FaceMe AIを活用した顔認証スマートセキュリティシステム

分散型システムアーキテクチャを採用するFaceMe^® Securityは、高度な柔軟性と可用性を持ち、システムを継続して安定運用可能な環境を提供します。IPカメラや顔認証専用端末から動画や画像を取り込み、FaceMe® SecurityのWorkstation上で特徴量を抽出して、Centralのデータベースと比較して個人を特定することで、設定したイベントを検知することができます。例えば、“ブロックリスト”など特定の条件に当てはまる人物がイベントとして検出された場合、メッセージアプリ(Slack、Teams、Line、U Messenger等)、通知モニター、VMSを通して直ちにアラートの送信、表示をすることができます。さらに、DIDO、もしくはWiegandプロトコルと連携したドアや電子錠の制御、またAPIを利用した勤怠管理システムとの統合が可能です。