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【無料】画像のノイズを除去する方法とおすすめソフト 5選【2022年最新版】

最終アップデート 2022年 5月 6日 – by Hiroshi
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画像のノイズを除去する方法とおすすめソフト5選

デジタルカメラやスマートフォンのカメラ性能は日々進化し続け、そしてそれらは普及し続けています。いまや「カメラ」を持ち歩かない人はほとんどいないでしょう。
日記を付ける代わりに撮影したり、すべての食事を撮影したり、そして Instagram や Twitter に代表される SNS の普及でそれらの写真を世界中の人と共有するようになりました。
そうなると写真の質にこだわりたくなりますよね。

写真を撮影すると様々な「ノイズ」が発生します。その原因は様々で ISO 感度が高すぎるのが原因のノイズだったり、撮影した写真を他の保存形式に変換する際に起こる劣化が原因のノイズだったりします。
これらのノイズはパッと見にはわかりにくいですが、明らかに大切な思い出を蝕んでいます。
そこで、今回は「写真のノイズ」を除去する方法とそれに適したおすすめソフトを 5選ご紹介していきます。
ぜひ最後までお読みいただき、大切な思い出に現れてしまった「ノイズ」を除去してみてください。

画像・写真の「ノイズ」って?何が原因なの?

写真に発生する「ノイズ」には大きくわけて 2 種類あります。一つが「高感度ノイズ」、もう一つが「長時間(長秒)ノイズ」と呼ばれています。

高感度ノイズは名前のとおり、カメラの ISO 感度が高い時に発生しやすいです。暗い場所での撮影時に ISO 感度を上げることで明るく写すことができます。これは、センサーに入ってくる光を電気的に増幅させる事で明るくしています。この際に輝度ノイズやカラーノイズと言う物が発生しやすくなります。

長時間ノイズ(長秒ノイズ)は、画面の中にところどころに点が発生します。
このノイズは、シャッタースピードが長くなると発生するノイズで、長時間露光するときに出るから長時間ノイズと呼ばれています。長時間ノイズが発生する要因は2つあり、シャッターを開けている時間が長い時と気温が高い時です。夏の気温が高い時期などにシャッターを長時間開ける撮影(星の撮影など)をすると発生しやすくなります。

画像・写真のノイズ除去におすすめなソフト 5選


画像のノイズは、写真加工ソフトを使うことで簡単に除去することができます。
この項では、写真のノイズ除去ができる PC ソフトのおすすめ 5選をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

1 位:PhotoDirector

PhD

PhotoDirector(フォトディレクター)は、露出・明度・彩度といった写真加工ソフトとして基本的な編集はもちろん、搭載しているツールや調整可能な細かさについても、Photoshop のようなプロ向けの画像編集ソフトとなんら遜色はありません。注目すべき点としては、開発販売している CyberLink 社の AI 技術を応用した編集ツールを数多く搭載しており、それによって初心者でも、肌補正や手振れ補正といった調整作業、空の置き換えやフォトアニメーションといった大胆な編集も数クリックで簡単にできてしまいます。
また、AI による顔認識技術で、写真に写っている人物別に写真ファイルを整理してくれるので、写真管理ソフトとしても大変優秀です。
多数の機能で使われている AI 技術は、本来人の手で行っていた編集を短縮し、スピーディーな編集を可能にします。

もちろん、画像・写真のノイズも下記のビフォー・アフターの通り、数クリックできれいに除去してくれる優れものです。

ノイズ除去

さらに、サブスクリプションサービスである PhotoDirector 365 では、膨大な写真素材を提供する Shutterstock との提携により、ロイヤリティーフリーの写真や動画を無制限に利用することができます。自分で撮影に行けない、または通常では撮影できないようなシーンも自由にダウンロードしてすぐに自分の作品に取り込むことができます。
また、PhotoDirector は無料の体験版がありますので、これらの機能を無料で体験することが出来ます。
無料の体験版は上記リンクからダウンロードできますので、この機会にぜひお試しください。

 

