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【2023年】デジタル年賀状をテンプレートで作る方法とおすすめアプリ5選【無料】

最終アップデート 2023年 5月 9日 – by Hiroshi
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テンプレートでデジタル年賀状を作る方法とおすすめアプリ5選

年末年始のご挨拶はみなさんどうされていますか?ひと昔前までは紙の年賀状が一般的でしたが、今では LINE などの SNS で済ます方が多いかと思います。

最近では「デジタル年賀状(電子年賀状)」を作成して、メッセージと共に送る人が増えているようです。メッセージとスタンプだけを送るよりも、相手のことを思う気持ちが伝わりますし、何と言っても 他の人とは被らないオリジナルの画像や動画が送れるのがいいですよね。

デジタル年賀状を自分でデザインすると言われても、どこで作ればいいかわからない、自分にはセンスがないと思っている方がいらっしゃるかと思います。しかし、最近ではとても簡単にカスタマイズできるお正月テンプレートがあるのをご存知ですか?

そこで、今回はテンプレートで簡単にデジタル年賀状がデザインできるおすすめアプリ 5選と、その作り方をご紹介します。デジタル年賀状作りに挑戦したい方は是非最後までお読みいただき、おしゃれなオリジナル年賀状を作ってみてくださいね♪

目次:

テンプレートで簡単にデジタル年賀状が作れるおすすめアプリ5選

1位.誰でもプロ並みのオリジナル年賀状が簡単作れる「Promeo」

Promeo

Promeo(プロメオ)では、テンプレートを選んで、写真や文字を変更するだけで簡単におしゃれなデジタル年賀状が作れます。

カードが一気におしゃれになる英語・日本語フォントが豊富で、お正月にぴったりのテンプレートや可愛いスタンプもたくさん揃っていますので、2023年にぴったりの華やかでおしゃれなデジタル年賀状が作れること間違いなしです!

画像としてだけでなく、文字や画像、スタンプなどが動く動画としても保存できますので、他とは違う特別な年賀状が作れますよ♪

Demo Demo

▲ おしゃれで華やかな年賀状テンプレートが盛りだくさん!

Demo Demo

▲ 編集画面もシンプルで分かりやすい!おしゃれ & かわいいお正月スタンプも豊富♪

また、Promeoは年賀状だけでなく、インスタストーリー、インスタ投稿、Twitter 投稿、旅行、料理、音楽、ペットなど、カテゴリーごとに1万点以上のテンプレートが用意されているので、 テーマに沿ったおしゃれな投稿を作りたい時にも最適です。

このあと紹介する「誰とも被らない!自分だけのデジタル年賀状の作り方」では、こちらのアプリを使用して解説しています。気になる方は上記リンクより無料でインストールできますので、この機会にダウンロードしてみてくださいね。

 

2位.おしゃれなデジタル年賀状が作れる「Canva」

Canva

Canva(キャンバ)はカードを作るのに適したテンプレートが豊富なので、こちらを使ってデジタル年賀状を作ってみるのもいいかもしれません。

子供向けのポップで可愛らしいデザインから、大人向けのシンプルでセンスのいいデザインまで、テンプレートの種類が豊富です。お気に入りのテンプレートがきっと見つかるはずですよ。写真を使わなくても作れるテンプレートも多いので、使える写真がなかなか見つからないという方にもおすすめです。

 

3位.多彩な機能とテンプレートでデジタル年賀状が作れる「PicCollage」

PicCollage

PicCollage(ピックコラージュ)は、複数の写真を組み合わせる「コラージュ」写真を作るためのアプリです。
しかし写真の加工や文字入れ、スタンプ貼り付けなど多彩な機能が搭載されており、簡単にデジタル年賀状が作れます。フィルターやフレーム、シールなどが用意されており、それらを自分のイメージ通りに組み合わせるだけで、簡単に様々なテイストのデジタル年賀状を作成することができます。
贈る相手の好みによって、使うスタンプやフォントを調整できるので、このアプリ一つで様々なデジタル年賀状が作成できるのは嬉しいですね。

 

4位.かわいい加工機能でデジタル年賀状がデザインできる「Picsart」

PicsArt

PicsArt(ピックスアート)には、人物を可愛く加工する機能も豊富で、写真をコラージュしたりスタンプでデコレーションしたり、文字入れしたり可愛い加工ができる機能もたくさん揃っています。 アイデア次第で、オシャレに素敵に様々なアレンジができるので、1から自分で細かく加工したいという方はこちらを使ってみるのもありかもしれません。

 

5位.フィルターやスタンプでデジタル年賀状がデザインできる「B612」

B612

B612(ビーロクイチニ)は、フェイスフィルターが豊富で、自撮り向けの美顔効果もあるので、その場で簡単にお正月仕様の写真が撮れます。 それにプラスしてかわいく動くスタンプがたくさんあるので、流行りのデザインの年賀状をつくることができますよ♪あとは文字を入れるだけで素敵な年賀状の完成です!

誰とも被らない!自分だけのデジタル年賀状の作り方

初心者でも簡単にデジタル年賀状が作れるおすすめアプリを5つご紹介しましたが、気になるものはありましたか?

