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2006年 9月 27日
TVコンテンツを共有するUPnPサーバーソフト「CyberLink TV Server」が、DLNA認証を取得

2006年9月19日、デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink Corp. (台湾)は、 TVコンテンツをネットワーク共有するUPnPサーバー「CyberLink TV Server」が、DLNA認証テスト(DLNA Certification Test)を通過し、同認証ロゴを発行されたことを発表しました。


「CyberLink TV Server」は、DLNA認証を得たパソコン、PDA、携帯電話、その他のネットワーク対応ハードウェアとのTVコンテンツの共有が可能です。 CyberLink製品ではDLNA認された製品はUPnPクライアントソフトウェア「CyberLink SoftDMA」とUPnPサーバーソフトウェア「CyberLink Media Server」がDLNA認証テストを通過しています。


「CyberLink TV Server」などのPCベースサーバーと、「CyberLink SoftDMA」またはその他のクライアントソフトを利用することによって、ユーザーはサーバPCとクライアントソフトをインストールした別のPCの間で、TVコンテンツを共有することができます。 また、これらのCyberLink製品は、デジタルホーム環境が構築された異なる部屋間の有線もしくは無線ネットワーク接続によるTVコンテンツ共有をサポートします。


CyberLink Corp. 最高経営責任者(CEO) Alice H. Changは以下のようにコメントしています。

「TVとビデオは現在でも家庭内エンターテインメントの中心ですが、『CyberLink TV Server』は伝統的なテレビの役割を超えて、TVコンテンツにアクセスし、これを共有させることを可能にします。DLNA認証によって、『CyberLink TV Server』はネットワークTVコンテンツ共有の中核となるでしょう。また、CyberLinkのコア技術に“(場所を問わない)家庭内のTVコンテンツ共有”という新たな用途が加わりました。」



「CyberLink TV Server」が持つ先進技術:

「CyberLink TV Server」はユーザーのPCをUPnPネットワークを通してテレビ番組にアクセスするメディアハブとして機能させることができます。 「CyberLink TV Server」は「CyberLink SoftDMA」などのコンテンツにアクセス、または保存するクライアントソフトと連動します。 「CyberLink TV Server」がデジタルホーム環境でコンテンツを共有する際は、有線/無線ネットワークで接続された複数のハードウェアと同時にアクセスが可能となる高い汎用性を備えています。


ハイビジョンおよびMPEG-2ストリーミングをサポート

「CyberLink TV Server」はWMV-HDとMPEG-2をサポートしています。また、DVR-MS形式を使用したビデオストリームに対応しています。




■ サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高木 修一)は、CyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性を株式会社サイバーリンク 株式会社が保証するものではありません。

■お問い合わせ先

http://www.cyberlink.com/jpn/company/contact-cl.jsp

 



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