【2022最新】Instagram 向け写真加工・画像編集アプリ5選【おすすめ】

インスタで写真を投稿する際、どんなことを意識しますか?過去の自分のタイムラインと統一感があるように写真の色味をそろえたり、食べ物がよりおいしそうになるように彩度や明るさを調節したりと、なにか少しは写真に必ず手を入れる、という人が大半なのではないでしょうか?
もちろんインスタグラムのアプリ自体で編集をすることも可能なのですが、細やかな調整ができなかったり、好みの色味のフィルターが無かったりという場合もありますよね。
そんなときに検討したいのが、一度他の画像編集アプリを使って写真を加工してからインスタグラムにアップロードするという方法です。
しかし Apple ストアや GooglePlay を検索すると、たくさんの写真編集アプリがあって、なかなか自分に最適なアプリを探し出すのは難しいですよね。
そこで、今回は「Instagram用に5つのおすすめ写真編集アプリ」を紹介していきます。
この記事を読んで、是非自分に合った最高の写真編集アプリを見つけてくださいね。
【目次】
Instagramにおすすめの写真編集アプリ
1. PhotoDirector

PhotoDirectorはたった数タップの操作でプロレベルの写真加工が可能でありながら、初心者にもわかりやすい操作画面で非常に使いやすい写真加工アプリです。
ユニークな点として、AI技術が搭載されているため、それらを活用したエフェクトや、画像合成のような高度な写真編集も手軽に行うことができます。

▲AI認識で背景合成もワンタップ
また、写真編集で最も大事なコントラストや色温度、明るさや彩度の調整により、画像の色とコントラストを簡単に変換できます。
また、空加工ツールも搭載しているため、曇り空の写真も自然な青空に変更することが可能です。もちろん青空以外にも、夕焼けや星空にも変えることができます。

▲ワンタップで空加工が可能!
PhotoDirector には、その他にも Instagram ストーリー用のステッカーやフレームが多数揃えられていますので、写真をアプリにアップロードし、目的のステッカーをドラッグアンドドロップしてから、画像を Instagram に直接エクスポートするだけでいつもに増して魅力的な Instagram を投稿できてしまいます。

▲IGストーリにぴったり動くステッカー
アプリのダウンロードは無料ですので、早速 PhotoDirector をダウンロードして、プロのような写真を Instagram に投稿してみましょう!
PhotoDirectorの主な機能:
- 写真のアニメーション効果
- オブジェクトや背景の削除
- 空の置き換え
- AIを利用したツール
- 写真美容レタッチツール
- 多種多様なテンプレートのスタイル
長所:
- 使いやすいエフェクトとツール
- 数回タップするだけでプロの結果
- 頻繁なコンテンツの更新
2. Canva

2位は Canva です。
Canva の魅力は、Instagram ストーリーをすばやく作成するオプションや、用途が広くカスタマイズ可能なテンプレートの数々でしょう。 Canva は既存のテンプレートを並べ替えたり、美しいデザインのテンプレートを選択したり、いくつかの調整を行うだけで、Instagram のストーリーを投稿できます。
このアプリは、Instagram ストーリーを簡単に作成出来るのですが、やり方は簡単で、アプリに標準搭載されているテンプレートから気に入った物を1つ選び、写真を当てはめるだけでストーリーを作成できます。
また気に入ったテンプレートが無い場合でも、簡単な画像変更や文字入れや配置変更で、独自の投稿を作成できます。
Canva には様々な機能や写真効果が搭載されてはいますが、それらの機能はサイズ変更や色の調整、写真へのフィルターなど、1位でご紹介した PhotoDirector のような高度なアプリと比べるとやはり限定的です。もしあなたがそこまでの写真編集を必要としていないのであればおすすめですが、使っているうちに機能不足を感じるかもしれません。
Canvaの主な機能:
- さまざまなテンプレート
- テキスト効果
- 写真フィルター
- 基本レベルの写真効果
長所:
- 幅広いグラフィックデザイン要素
- 初心者向けのインターフェース
- いくつかの写真効果
3. SnapSeed