ここからはランキング1位でご紹介した「Promeo」を使ってオリジナルの 2023 年デジタル年賀状の作り方をご紹介します。
とっても短時間で簡単に作れちゃう上、インストールも無料なので、一緒に試してみたい方は下記リンクよりダウンロードしてくださいね♪


ステップ 1:テンプレートを選ぶ

アプリを開いたら、検索機能で「正月」や「うさぎ」などと検索し、年賀状にぴったりのテンプレートの中から好きなものを選びます。
今回はこのウサギと黒背景のテンプレートを使用します。
テンプレートを選んだら「編集」→「続行」をタップし編集画面に進みます。

Demo Demo

 

ステップ 2:背景と中央の写真を入れ替える

次に黒の背景をタップして「置き換え」をタップし、お好みの画像に変更します。
お好みの画像はもちろん、Promeo では、Unsplash や iStock (gettyimage) などのストック素材サービスからもお好みの写真を選び、置き換える事ができます。

今回はお正月ですので、iStock を選択し「和柄」と検索して素材を探します。なお、ストック素材を使用した作品の出力は1日2回まででしたら無料で行うことができます。 お気に入りの背景素材が見つかったら「+」をクリックして置き換えます。

右下の図の通り、黒背景からおしゃれなピンク背景に入れ替えることができました。
入れ替えた後、テンプレートに残っている必要のない画像やスタンプなどを先に削除しておきましょう。

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同じ手順で「置き換え」をクリックしてウサギの写真も別の写真に入れ替えます。

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円形でもいいのですが、ここではより和風なイメージを演出したいので、切り抜きのデザインを変更します。

女性の画像を選択して「マスク&切り抜き」を選択します。すると、右下の図の通り、さまざまな形が表示されますので、お好みの形やデザインをお選びください。 ここでは、筆で描かれたような感じの切り抜きを選択してみました。より和風感がでましたよね。

なお、ここでは枠の中の写真を動かして位置を調整したり、ピンチイン・アウトで大きさも変更することができます。

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ステップ 3:文字を変更する

続いて、文字を編集していきます。
テンプレートに元からある文字をタップして、赤枠内にある「編集」をタップし、好きな内容に変更ます。
文字は右下の図の通り「フォント」「カラー」「シャドウ」「境界線」「整列」を自由に編集できます。

Demo Demo

 

Promeo にはこの他にも日本語・英語ともにおしゃれなフォントがたくさん揃っているので、色々試してみてください。
フォントやカラーが変わるだけで雰囲気がガラッと変わりますよ♪

ここでは、Happy New Year に「Caveat Brush」、今年もよろしくお願いします には「解星ーオプティ」を使用しています。

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ステップ 4:ステッカーを追加する

最後に「追加」→「ステッカー」の順にタップし、年賀状がさらに華やぐ可愛いステッカーをプラスしていきます。
今回は「特殊エフェクト」の中のお花のステッカーを追加してみました。特殊エフェクト内には、かわいいキラキラステッカーがたくさんありますよ♪

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スタンプを追加して上の方に移動したのですが、左下の図の通り、文字の上に被ってしまいました。文字の下にスタンプを配置したいので「順序」→「背面に移動」をタップして、後ろに移動させます。

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ステップ 5:書き出し&保存

スタンプが追加して、微調整が終わったら、左下の赤枠囲った再生ボタンを押して確認します。確認後、再度調整したい場合は編集画面に戻ることができますので、確認と調整を繰り返しましょう。
完成したら、青枠で囲った右上の矢印をタップして出力しましょう。

静止画として書き出してもいいですし、スマホで送るなら動画として書き出すのもおしゃれですよ。
動画として書き出した場合、文字やステッカーのアニメーションも楽しめ、キラキラとした印象的な年賀状になりますので、とてもおすすめです。

Demo Demo

 

こちらが完成作品です。テンプレートをちょっと編集しただけでガラッと雰囲気が変わり、誰とも被ることのないオリジナル年賀状が簡単にできましたよね♪♪

Demo

デジタル年賀状の作品例

他の例もご紹介しますので、是非参考にしてみてください。テンプレートをベースにアレンジが自由自在にできるので、同じテンプレートでもいろんなパターンのカードができますよ。

例1:ウサギをメインにした和風モダンなデザイン

Demo

こちらは先ほどと同じテンプレートを使用して、このかわいらしいウサギの写真と左上の「卯」を残して作成してみました。
こちらの背景もストック素材を使用しています。カラフルで和風モダンなデザインがかわいいですよね♪
自分の写真を使うのに抵抗がある人は、このようにウサギやお正月に関連する画像を使うのがおすすめですよ。

 

例2:着物写真にぴったりなレトロ風デザイン

Demo

こちらもストック素材の背景を使用して作成しました。レトロ風の富士山と着物の写真がマッチしていてとってもおしゃれですよね。
富士山の背景に女性の写真を重ねて、テキストとキラキラステッカーを入れるだけで完成です♪

まとめ

テンプレートで簡単にデジタル年賀状を作る方法とおすすすめアプリ 5 選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
自分で年賀状を作るなんて...。と思っていた方も意外と簡単にできてしまう事がお分かり頂けたのではないかと思います。

デジタル年賀状の作り方を実際に使ってご紹介した Promeo は下記から無料でダウンロードできますので、2023 年新しくデジタル年賀状を送ろうと考えている方はぜひ、素敵な年賀状を作成してくださいね。
心のこもったオリジナルの年賀状は喜ばれること間違いなしですよ♪


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