【比較】有料動画編集ソフトおすすめ7選と失敗しない選び方【2026年最新版】


動画編集ソフトには、有料と無料のものがあり、種類も多くあります。
どの動画編集ソフトを使うか、迷いますよね。
そこで今回は、安心して使える有料動画編集ソフトの選び方と、おすすめのソフトをランキング形式でご紹介します。
YouTube を始めたい: PowerDirector Davinci Resolve
副業・仕事にしたい: Promiere Pro Vegas Pro Final Cut Pro
コスパ重視で選びたい: PowerDirector Movie Studio
動画編集ソフトとは?
動画編集ソフトとは、PC にダウンロードすることで使える、動画を編集するためのソフトのことを言います。
ソフトとアプリを区別せず、スマホ用の編集ツールも含めて呼ばれることもあります。
編集ソフトには様々あり、カットや結合、テキストやエフェクトの挿入などの基本的な機能から AI を使ったノイズ除去、字幕生成、無音カットができるものまで、さまざまです。
動画編集ソフトの有料版と無料版の違いは?
では、有料版と無料版の動画編集ソフトの主な違いについて簡単にまとめてみます。
| 項目 | 有料ソフト | 無料ソフト |
|---|---|---|
| 初心者の使いやすさ | 高機能な分、慣れが必要なこともある | シンプルで分かりやすいものが多い |
| 使える機能 | 本格的な編集機能まで使いやすい | 基本編集が中心 |
| AI 時短機能 | 自動字幕・背景透過・高画質化などが使える | 一部のみ使えることが多い |
| 透かしの有無 | 透かしなしで書き出せる | 透かしの入るものが多い |
| 書き出し品質 | 高画質・多形式に対応している場合が多い | 解像度や形式に制限がある場合がある |
| 向いている編集 | 凝った動画や長尺動画、商用動画 | 簡単な YouTube や SNS 動画、趣味編集 |
| テンプレートや 素材の豊富さ | 制限なしで使える | 制限があり人気の素材が使えない場合が多い |
| こんな人に向いている | 編集を定期的に続けたい人 | 初心者・まず試したい人 |
失敗しない動画編集ソフトの選び方・注意点
動画編集ソフトを選ぶ際には、気を付けなければいけない点や、確認事項などがあります。
しかし、動画編集ソフトの「製品機能」を読んでも最初のうちは分からないことだらけですよね。
そこでこの項では、選ぶときに必ず確認しておきたいポイントを解説します。
① 使う PC の スペックと OS で選ぶ
動画編集ソフトを選ぶうえで、まず確認しなければならないのが「対応 OS」です。調べればすぐにわかるので Windows か Mac OS か、対応しているのかを調べておきましょう。
次に、使用するパソコンのスペック(規格)を確認しましょう。PC の CPU やメモリのスペックが足りないと、操作が重く、編集ソフトがサクサク動かないことが多いです。
一般的に推奨されている PC のスペックがこちらです。
| 項目 | ライトユーザー (YouTube / 紹介動画) | 仕事用 (長時間/4K編集) |
|---|---|---|
| CPU | Core i5 / Core 5 / Ryzen 5 以上 | Core i7 / Core Ultra 7/ Ryzen 7以上 |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| GPU (グラフィックボード) | GTX1650 / RTX 4050級 目安 (最低でもVRAM 4GB級) | RTX4060以上 (最低でもVRAM 6GB級) |
| ストレージ | SSD 512GB 以上 | SSD 1TB 以上 |
| PC 参考価格帯 | 15万~20万円前後 | 23万~35万円前後 |
※ ソフトによって異なる
② 機能と価格で選ぶ
最近では YouTube や SNS に参入する人も増え、個人でも動画編集を始める人が増えた為、以前と比べたら低価格の編集ソフトも多く提供されています。ソフトを選ぶ際は、まずは自分の作りたい動画を考え、それを制作する為の必要な機能が全て収録されているかを確認しましょう。
多くの動画編集ソフトには、無料で体験できる期間や機能が用意されていますので、購入前に使用感を確かめるのが良いと思います。
③ 「買い切り版」か「サブスクリプション版」で選ぶ
動画編集ソフトの購入方法には、大きく別けて「買い切り版」と「サブスクリプション版」があります。
| 項目 | 買い切り版 | サブスクリプション版 |
|---|---|---|
| 料金プラン | 初回のみ支払い (追加費用なし) | 月額・年額で継続課金 |
| 機能の制限 | 一部機能が搭載されていない場合がある | 制限なし |
| 自動アップデート | 基本なし (手動 or 有料アップグレード) | あり (最新機能も使える) |
⑤ 今後の活動方針で選ぶ
今後、動画編集をどの程度やっていくかでソフトを選ぶのも大事です。
動画編集ソフトはそれぞれに得意・不得意があり、できることも違います。
動画編集を仕事にしたい場合は、多少高価だとしても業界で多くの人が使っているプロ向けのソフトを選ぶのがよいでしょう。逆に趣味程度や SNS 投稿ができるようになれば良いという程度であれば、コスパの良い初心者向けのソフトがおすすめです。
有料動画編集ソフトおすすめ7選
筆者おすすめの有料編集ソフトを7つ紹介します。比較が大変だと思うので、パッと比較できるよう、表も用意しましたのでぜひ参考にしてください。
| ソフト | 価格帯 | AI 時短機能の豊富さ | 買い切りプラン | サブスクプラン | 対応端末 | 運営 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PowerDirector | ★2 | ★5 | PowerDirector Ultra:12,980円 PowerDirector Ultimate:16,980円 | PowerDirector 365:¥9,280/年 ※セール時 約¥6,700 /年 | Windows / macOS | CyberLink |
| Premiere Pro | ★5 | ★5 | なし | 単体:3,280円/月 Creative Cloud Pro:9,080円/月 ※年間プラン月々払い | Windows / macOS / iPhone版 | Adobe |
| DaVinci Resolve | ★4 | ★4 | DaVinci Resolve Studio:51,980円 | なし | Windows / macOS / Linux | Blackmagic Design |
| Final Cut Pro | ★4 | ★4 | Final Cut Pro単体:50,000円 | Apple Creator Studio:1,780円/月 17,800円/年 | macOS / iPadOS | Apple |
| Movie Studio | ★2 | ★3 | Movie Studio Platinum:9,900円 Suite:18,800円 | なし | Windows | 開発:MAGIX Software GmbH 販売:ソースネクスト |
| Premiere Elements | ★3 | ★3 | 19,580円 ※3年間契約 | なし | Windows / macOS | Adobe |
| VEGAS Pro | ★3 | ★5 | 16,320円 | なし | Windows | Adobe |
1. 初心者でもプロ並みの動画編集が簡単にできる「PowerDirector」
対応 OS : Windows 10 以降/Mac OS 10.14 以降/iOS/Android

