【編集ガイド】写真の一部や不要な部分を消す方法【写真加工】
写真に不要なものが写り込んでしまい、困った経験はありませんか?
例えば人気の観光地での撮影には、必ずと言っていいほど他の人が写り込んでいます。
そんな時は PhotoDirector アプリ (iOS/Android 対応) またはオンライン編集ツール MyEdit を使うと、不要なオブジェクトを簡単に除去することができます。
まずは PhotoDirector をダウンロードして、実際に操作してみましょう。
- 不要なオブジェクトを除去
- PhotoDirector のアプリを開き、[編集] を選択
- 編集する写真を選択
- [ツール] > [除去] を選択
- 除去する部分を、指を使ってマーク
- [適用] をタップ
- 写真を保存して、書き出し
- その他:オブジェクトを複製&移動
- オンラインで瞬時にオブジェクトを除去
- 写真からオブジェクトを除去
不要なオブジェクトを除去するには
不要な部分を指を使ってマークするだけで、オブジェクトを除去することができます。
PhotoDirector (モバイル版) を使うと、次の手順で不要なオブジェクトや人物を除去することができます。
1. PhotoDirector のアプリを開き、[編集] を選択
PhotoDirector アプリを iOS/Android の端末に ダウンロードします。
アプリをダウンロードして開いたら、ホーム画面から [編集] を選択し、編集作業を行います。
2. 編集する写真を選択
次に、編集する写真をカメラ ロールから選択します。
一枚の写真から一度に複数のものを取り除くこともできます。
3. [ツール] > [除去] を選択
それでは、不要なオブジェクトを除去してみましょう。
[除去] を選択すると、新しい画面が表示されます。ここから、不要なオブジェクトを除去します。
4. 除去する部分を、指を使ってマーク
PhotoDirector アプリには AI 技術が搭載されており、小さいものや複雑な被写体も簡単に選択できます。
指を使ってマークすると、その部分が除去されます。選択範囲 (太さ) を変更するには、画面下の丸いマークをタップして、スライダーを使って調整します。また、二本の指でピンチすると、写真を拡大表示することができます。
選択範囲をオブジェクトよりもわずかに大きくすることをお勧めします。
5. [削除] をタップ
不要部分をブラシでマークしたら、画面下の [削除] ボタンをタップします。オブジェクトがあった場所は、自然な画像と置き換わります。
このように後ろのヨットが消えて、もともと何もなかったかのように自然な写真になりました。
不自然な結果になってしまった場合は、マークし直して、もう一度試してみてください。
6. 写真を保存して、書き出し
不要なオブジェクトを除去したら、PhotoDirector を使って、さらに補正処理を行うことができます。保存や書き出しを行う前に、他の編集ツールも試してみてください。
その他:オブジェクトを複製&移動
同様の方法で、写真中のオブジェクトを複製したり、移動させたりすることもできます。[複製] ツールを使うと、オブジェクトを複製することができます。[移動] ツールを使うと、指定するオブジェクトを他の位置に異動させることができ、完全に削除する必要がなくなります。
オブジェクト除去ツールと同様の方法でオブジェクトを選択し、移動先を指定すれば、自動的に複製、移動が行われます。
オンラインで瞬時にオブジェクトを除去
この PhotoDirector「オブジェクト除去ツール」と同じように写真に写った不要なものを消すことができる機能がオンライン上で利用できます。
MyEdit では「オブジェクト除去」を含め、簡単な画像編集ができ、オンライン上で完結できるためソフトのダウンロードも必要ありません。
▲あっという間!
気になる方は下記ボタンリンクからアクセスしてみてください。
写真からオブジェクトを除去
このオブジェクト除去機能(映りこんだ不要なものを自然に除去する機能)は、かつては比較的高度な技術が必要でした。
しかし、PhotoDirector の革新的な技術を利用することで、写真編集の初心者でも、簡単に処理することができるようになりました。
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