2 位:Neat Image

Neat Image

Neat Image は写真画像のデジタルノイズの消去を主な機能としたソフトで、夜景撮影・高速物体撮影・光線不足などで、高 ISO 設定や低レベルなインプットによる画像ノイズをうまく補正できます。

写真ノイズ対策に特化したソフトで、他の写真加工など多機能な製品と比べて、より早く、簡単にノイズの除去とディテールを保護することができます。
搭載されているノイズフィルターは消去したいノイズの量を、色チャンネル/周波数に別けて正確に調整することができます。

なお、Neat Image はフリーのデモ版が人気で、「ドラッグ&ドロップで読み込めない」や「商用利用は不可」などの制限がありますが、個人で利用する分には充分な機能が搭載されています。
もちろん気に入ったら、有料版を買う事でそれらの制限を無くすこともできます。

 

3 位:Lightroom

Lightroom

Lightroom(ライトルーム)はプロのフォトグラファーにはぴったりの写真編集ソフトです。
Lightroom には Lightroom と Lightroom Classic の2種類があり、Lightroom Classic はプロフェッショナルな高い機能を備えており、Lightroom は直感的で簡潔な編集に向いています。

Lightroom には、顔の自動検出など便利なツールが搭載されており、人物の顔を検出・認識し、タグ付けをすることで、写真を整理する時間を短縮できます。
また、「スマートアルバム」には新しい写真を取り込んだ際に自動的に人物別に振り分ける機能も秀逸です。

ノイズ除去においても、「ノイズ軽減スライダー」を使う事で簡単に処理することができます。
ただし、プロ御用達なソフトだけあって、様々な点で細かな調整が可能ですがそれだけに操作が難しく、使いこなせればそれこそプロのような写真を加工できますが、慣れるのには時間がかかってしまうでしょう。

 

4 位:Paintshop Pro

Paintshop Pro

PaintShop Pro(ペイントショップ プロ)は、プロ御用達と言われる Photoshop や Lightroom を使うのはちょっとハードルが高いと思う方におすすめなソフトで、3D モデリングや手ぶれ補正など、幅広い機能が搭載されています。また安価な写真編集・加工ソフトを探している人にも向いています。

最新バージョンの、PaintShop Pro Ultimate には、編集前・編集後を同時に見ることができるスプリットエフェクト機能や、最近流行りの水中や空撮写真向けの色補正を行うことができる「Sea-to-Sky」機能なども魅力的です。
ただし、安価な Photoshop のような位置付けですので、機能も調整幅も少々中途半端感はいなめません。

 

5 位:DxO PhotoLab

DxO PhotoLab

DxO PhotoLab(ディーエックスオーフォトラボ)は、写真編集ソフトとして基本的機能を網羅しており、さらに AI による写真補正機能が搭載されています。

DeepPrime 技術によるノイズ除去機能をもちいれば、写真加工初心者の方でも AI が自動的にノイズを改善してくれます。また、DxO PhotoLab エリート版には「ClearView Plus」という機能が搭載されており、写真からノイズを自動的に除去してくれるので、いちいちノイズ箇所をマスクして修正する時間を節約でき、ほんの数秒で鮮明な写真に補正してくれます。

DxO Photolab は、Lightroom と同程度のツールを備えていますが、自由度としては Lightroom の方が高いです。

写真のノイズの除去方法

それでは、実際に「写真のノイズ除去」を行ってみましょう。
今回は CyberLink 社の PhotoDirector を使って「写真のノイズ除去」を行っていきます。
PhotoDirector には無料の体験版がありますので、一緒にやってみたい方はぜひ下記リンクよりダウンロードして体験してみてください。



① PhotoDirector を起動します

PhotoDirector を起動すると下図のような画面になります。
「フルモード」をクリックします。

Demo

 

② 加工したい画像を読み込みます

画面左上の「ファイル」から「新規プロジェクト」で画像を選択しても良いですし、画像を直接 PhotoDirector にドラッグ & ドロップしても大丈夫です。
画像を読み込むと下図のような画面になります。

Demo

 

