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2006年 6月 27日
CyberLink社PowerDVD7は最新の各種DTS®オーディオフォーマットをサポートした最初のソフトウェアです

2006年6月7日、デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink社のPowerDVD7はいち早くDTS社の各種マルチサラウンドをサポートしたことを発表しました。
以前のバージョンでも5.1チャンネルのDTSオーディオ再生はサポートされていましたが、PowerDVD7ではDTS-ES™ Matrix とDiscrete, DTS Neo:6™, DTS 96/24™ 、DTS 5.1 Digital Surround™を含むDTSホームシアターオーディオフォーマットの幅広いバリエーションをサポートしました。
PowerDVD7では、アドオンのPowerDVD7専用拡張パックをオンラインで別途購入することによって、最新DTSの技術をPowerDVDでお楽しみいただけます。


DTS, Inc.のシニア・バイス・プレジデント Brian Towne氏のコメント
「DTS-ESのディスクリート6.1チャンネルオーディオは澄み切った個々のチャンネル出力によりすばらしい音響効果を提供します。またDTS Neo:6はステレオ素材からの最小限の音響加工処理で良質なサラウンドを提供します。 これら数多くのオーディオフォーマットをサポートするPowerDVD7により、ユーザーはPC環境においても多彩な選択肢の中から嗜好に合わせてDVDを楽しむことが出来ます。」


CyberLink社 CEO Alice H. Chang コメント
「CyberLink社のPowerDVDはPCでのDVD再生において常に最高の品質を提供しています。そしてオーディオはその中で重要なエンターテイメント要素の一つです。そしてPowerDVD7は最高の技術をサポートするという義務があります。PowerDVD7では、DTS-ES、DTS96/24、DTS Neo6など、これまで体験することの出来なかった以下オーディオフォーマットを提供致します。」


2006年ComputexにてCyberLink社はPowerDVD7のDTSオーディオテクノロジー機能のデモンストレーションを行いました。


■DTS, Inc. について
DTS, Inc. (Nasdaq: DTSI) は、究極のエンタテインメント体験をお届けするデジタル技術の会社です。主要ブランドの5.1チャンネル・サラウンド・プロセッサーにはほぼ全てDTSデコーダーが搭載され、DTS技術を使用した家庭用製品は、世界で3億台を超えています。マルチチャンネル・オーディオの先駆者DTS。その技術は、ホームシアター、カー・オーディオ、PC、ゲーム機などハードウェアと、DVDビデオ、サラウンド音楽ディスク等のソフトウェアに使われています。DTS音声再生装置は、世界の映画館27,000スクリーンでも採用されています。さらに、DTSは映画業界向けのデジタル映像技術とサービスを提供しています。
DTSの全額出資子会社DTS Digital Images( Lowry Digital Images から社名変更)は、映像の修復と画質向上分野では業界トップの会社です。DTSは1993年設立、米国カリフォルニア州アゴラヒルズに本社を置き、英国、フランス、イタリア、カナダ、香港、日本、中国に支社を持っています。 ※DTSはDTS, Inc.の登録商標です。


■ サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高木 修一)は、CyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性を株式会社サイバーリンク 株式会社が保証するものではありません。

■お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ先をご利用ください。
サイバーリンク株式会社
〒141-0001 東京都品川区北品川5-6-27 ファーニスビル5階
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