【無料】写真の影を消す方法|AIでキレイに影を除去するおすすめアプリ・使い方を解説

料理や旅行先の風景、人物写真などを撮影したあとに、「スマホや手の影が写ってしまった」「影のせいで写真が暗く見える」と困ったことはありませんか?撮り直しができない写真でも、写真編集アプリを使えば、写り込んだ影を自然に消すことができます。
そこで今回は、写真に影が映らないように撮影するコツから、AIを活用した写真編集アプリPhotoDirectorを使って撮影後に写真の影をキレイに消す方法まで画像付きでわかりやすく解説します。初めての方でも簡単に操作できますので、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
目次:
写真の影を消すには?

写真に写り込んだ影は、撮影時の工夫で防げる場合もあれば、撮影後にAI写真編集アプリで自然に消すこともできます。ここでは、スマートフォンだけで実践できる4つの方法を紹介します。
1. 被写体から少し離れ、2倍ズームで撮影する
被写体に近付きすぎると、スマートフォンや手の影が写り込みやすくなります。少し距離を取って2倍程度のズームで撮影すると、影を避けやすくなるだけでなく、遠近感も自然な仕上がりになります。
2. ピントを合わせる際に明るさ(露出)も調整する
撮影前に被写体をタップしてピントを合わせ、表示される明るさ調整バーを少し上げると、影が黒くつぶれにくくなります。特に逆光や室内では、露出を調整するだけでも影の印象を和らげることができます。
3. AI 写真編集アプリで影を消す
旅行先やイベントなどで撮り直しが難しく、撮影後でも自然に影を除去したい場合は、AI写真編集アプリを使うのがおすすめです。AIが影を自動で認識し、周囲の背景になじむように補完するため、人物や物の影も自然に消すことができます。
次では、AI写真編集アプリ「PhotoDirector」を使って、写真に写り込んだ影を消す方法を画像付きで詳しく解説します。
簡単!写真の影をキレイに消す方法
今回は、AI写真編集アプリ「PhotoDirector」を使って、写真に写り込んだ影を自然に消す方法をご紹介します。実際に編集部で操作を検証しながら手順を作成していますので、初めての方でも同じように操作できます。


PhotoDirectorにはAI除去機能が搭載されており、影をなぞるだけで AI が不要な部分を自動で認識し、背景になじむように自然に補正できます。影だけでなく、不要な人物や物、文字なども簡単に除去できるため、写真をきれいに仕上げたいときに便利です。
メリット
- AIが影を自然に認識し、背景になじむように補完できる
- 影だけでなく、不要な人物や物、文字の除去にも対応
- スワイプやブラシ操作だけで簡単に編集でき、初心者でも使いやすい
- 基本的な写真編集機能がある(背景除去や明るさ補正・フィルターなど)
デメリット
- 一部のAI機能はAIクレジットを消費する
- 高画質保存や一部機能は有料プランへの加入が必要
それでは、PhotoDirector を使って実際に写真の影を消す手順を見ていきましょう。無料でインストールできるので、一緒に試してみましょう。
本記事は2026年7月時点の PhotoDirector 最新版を使用して検証しています。
検証端末:iPhone 16(iOS 26)
UI や機能はアップデートにより変更される場合があります。
ステップ 1:
アプリを開いて写真を選択し、「AI 除去」をタップ
PhotoDirector をダウンロードして開いたらホーム画面にある「編集」をタップします。編集をタップすると写真フォルダが開くので、編集したい写真を選択しましょう。画像を選択したら、左下のメニューにある「AI 除去」をタップします。


※ホーム画面から直接AI除去機能を選択することもできます。
ステップ 2:
自動で影を選択、もしくは手動で調整
AI除去画面を開いたら、「自動」の中にある「スマート選択」を選びます。「ボックス」「円」「スワイプ」のいずれかを使って、消したい影をざっくり囲みましょう。
AIが影を自動で認識して選択します。思い通りに選択できない場合は、「手動」に切り替えて指でなぞりながら微調整してください。


ステップ 3:
「削除」をタップして完成
影を選択できたら、最後に「削除」をタップしましょう。AI が背景を自動で補完し、写真に写り込んだ影を自然に除去できます。

