FaceMe顔認証とMilestoneが統合、スマートセキュリティとアクセス制御を実現
FaceMe®

FaceMe® Security

FaceMe AIを活用した顔認証スマートセキュリティシステム

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Milestoneは、データ活用型のビデオ テクノロジーによって人々や企業、社会に影響を与えてきました。 XProtect は、同社のオープン プラットフォーム ビデオ管理ソフトウェア (VMS) であり、あらゆる規模の組織が、データ解析結果を活用した将来性のあるビデオ テクノロジー ソリューションを構築できるようにします。

XProtect + FaceMe® Security

MilestoneのXProtect VMSは、柔軟なオープンアーキテクチャにより、最新のAI技術を通じて、ユーザーが簡単にアップグレードできるよう設計されています。これにより、映像ソリューションを柔軟に適応・拡張することが可能です。FaceMe® Securityは、XProtectの機能を強化し、顔認証による映像の監視を支援し、アラート通知によって迅速に対応を行うことができるよう支援します。

FaceMe® Securityを統合する利点

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イベント発生時のアラート表示

FaceMe® Security は、イベントが発生すると即座に Milestone XProtect の Alarm Manager にアラートを表示します。

イベントの迅速な検索

Alarm Manager の高度なフィルター機能 (時間、カメラの場所、グループ、マスクの着用有無) を使用し、迅速にイベントの検索が可能​です。
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イベントの映像再生

リストからイベントをクリックすると、名前、カメラの場所、人物グループ (従業員、セキュリティ、ブロックリスト) などの詳細情報を​表示し、録画映像を再生することができます。

システム構成

分散型システムアーキテクチャを採用するFaceMe® Securityは、高度で柔軟な可用性を持ち、システムを継続して安定運用可能な環境を提供します。また、Milestone XProtect からビデオストリームを取り込み、FaceMe® SecurityのWorkstation上で特徴量を抽出して、Centralのデータベースと比較して個人を特定することで、予め設定したイベントを発生させることができます。例えば、“ブロックリスト”など特定の条件に当てはまる人物がイベントとして検出された場合、Centralは直ちにXprotect に通知してアクションを実行することができます。さらに、サードパーティのアクセス制御システム(A接点、もしくはWiegandプロトコルを利用した制御)と連携して、Slack、Teams、Line、U Messenger等SNSにメッセージ通知を発報することもなども可能です。
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