③「ノイズ軽減」メニューを出す

画面上部のメニューから「調整」をクリックします。
すると、新たなメニューが開きますので、その中から「ディテール」をクリックし、再び新たなメニューが開きますので、その中に「ノイズ軽減」があります。

Demo

 

④「自動ノイズ除去」をクリックします

「ノイズ軽減」メニューの中にある「自動ノイズ除去」(下図矢印部分)をクリックしましょう。

Demo

 

⑤ 調整前・調整後の画面を表示します

調整に入る前に、「調整前・調整後」の画面を表示しておきましょう。
下図矢印部分にある「前後の比較」をクリックします。

Demo

 

すると、下図の様に画面が分割し、「調整前・調整後」を同時に見る事ができます。

Demo

 

なお、画面の配置は横に並べたり、縦に並べたりを選べますので、自分が調整作業をしやすい配置を選んでください。

Demo Demo Demo

 

⑥ スライダーで調整を行います

「自動ノイズ除去」を押すだけでもある程度はノイズの除去が可能ですが、その下にある「輝度」「ディテール」「テクスチャ―」のスライダーを左右に調整することで、さらに細かく調整することができます。

・輝度

「輝度」は下げるとノイズが出てくるので、輝度は高めに設定し、ある程度のノイズの粒感をなくします。

・ディテール

「ディテール」は下げすぎるとぼやけてしまうので、少し上げていきながら、ノイズが現れる手前まで調整してみましょう。

・テクスチャ―

「テクスチャー」も「ディテール」同様に下げると画像がボケていき、上げるとはっきりしてくるので、ノイズが目立たない最適な箇所を見つける様に調整します。

Demo

 

⑦ 忘れずに「保存」します

「ノイズ」が消える最適な設定ができましたら、忘れずに「保存」しておきましょう。
「保存」は、上部メニューの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選んでクリックしてください。

Demo

 

下は、PhotoDirector を使用して「ノイズ除去」を行った例になります。(左がノイズあり、右がノイズ除去後)
このように、自然な感じになるよう、スライダーをうまく調整してみてくださいね。

Before

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After

Demo

Before

Demo

After

Demo

Before

Demo

After

Demo

撮影時に「ノイズ」を低減する方法

高感度ノイズを低減するには、まず ISO 感度を上げ過ぎない事です、絞りを小さくすればたくさん光を取り入れられるので、まずは暗い場所でも絞りで調節してみましょう。絞りを調整にしてもまだ暗い時はシャッタースピードで調整します。

「絞り」やら「シャッタースピード」と言われても良くわからない人は、大抵のカメラに備わっている「高感度ノイズ低減」や「ノイズリダクション」といった機能を使いましょう。

長時間ノイズはその名の通り、長時間シャッターを開けることが発生原因ですので、シャッタースピードを長くしすぎないことで低減できますし、気温が高いと発生しやすくなるので、センサーが熱を持たない様にするか、熱を持つ前に手早く撮影を終わらせるなどの方法があります。

これも良くわからなければ、カメラには「長時間ノイズ低減」という機能が大抵ありますので、これをオンにすることで、長時間ノイズを除去することができます。

ただし、この機能はカメラメーカーによって「長秒時ノイズ軽減」や「長秒時NR」など呼び方が違う場合がありますので、気を付けましょう。

まとめ

写真を撮影する際に発生してしまう「ノイズ」、せっかくの思い出ですので可能な限り無くしたいですよね。
色々な方法やカメラの機能で低減する事も出来ますが、完全には抑える事は出来ません。
そんな時は、写真加工ソフトの出番だという事がおわかりいただけたと思います。
ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、過去の大切な思い出やこれから撮影する写真を綺麗に残してくださいね。

そして、写真を綺麗に保存・管理したいのであれば、今回ご紹介している PhotoDirector を使ってみてください。PhotoDirector にはプロも使用する機能が搭載されておりしかも本来は難しい調整も AI がサポートしてくれますので写真加工初心者の方でも簡単に加工できるでしょう。

今回ノイズを除去する方法で紹介した PhotoDirector には無料の体験版がありますので、この機会に下記リンクよりダウンロードして実際に使ってみてくださいね。



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