【無料】画像・写真編集ソフトおすすめ7選【2026年最新版】

写真の補正や不要物の削除、SNS用の加工など、画像編集が必要になる場面はさまざまです。最近はAIによる自動編集やテンプレートを備えたツールも増え、初心者でも手軽に加工できるようになりました。
本記事では、無料で使える画像編集ソフト・ツール7選を実際に比較し、それぞれの特徴やおすすめの用途、注意点を紹介します。自分に合ったツール選びの参考にしてください。
【検証あり】無料 画像編集ソフトおすすめ 7 選
今回は、初心者向けで日本語に対応し、無料で一部の編集機能を利用できる画像編集ソフト・ツールを実際に検証しました。操作性や機能の豊富さ、無料で使える範囲などを比較し、それぞれの特徴をまとめています。
| ソフト名 | 操作性 AI | 機能の豊富さ | 無料の範囲 | 提供形態 | 対応ファイル形式 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 🥇PhotoDirector | ★★★★☆ AIあり | ★★★★★ | 基本編集・一部AI | インストール | 書き出し:JPG / TIFF / PNG / GIF / PHI 保存:PHI | AI編集から本格的な画像編集まで幅広く対応 |
| 🥈Pixlr | ★★★★☆ AIあり | ★★★★☆ | 基本編集・一部AI | Web / アプリ | 書き出し:JPG / PNG / WebP 保存:PXD | ダウンロード不要ですぐに編集できる |
| 🥉BeFunky | ★★★★☆ AIあり | ★★★★☆ | 基本編集・一部AI | Web | 書き出し:JPG / PNG / PDF 保存:プロジェクト | AIやエフェクトを手軽に試せる |
| 4. Promeo | ★★★★☆ AIあり | ★★★★☆ | 基本編集・一部AI | インストール | 書き出し:JPG / PNG 保存:プロジェクト | テンプレートを使った画像・デザイン作成に強い |
| 5. Canva | ★★★★☆ AIあり | ★★★★★ | 基本編集・一部素材 | Web / アプリ(クラウド) | 書き出し:JPG / PNG / PDF / SVG / GIF / MP4 保存:クラウド | テンプレートを使ったデザイン作成がしやすい |
| 6. GIMP | ★★★☆☆ AIあり(プラグイン) | ★★★★★ | 基本的にすべて | インストール | 書き出し:JPEG / PNG / TIFF / WebP など 保存:XCF | 無料で本格的な画像編集ができる |
| 7. Affinity by Canva | ★★★☆☆ AIあり | ★★★★★ | 基本機能 | インストール | 書き出し:JPEG / PNG / TIFF / PSD / PDF / SVG / WebP など 保存:Affinity形式 | 本格的な写真編集とグラフィックデザインに対応 |
とにかく簡単に編集したい
ダウンロードや難しい操作を避けて、画像を手軽に加工したいならPixlrやBeFunkyがおすすめです。ブラウザ上ですぐに編集を始められ、基本的な加工をサッと行えます。
デザインやECサイト用の画像を作りたいSNS投稿やバナー、ECサイトの商品画像など、デザインもまとめて作りたいならPromeoやCanvaが向いています。テンプレートを使って、画像や文字を組み合わせた素材を手軽に作成できます。
本格的に画像を編集したいレイヤー編集や細かな調整など、画像をじっくり加工したいならGIMPやAffinity by Canvaが適しています。どちらも高機能なため、本格的な画像編集をしたい方に向いています。
AIを使って効率よく編集したいAIによる画像加工や編集サポートを活用したいならPhotoDirectorがおすすめです。本格的な編集機能を備えながら、AIによる編集提案など初心者でも使いやすい機能が揃っています。
本記事は2026年8月、Windows 11で各ソフトを実際に検証しています。基本編集やAI機能などを試し、操作性・機能・無料範囲を同一基準で比較。初心者の使いやすさを重視して★評価とランキング順位を決定しています。料金や無料枠、AI機能、対応状況などは変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
1. AI 機能と本格的な編集機能が充実した「PhotoDirector」
PhotoDirector は、日本語対応の分かりやすい UI と、基本編集から AI を使った高度な加工まで幅広く対応する画像編集ソフトです。画像を読み込むだけで編集内容を提案する AI 機能や、チャットで編集内容を指示できる機能も搭載しています。
PhotoDirector の主な機能:
- AI 編集:AI 除去、AI 高画質化、背景除去・変更、画像拡張など
- AI エージェント:写真を分析して適した編集を提案する「クイック操作」や、文字で編集内容を指示できる「チャットで画像編集」に対応
- 本格的な画像編集:レイヤー編集、色補正、RAW 現像、レンズ補正などに対応
- 写真管理:AI 顔認識やタグ、カレンダー表示などを利用して写真を整理可能

