよね!

■【隠しワザ】生成した画像から動画を生成してみよう!
AI 画像生成で作成した画像は、さらに動画にすることができます。
ここでは、その方法もご紹介するので、こちらも是非試してみてくださいね!
ステップ 1:
画像右下にある「動画に変換する」をクリックする
先ほど生成した画像の右下にある「動画に変換する」をクリックします。
もしも、別の画像を使って動画を生成したい場合は、以下をクリックして使いたい画像を読み込んでください。

ステップ 2:
モード(画質)、長さ、縦横比、背景音の設定を選択する
MyEdit の「画像から動画生成」ツールに移ると、まずはモード(動画の画質)、長さ、縦横比、背景音の設定を選択しましょう。

ステップ 3:
動画にしたい内容を入力して「生成」をクリックする
次に動画にしたい内容を入力します。今回は以下のようなプロンプトを入力してみました。
「少女の髪と服が風でやさしく揺れている。星がゆっくりきらめいている。花びらがふわふわと空中に舞っている。」
プロンプトを入力したら、一番下にある「生成」ボタンをクリックします。

ステップ 4:
生成された動画を保存する
数分待てば動画が生成されます。
生成した動画は、動画のサムネイルの右下に表示されている「ダウンロード」ボタンをクリックして保存することができます。

もしも動画の生成が完了する前に MyEdit を閉じてしまった場合は、右上のプロフィールアイコン→「マイ ライブラリー」→「文字から動画生成」をクリックして、動画を確認・ダウンロードすることができます。

完成した動画を見てみましょう。
文字を入力しただけで、止まっていた画像に命が吹き込まれたように、優しく動き出すリアルな動画を作り出せました!
まとめ
Google AI Studio は、無料で使える高性能な AI 実験プラットフォームとして、画像生成やテキスト生成、コード補助など多彩な機能を備えています。特に「Imagen」を使った画像生成は高精細で、細部まで表現力のあるビジュアルを短時間で作れるのが魅力です。ただし多機能ゆえに操作画面や設定項目がやや複雑で、初心者には少しハードルが高く感じられることもあります。
一方、おすすめツールでご紹介した完全日本語対応で直感的に操作できるものなら、初めて AI 画像生成を試す人でもスムーズに使いこなせます。なかでも MyEdit なら、簡単操作で AI 画像生成ができるのはもちろん、画像から動画生成、テキストから動画生成、AI 着せ替え、AI 顔入れ替え、AI 置き換え、AI 高画質化、AI 画像拡張など、最新の AI ツールを使うことができます。また、オンライン版とアプリ版の両方に対応しているため、利用環境も選びません。
用途や目的に合わせて、Google AI Studio の高度な機能を試すか、MyEdit のようなシンプルでわかりやすいツールを活用するかを選び、自分に合った AI 画像生成の楽しみ方を見つけてみてくださいね!