以下が加工前後の比較画像です。影だけを自然に除去でき、まるで加工したとは思えない仕上がりになります。


実際に別の写真でも試してみました。
下図の影も木目にかかっていますが、影を削除しても木目も自然に補完されています。




こちらの芝生に写ってしまった撮影者の影も違和感なくキレイに消すことができました。


このように、人物やペットの影にも対応でき、影を自然に消去できます。他にも、旅行や桜・紅葉など日本で撮影した写真でも、逆光による影を自然に除去できます。また編集後はLINEやXへの共有も簡単にできるので、日常使いにとても便利なアプリです。
※編集後の保存や一部AI機能は有料プランが必要になる場合があります。利用できる機能はプランによって異なるため、詳細は公式アプリのマイページ をご確認ください。
写真の影をキレイに消すコツ
写真の影を自然に消すには、AI除去機能を使うだけでなく、編集方法にもいくつかのコツがあります。ここでは、実際の編集を通して感じたより違和感のない仕上がりにするためのポイントをご紹介します。
1. AIによる影除去機能を搭載したアプリを選ぶ
AI除去機能を搭載した写真編集アプリなら、影を削除した部分の背景を自動で分析・補完してくれるため、違和感を抑えた自然な仕上がりになります。特に人物の影や建物の影など、背景が複雑な写真でも編集しやすいのが特長です。
2. 影より少し広めの範囲を選択する
影だけをぴったり囲むよりも、周囲を少し含めて選択すると、AIが背景をより自然に補完しやすくなります。一度に広範囲を編集するのではなく、必要に応じて複数回に分けて編集するのもおすすめです。
3. 手動で範囲を調整しながら仕上げる
自動で影を削除したあとに気になる部分が残る場合は、手動のブラシ機能を使って範囲を細かく調整しましょう。輪郭や細かな部分を拡大しながら編集すると、よりきれいな仕上がりになります。
4. 編集後に明るさや色味も調整する
影を削除したあとに、明るさやコントラスト、色味を少し調整すると、写真全体に統一感が生まれます。特に逆光で撮影した写真は、明るさを補正することでより自然な印象になります。
今回紹介したPhotoDirectorなら、AI除去機能だけでなく、明るさ補正やフィルターなどの基本的な写真編集機能も搭載されています。影を消した後の仕上げまで1つのアプリで行えるため、初心者でも簡単に自然な写真に仕上げられます。
写真の影を消す方法に関するよくある質問
はい。AI除去機能を搭載した写真編集アプリを使えば、影だけを選択して自然に削除できます。特に人物や物の影であれば、周囲の背景をAIが自動で補完するため、違和感を抑えながら編集できます。
撮影時に光の向きや角度を工夫することで、写真への影の写り込みを防げる場合があります。しかし、一度写り込んでしまった影を完全に消すのは難しく、スマートフォン標準の編集機能だけでは自然に仕上げられないことも少なくありません。そのため、撮影後に影をきれいに消したい場合は、AI除去機能を搭載した「PhotoDirector」などの写真編集アプリを使用することをおすすめします。
はい。PhotoDirectorは無料でインストールでき、AI除去機能を試すことができます。ただし、高画質保存や一部のAI機能は有料プランまたはAIクレジットが必要になる場合があります。詳細は公式アプリのマイページ をご確認ください。
影を一度に広範囲で消すよりも、ブラシサイズを調整しながら少しずつ編集すると自然な仕上がりになります。また、背景との境界部分は拡大表示して編集すると違和感が少なくなります。
はい。PhotoDirectorのAI除去機能では、影だけでなく、人物や電線、看板、文字などの不要なオブジェクトも自然に除去できます。旅行写真や風景写真の編集にも便利です。
まとめ
今回は、写真に影が映らないように撮影するコツと、撮影後に写真の影をキレイに消す方法をご紹介しました。
撮影時は光の向きや角度を工夫することで影を防げる場合がありますが、旅行先やイベントなど撮り直しが難しいシーンでは、写真編集アプリを使ってあとから修正するのがおすすめです。AI除去機能を活用すれば、影だけでなく不要な人物や物も自然に除去できます。
今回ご紹介したPhotoDirectorは、AI除去機能に加えて、明るさ補正やフィルターなど写真編集に便利な機能も搭載されています。無料で試せる機能もあるので、写真に写り込んだ影や不要なものをキレイに消したい方は、ぜひ一度活用してみてください。
※本記事で紹介しているPhotoDirectorは、CyberLinkが提供する製品です。本記事では実際の使用結果をもとに紹介しています。

社内外のクリエイター・ライターと協力しながら、あらゆる生成AIツールを比較検証し、メリット/デメリットをレビューしています。アップデートや商用利用まわりの情報は都度確認し、内容を更新しています。