おすすめポイント
- 日本語対応で UI が分かりやすい
- 基本編集から本格的な画像加工まで幅広く対応
- AI 編集の処理が速く、編集前後を確認しながら操作できる
- AI による編集提案やチャット形式の画像編集に対応
注意点
- 機能によっては使用前にプログラムのセットアップが必要
- 一部の AI 機能ではクレジットが必要
編集部の検証結果:AI 編集の処理が速く、編集前後を確認しながら操作できて使いやすい一方、機能ごとのセットアップに約15秒程かかる場合があり、簡単な編集だけならやや多機能に感じました。細かな編集機能も多く、本格的に写真を加工したい方にも向いています。
2. 初心者でも手軽に使えるオンライン画像編集ツール「Pixlr」

Pixlr(ピクスラー) は、ソフトをダウンロードせず、ブラウザ上で画像の編集や加工ができるオンラインツールです。基本的な画像編集に加え、AIを使った背景除去や画像加工などにも対応しています。
Pixlr の主な機能:
- 基本的な画像編集:トリミング、色調整、フィルター、テキスト追加など
- AI 編集:背景除去、AI 置き換え、画像拡張など
- 高度な編集:レイヤーやマスクを使った画像編集に対応
- オンライン編集:ソフトをインストールせず、ブラウザからすぐに利用可能

おすすめポイント
- ダウンロード不要ですぐに画像編集を始められる
- UI が比較的見やすく、編集メニューを見つけやすい
- 初心者でも基本的な画像編集を手軽に行える
注意点
- AI 機能の利用にはログイン・登録が必要な場合がある
- 無料版では利用できる機能に制限がある
編集部の検証結果:ダウンロード不要で画像をアップロードするだけですぐ編集でき、左側のメニューから切り抜きや色調整などを見つけやすい点が便利でした。AI 機能にはログインが必要なものもありますが、簡単な編集をサッと行いたい初心者に向いていると感じました。
3. AI機能が豊富で手軽に使える「BeFunky」

BeFunky(ビーファンキー) は、ブラウザ上で写真編集やデザイン作成ができるオンラインツールです。画像をアップロードするだけですぐに編集を始められ、AIを使った自動補正や豊富なエフェクトなどにも対応しています。
BeFunky の主な機能:
- 基本的な画像編集:色調整、トリミング、エフェクトなど
- AI 編集:自動補正や背景除去など、AIを使った編集に対応
- デザイン作成:テンプレートを使ったグラフィックデザインやコラージュ作成
- オンライン編集:画像をアップロードしてブラウザ上ですぐに編集可能

おすすめポイント
- ブラウザ上ですぐに編集を始められる
- 画像をアップロードするだけで手軽に試せる
- AIを使った自動補正など編集機能が豊富
- エフェクトやデザイン素材の種類が多い
注意点
- 無料版ではウォーターマークが付く場合があり、利用できる機能にも制限がある
- 海外向けのエフェクトや素材が多く、日本向けのデザインは少なく感じる場合がある
- AI機能は適用前の仕上がりを確認できても、実際の利用にはアップグレードが必要な場合がある
編集部の検証結果:画像をアップロードするだけですぐ編集でき、AIによる自動調整もスピーディーで手軽でした。サイトは英語がベースですが設定から日本語に変更でき、無料版の制限はあるものの、仕上がりを確認してから有料プランを検討できる点は便利です。
4. テンプレートで簡単に画像・デザインを作成できる「Promeo」
Promeo は、テンプレートや AI 機能を使って、SNS 投稿・広告・EC 商品画像などのマーケティング素材を簡単に作成できる画像・動画編集ソフトです。日本語に対応した見やすい UI で、画像をアップロードするだけの簡単な編集にも対応しています。
Promeo の主な機能:
- 豊富なテンプレート:SNS 投稿、広告、バナー、イベントなどのデザインをテンプレートから簡単に作成
- AI 画像編集:AI 高画質化、オブジェクト除去、背景除去、AI 置き換えなどに対応
- EC・マーケティング向け機能:商品画像の背景作成や商品ビジュアル、広告素材などを効率よく作成
- 動画作成:動画テンプレートを使って SNS やマーケティング向けの動画を作成

おすすめポイント
- 日本語対応で UI が見やすく、直感的に操作できる
- SNS・EC・マーケティング向けのテンプレートが豊富
- 画像だけでなく動画の作成にも対応
- 画像をアップロードするだけで簡単に編集できる
注意点
- 本格的な画像編集では機能不足を感じる場合がある
- 無料版では一部の AI 機能に制限がある
- マーケティング素材向けの機能が多く、細かな写真編集を重視する場合は向きにくい
編集部の検証結果:見やすい UI で画像を簡単に編集でき、SNS や EC 向けの素材作成には便利でした。一方、本格的な画像編集を目的とする場合は機能不足を感じる可能性があります。
5. 初心者でも使いやすいデザイン・画像編集ツール「Canva」