PowerDirector(パワーディレクター)は動画編集に挑戦してみたい初心者の方から、YouTube 編集、クリエイターまで幅広いユーザー層におすすめしたい動画編集ソフトです。AI 技術を多用した編集機能などの補助で、初心者でも特殊効果や字幕生成を時短で行うことができます。
さらに、日本語のサポートもあるので、安心して使うことができ、公式 YouTube やラーニングセンターなどでそれぞれの機能を分かりやすく解説しているので初心者の方でも迷うことなく使うことができます。
▼ 分かりやすい UI で初心者でも簡単に本格的な動画編集がすぐにできる!

PowerDirector には無料版があり、小さなロゴが入り、機能の一部に制限はありますが永久的に使うことができます。使用感を確かめてから、有料にアップグレードするのがおすすめです。
PowerDirector の強みは圧倒的なコスパで、豊富で性能の良いAI 機能を備えながら、月約 ¥558でサブスクリプション契約ができる点です。ある程度の PC スペックが要求されますが、それは他の高性能ソフトも同様で、書き出し時間も早いのが特徴です。
| 通常版 | PowerDirector Ultra | ¥12,980 |
| PowerDirector Ultimate | ¥16,980 | |
| PowerDirector Ultimate Suite | ¥20,980 | |
| サブスクリプション版 | PowerDirector 365 | ¥8,980/1年間 |
| Director Suite 365 | ¥15,980/1年間 |

※セールの内容は時期により異なります。
気になる方は上記のリンクよりダウンロードして、まずは使用感を試してみてください。
2. 知名度が高く上級ユーザーが多い「Adobe Premiere Pro」
対応 OS : Windows 10 以降/Mac OS 11、12.4以降