3位はSnapSeedです。
SnapSeed は写真を調整・編集するための基本的な機能が搭載された写真編集アプリです。
とにかく簡単に写真を編集できるアプリを探しているなら、SnapSeed がおすすめかもしれません。
SnapSeedは、単純でわかり易い UI が特徴で、使いやすいのですが逆に言えば機能が限定的で調整できる幅も狭いといえます。
アプリを開くと、"Tune Image" や "Glamour Glow" 、 "Healing" や "Expand"など、非常にわかりやすいUIが表示され、それらが利用可能なすべての編集ツールとなります。
その為、ちょっとした写真加工であれば直観的にできて便利ではありますが、その限定的な機能では満足のいく写真編集はできないかもしれません。
いずれにせよ、無料でダウンロードができますので、1位でご紹介した PhotoDirector などもダウンロードして使い比べてみると良いかもしれません。
SnapSeedの主な機能:
- 切り抜き、回転、遠近法の調整
- 選択的な機能強化
- レンズのボケ
- 拡大
- 粒子の粗いフィルム効果
長所:
- 簡素なインターフェース
- ユーザーフレンドリーな機能
- シンプルな写真効果
4 位:Dazz ― iOSのみ

フィルムカメラ風のエモい写真にこだわりたいならこのアプリ Dazz(ダズ)。こちらは、好きなカメラを選びそのモードで撮影することでフィルムカメラ風の写真が撮れ、感覚的に手軽にエモい写真が撮れるということで人気です。また、ノーマルカメラで撮ったアルバム内の写真を後から加工する事もできます。その際も、好きなカメラを選び、アルバム内の写真を選択するだけの簡単 2 ステップ。細かなフィルター調整や光の入れ方が分からないけど、エモい写真にしたいという方はこちらを使って感覚的にお気に入りのモードを選んで加工してみるのもおすすめです。フィルターや光エフェクト、ぼかし加工の種類が多いわけではありませんが、感覚的に使えて、フィルムカメラ風のエモさが好きという方にはおすすめです。
5位.Focos ― iOSのみ

このアプリ Focos(フォコス)は「ぼかしのプロ」です。普通の写真を一眼レフカメラで撮ったようにする事もできますし、スマホのポートレートモードで撮影した写真のピントの位置を変える事もできます。最大の特徴は、ピントを後から調整でき自由自在にぼかし加工ができる点です。ぼかし具合の程度も調整でき、その度合いによって写真の雰囲気を大きく変えることができます。iPhone のノーマルカメラでも最近のものだとポートレートモードがありますが、距離をとって撮影しなければならず、なかなか思うような構図で撮れないという事もしばしば。その点こちらのアプリを使えば、普通モードで近距離で撮ったものを一眼風に加工できるので、理想の構図の写真になりますよ。また、背景をぼかすだけでなく、焦点を奥のものにあて、手前をぼかす事もできます。これはエモい写真を撮影する時のコツとしても使われる前ぼかしで、それをアプリで後から簡単にできるのは嬉しいポイントです。
光エフェクトに関しては、「3D ライティング」機能を使うと、電球や蛍光灯などの光源を追加して写真の明るさや雰囲気を変化させられます。その際、被写体に自然でリアルな影も表示されるので、光と影を操った自然でエモい写真に加工できますよ。
まとめ
Instagramで注目を集める写真を作成するのは、難しいことではありません。
今回ご紹介した3つの「Instagram 向け写真加工・画像編集アプリ」はそれぞれ効果や調整レベルの差はありますが、いずれもプロレベルの写真効果を生み出すことができる機能を備えています。
どのアプリを選んでも撮影した写真をそのままアップするのに比べさらなる魅力を引き出すことが出来るでしょう。しかし、特別な写真を作成するために必要なあらゆる機能を備えた便利なアプリをお探しの場合は、PhotoDirector をダウンロードすることをお勧めします。
AI を利用したツールなど、初心者からプロユースまで応える高度な機能で、あなたの Instagram を彩る魅力的な写真を作る事ができるでしょう。
今すぐ無料の PhotoDirector をダウンロードして体験してみてください!