Canva は、ブラウザ上で画像編集やデザイン作成ができるオンラインツールです。分かりやすい UI と豊富なテンプレートを備え、SNS投稿やバナーなど目的に合わせたデザインを手軽に作成できます。
Canva の主な機能:
- 画像編集:トリミング、色調整、リサイズ、文字入れなど
- デザイン作成:豊富なテンプレートから目的に合ったデザインを作成
- AI 編集:マジック消しゴムや画像拡張などの AI 機能に対応
- 編集履歴:途中で中断しても履歴から編集を再開可能

おすすめポイント
- ブラウザからすぐに使い始められる
- UI が分かりやすく初心者でも操作しやすい
- テンプレートが豊富で目的に合ったデザインを作りやすい
- 編集途中のデータを履歴からすぐに再開できる
注意点
- 本格的な画像編集を目的とする場合は機能不足を感じることがある
- 無料版では一部の機能や素材に制限がある
- マジック消しゴムや画像拡張など一部の AI 機能は有料プランが必要
編集部の検証結果:ブラウザですぐに使え、分かりやすい UI と豊富なテンプレートで初心者でも始めやすいと感じました。画像編集だけでなく、テキスト追加やリサイズなどデザイン作成にも便利ですが、本格的な写真編集にはやや不向きです。
6. 完全無料で本格的な編集ができる「GIMP」

GIMP(ギンプ) は、無料・オープンソースで利用できる本格的な画像編集ソフトです。レイヤー編集や色調整、選択・変形など豊富な機能を備え、細かな部分までこだわって画像を加工できます。
GIMP の主な機能:
- レイヤー・マスク編集:レイヤーやチャンネルを使った画像の合成・編集に対応
- 画像編集:選択、変形、ブラシ、色調整など幅広い編集機能を搭載
- 機能拡張:プラグインを追加して機能を拡張可能
- ファイル対応:JPEG、PNG、GIF、PSD、TIFFなど幅広い形式に対応

おすすめポイント
- 無料・オープンソースで利用できる
- レイヤー編集など本格的な画像編集に対応
- 細かな部分まで調整できる編集機能が豊富
- プラグインによる機能拡張ができる
注意点
- インストールが必要で、環境によってはダウンロードに時間がかかる場合がある
- UI がやや分かりにくく、初心者には操作のハードルが高い
- 豊富な機能を使いこなすには慣れが必要
編集部の検証結果:本格的な画像編集機能が豊富で細かな調整までできますが、UI はやや分かりにくく、初心者には慣れが必要と感じました。手軽な編集よりも、時間をかけて細かな加工をしたい方に向いています。
7. 本格的な画像編集を無料で行える「Affinity by Canva」

Affinity by Canva は、写真編集・ベクターデザイン・ページレイアウトを1つにまとめたプロ向けのクリエイティブソフトです。現在はAffinity本体機能を無料で利用でき、Canvaアカウントからアクセスできます。
Affinity by Canva の主な機能:
- 写真編集:RAW 現像、レタッチ、レイヤー編集、合成などに対応
- ベクターデザイン:ロゴやイラストなどのグラフィック制作に対応
- ページレイアウト:雑誌、書籍、マーケティング資料などのレイアウトを作成可能
- Canva 連携:Affinity で作成したデザインを Canva に取り込んで共同編集・公開などが可能

おすすめポイント
- 画像編集機能を無料で利用できる
- 写真・ベクター・レイアウトを1つのソフトで編集できる
- Canvaアカウントで利用を始められる
注意点
- 初心者には操作がやや難しく感じられる
- 簡単な編集には機能が多い
編集部の検証結果:UI は分かりやすいものの初心者にはやや難しく感じるかもしれません。Canva アカウントからすぐに利用でき、本格的な画像編集をしたい方に向いていると感じました。
画像編集は簡単にできる?初心者でも始めやすい理由
画像編集は専門的な知識が必要と思われがちですが、最近は初心者でも簡単に使える画像編集ソフトやオンラインツールが増えています。トリミングや色味の調整だけでなく、背景の削除や不要なものの除去なども、AIを使って簡単に編集できるようになりました。
今回紹介したソフトにも、画像編集が初めてでも簡単に使えるものから、本格的な編集に対応したものまでさまざまなタイプがあります。自分の目的や編集レベルに合ったソフトを選んで、まずは気軽に試してみましょう。
【初心者向け】画像編集ソフトの選び方とポイント