Adobe Premiere Pro は、世界中でも多くの人が利用するプロ向け動画編集ソフトで、Adobe商品との連携ができる点が特徴です。AI 編集機能もアップデートで随時追加され、チーム編集も出来ますが値段が少々高めとなっています。
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価格:単体:¥3,280/月
Creative Cloud Pro:¥9,080/月
3. 映画のような高度な編集ができるプロ向けの「DaVinci Resolve Studio」
対応 OS : Windows 10 以降/Mac OS 10.15 Catalina 以降

DaVinci Resolve Studio(ダヴィンチ リゾルブ スタジオ)は、ハリウッドなどで映画作成にも使用されている本格的なプロのクリエイター向けソフトです。動画編集に必要な基本的な機能はすべて揃っており、それに付随して VFX やモーショングラフィックスなどの映画や TV で使われる高度な機能も収録されています。この先本気で映像関係に進もうと考えているような人にはおすすめのソフトと言えます。
こちらの記事もチェック▶ Adobe Creative Cloud プラン価格と内容を分かりやすく解説
価格:DaVinci Resolve Studio(通常版)¥51,980
4. 高機能でプロ仕様の Mac OS 向け動画編集ソフト「Final Cut Pro X」
対応 OS : Mac OS 11.5.1以降

Final Cut Pro X(ファイナルカットプロ)は、 Apple が開発している動画編集ソフトです。 開発元が Apple なので Mac OS 向けにしかリリースされていないですが、 Mac を使用している方にとっては使いやすいソフトとなっています。YouTuber などの動画編集を日常的に行う人には人気のソフトですが、操作は少し複雑なので慣れる必要があります。こちらも今後映像関係のプロを目指す人にはおすすめのソフトでしょう。
価格:Final Cut Pro(通常版)¥50,000
5. 低価格で初級~中級レベルに最適な「Movie Studio」
対応 OS : Windows 10 以降

MAGIX Movie Studio(ムービースタジオ)は、直感的な操作性と動作の軽快さがウリの動画編集ソフトです。難しい事はあまり無い上に安価ですので、初心者~中級レベルの人はまずこちらのソフトを使ってみるのがよいでしょう。しかし、動画編集に慣れてきて、さらに高度な編集がしたい場合は、他のより高機能なソフトに乗り換えた方がいいかもしれません。
価格:Movie Studio Platinum:9,900円
Suite:18,800円
※ 各製品の価格・バージョンなどは今後変更になる可能性あり。
6. 初心者にもおすすめ有名ソフト「Premiere Element」

Premiere Elements は、Abobe社開発の買い切り版動画編集ソフトです。初心者から中級者向けのソフトで、AI 機能やスライドショー機能など、基本編集を効率的に行う機能が搭載されています。7日間ですが、無料体験が出来るので、使用感を確かめることが出来ます。
YouTuber やプロの動画編集者に人気の Premiere Pro をもう少し初心者向けに調整したソフトで、「編集ガイド」や「AI機能」によるスムーズな編集や設定が可能です。動画編集に必要な基本的な機能は網羅しており、より簡単に直観的な操作で動画を作ることができます。
こちらの記事もチェック▶ Adobe Premiere Elements に代わるおすすめ動画編集ソフト
価格:19,580円
※3年間契約
7. 業界の指示が厚い「Vegas Pro」

Vegas Pro はプロ向けの動画編集ソフトとして人気のある編集ソフトです。元Sony製ですが、現在はMAGIX社が開発を譲渡されています。AI を利用した機能や高度な音声編集も出来るため、本格的に編集を行いたい方におすすめです。
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価格:Vegas Pro(通常版)¥16,320/年
まとめ
今回は、動画編集ソフトを選ぶ際のポイントやおすすめの有料動画編集ソフトについてご紹介しました。しっかりと検討した上で、最適な動画編集ソフトを購入してくださいね。
迷ったら、自分のPCスペックの範囲で、無料版やコスパの良い動画編集ソフトを試してみましょう。公式や YouTube には、多くの解説動画がありますので、ゆっくり慣れていきましょう!

動画編集歴15年以上。テレビCMの編集会社にてプロの制作現場を経験した後、現在は技術支援、公式YouTubeのマネジメントなどを担当する。動画編集のオンライン講座を受け持ち、累計参加者は1,000名以上。最新の AI 編集や時短テクニックを発信し続けている。