画像編集ソフトは、目的やスキル、予算に合わせて選ぶことが大切です。自分に合ったソフトを見つけるために、以下の5つのポイントをまとめました。
1. 編集する目的に合ったものを選ぶ
必要な機能は、何を編集したいかによって異なります。例えば、以下のような目的を基準に選びましょう。
- 本格的な色補正やレタッチをしたい
- SNS用に明るさ調整や不要物除去、切り抜きなどをしたい
- 画像や素材を使ってチラシやサムネイルを作りたい
- AI画像生成などを使って作品を作りたい
まずは自分がどのような編集をしたいのかを明確にし、必要な機能が揃ったソフトを選ぶことがポイントです。
2. 無料・有料の違いを確認する
画像編集ソフトには、主に以下の3種類があります。細かい編集機能・AI 機能が充実したソフトは有料版であることが多いです。
- 完全無料のソフト:無料で基本的な機能を利用できる
- 有料ソフトの無料版:一部機能や保存方法などに制限があるものの、無料で使い続けられる場合もある
- 無料体験版:一定期間のみ無料で利用できる
トリミングや明るさ・コントラストの調整など基本的な編集なら、無料ソフトやオンラインツールでも十分です。RAW現像やレイヤー編集、細かな色補正、画像合成など本格的な編集を行う場合は、必要な機能が揃っているソフトを選びましょう。
3. 操作のしやすさ・インターフェースを確認する
特に初心者は、メニューやアイコンが分かりやすく、直感的に操作できるかを確認しましょう。操作ガイドやテンプレートが用意されているソフトなら、初めてでも使いやすくなります。日本語に対応しているかも確認するといいかもしれません。
4. 対応デバイスと編集環境を確認する
パソコンで本格的に編集するのか、スマホで手軽に加工するのかによって、適したソフトは異なります。Windows・Mac・iPad・スマホなど、自分が使うデバイスに対応しているかも確認しましょう。ブラウザ上で使えるオンラインツールなら、インストールせずに編集できるものもあります。
5. 保存形式や共有方法を確認する
JPEG・PNGだけでなく、TIFF・PSD・WebPなど必要なファイル形式に対応しているか確認しましょう。SNSへの共有やクラウド保存など、編集後の保存・共有がしやすいかもチェックしておくと安心です。
画像編集ソフトに関するよくある質問
はい。GIMPやAffinity by Canvaのように無料で本格的な編集ができるソフトや、PhotoDirector、Promeo、Canvaなど無料プランを用意しているツールがあります。ただし、無料で利用できる機能やAI機能の範囲はツールによって異なります。
簡単な画像編集なら、直感的に操作できるPromeoやCanvaなどが向いています。本格的な編集をしたい場合は、PhotoDirectorやAffinity by Canva、GIMPなども選択肢になりますが、機能が多い分、操作に慣れるまで時間がかかる場合があります。
トリミングや色調整、文字入れなどの基本的な編集であれば、無料ソフトや無料プランでも十分対応できます。RAW現像や高度なAI編集など、より専門的な機能を使いたい場合は、有料プランが必要になることがあります。
はい。Canva、Pixlr、BeFunkyなどは、ブラウザから画像を編集できます。パソコンにソフトをインストールせず、手軽に編集したい場合に便利です。
まずは「何を編集したいか」を決め、必要な機能、操作のしやすさ、対応デバイス、無料・有料の違いを確認しましょう。SNS用の簡単な加工ならオンラインツール、本格的な写真編集ならレイヤー編集やRAW現像に対応したソフトがおすすめです。
まとめ
今回は、無料で使えるおすすめソフトと画像編集の基本やソフトの選び方をご紹介しました。画像編集は、写真やイラストをより魅力的に見せたり、情報をわかりやすく伝えたりするために欠かせないスキルです。今ではパソコンやスマホを使って、誰でも簡単に画像編集ができるようになり、用途も日常の SNS 投稿からビジネス利用、趣味の創作活動まで多岐にわたります。
「難しそう」と感じていた方も、今は直感的に使える無料ツールが充実しているので、誰でも気軽に始められます。AI 機能で瞬時に加工ができてしまうものもあるので、いろいろ触って試してみてくださいね。
※本記事で紹介しているPhotoDirectorとPromeoはCyberLinkが提供する自社製品です。内容は編集部が実際に使用・検証した結果をもとに作成しています。

社内外のクリエイター・ライターと協力しながら、画像編集に関連するノウハウをまとめています。10年以上の編集経験を持つメンバーが、AIツールから応用編集テクなどを実際に比較検証しながら記事を執筆しています。



