【比較】学割で安く買えるアカデミック版 PC ソフト 3選【2026年最新板】

最近では Apple からも新たに月額制で複数のプロ向けソフトが利用できる「Apple Creator Studio」が登場し、今後の学生クリエイター向けソフト選びにも変化が訪れています。
もくじ:
- 学生のうちに絶対購入すべきアカデミック版 PC ソフト 4 + 1 選
- アカデミック版とは?
- アカデミック版のメリットとは?
- アカデミック版のデメリットとは?
- 主要アカデミック版ソフト 比較一覧表
- 各部門のアカデミック版トップ 3 をご紹介
- アカデミック版 Director Suite の申請方法
- まとめ
学生のうちに絶対購入すべきアカデミック版 PC ソフト 4 + 1 選
- 1.Apple 製品ユーザー必見「Apple Creator Studio」
- 2.クリエイター志望ならこれ一択「CyberLink Director Suite 」
- 3.クリエイターのみならず、Web開発など興味あればアカデミック版 「Adobe Creative Cloud 」
- 4.日常のレポート・プレゼン作成の味方アカデミック版 「Microsoft 365」
- 番外編.(旧)Apple 教育機関向け Pro App バンドル
1. Apple 製品ユーザー必見「Apple Creator Studio」

「Apple Creator Studio」は2026年1月29日に登場した月額制のクリエイティブアプリセットです。動画・音楽・画像編集、資料作成など、10本のApple製アプリをわずか月額480円(税込)または年額4,800円(税込)で利用できます。

収録アプリ:
- Final Cut Pro
- Logic Pro
- Motion
- Compressor
- MainStage
- Pixelmator Pro
- Keynote
- Pages
- Numbers
- フリーボード
複数デバイスに対応し、Apple ID経由で管理されるため、MacとiPadの両方で使える点が魅力です。卒業後も継続課金(月額1,780円(税込)または年額17,800円(税込))で使い続けられる点が魅力です。
対応OS: macOS / iPadOS
2. クリエイター志望ならこれ一択「CyberLink Director Suite 」

アカデミック版 Director Suite とは、写真編集のみならず、動画編集、カラー調整、オーディオ編集ソフトが一つのセットになったクリエイター向けお得なバンドルになっております。初心者からでも使いやすく設計されているため、安心してご利用できます。年額9,980円で利用できます。

収録アプリ:
- PowerDirector
- PhotoDirector
- AudioDirector
- ColorDirector
対応OS: Windows
3. クリエイターのみならず、Web開発など興味あればアカデミック版 「Adobe Creative Cloud」

アカデミック版に収録されているソフトはなんと 20 種類、有名な Photoshop , Illustrator はもちろん、Web 開発向けの Dreamweaver , XD も収録されているので、幅広く挑戦したい方はこちらのソフトがおすすめかもしれません。20種類のAdobe製アプリを初年度月額2,780円(税込)、2年目以降は4,180円(税込)で利用できます。

収録アプリ:
- Photoshop
- Illustrator
- Premiere
- Acrobat Pro - 単体プラン
- Adobe Express
- Adobe Firefly
- After Effects
- InDesign
- Lightroom
- AdobeXD
- Audition
- Animate
- Dreamweaver
- InCopy
- Lightroom Classic
- Character Animator
- Capture
- Adobe Fresco
- Bridge
- Photoshop Express
- Media Encoder
- Lightroom Web
- Acrobat Reader/li>
- Adobe Scan
- Fill & Sign
対応OS: Windows / macOS
4. 日常のレポート・プレゼン作成の味方アカデミック版 「Microsoft 365」

学校などでレポートの作成やプレゼンの準備が必要になる場合は、「Microsoft 365」が必須になります。ほとんどの PC ユーザーが Office 関連のソフトを所有しているため、シームレスにデータのやり取りを行うことが簡単になります。
収録アプリ:
- Word
- Excel
- PowerPoint
- OneNote
- Outlook
- Copilot
※所属する教育機関によって、無料で使える場合がございます
対応OS: Windows / macOS
番外編. (旧)Apple 教育機関向け Pro App バンドル(買い切り版)
Final Cut ProやLogic Proなど5つのプロ向けアプリが含まれた、Mac購入時限定の買い切りバンドルです。3万円で永久ライセンスが得られますが、インストールできるのは購入したMacのみ。使用デバイスが固定されるという制限があります。

収録アプリ:
- Final Cut Pro
- Logic Pro
- Motion
- Compressor
- MainStage
※購入デバイスに固定
対応OS: macOS
アカデミック版とは?
アカデミック版とは、一般的には「教育機関に所属する学生や教職員」を対象とした商品であり、通常版と差がない事が多いです。通常版よりお得に購入することができ、購入の際に学生証明書などの「教育機関に所属している」ことを証明できる書類の提出が必須です。別の名称は「学割」、「学生向け」です。
アカデミック版のメリットとは?
1. 通常版より安く購入することができるため、節約が可
例えば、通常版の「 Director Suite 」を購入した場合、年間 16,480 円の支払いが必要になります。ただ、学生版を購入した場合、年間 9,880 円と約 40% 安く購入することができます。数年継続した場合、その差は大きくなります。
2. 通常版とほぼ同じ機能が利用できる *一部例外あり
基本的には、通常版と同等の機能が提供されます。将来自社ユーザーになってもらうため、価格を抑えて提供しています。
3. 卒業後でも業界にその知識を生かすことができる
みなさんが将来どの道に進むかによりますが、ほとんどの製品はみなさんが興味持っている業界で活躍している優秀なソフトばかりです。
アカデミック版のデメリットとは?
1. 教育機関に所属していない方は購入することができない
言葉の通り「教育機関に所属している」証明を提示する必要があり、一般の人(社会人、フリーランスなど)は購入することができません。また、「教育機関に所属している」していても、証明を提示することができなければ、同様に購入ができません。
2. 企業によって「学生」の定義がバラバラ
企業によって「学生」の定義がバラバラであるため、事前に購入する前に定義の確認が必要です。例えば、とある企業の「学生」定義を確認すると、「大学生または大学への入学が決まっている学生」と定めおります。この場合、学生であっても高校生以下は購入することができません。
3. 商用利用できるか確認が必要
一般的には「教育及び個人利用のみ」の商品が多く、商用利用ができないケースが多いです。一部例外はございますが、詳しくは各商品のライセンスなどご確認ください。
主要アカデミック版ソフト 比較一覧表
※企業名のアルファベット順に並べています。比較の参考としてご覧ください。
| ソフト名 | 用途 | 対応OS | タイプ | 学割価格 | 無料体験版 | オススメ度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Adobe Creative Cloud | 動画編集 イラスト 画像編集 コーディングなど | macOS / Windows | サブスク型 | 月額2,780円 / 月額4,180円 (2年目以降) | 〇 | ★★★★☆ |
| Apple Creator Studio | 動画編集 音楽編集 画像編集 資料作成など | iPadOS / macOS | サブスク型 | 月額480円 / 年額4,800円 | 〇 | ★★★★★ |
| Apple 教育機関向け Pro App バンドル | 動画編集 音楽編集 | macOS | 買い切り型 | 30,000円 | △ | ★★★☆☆ |
| Autodesk 教育機関限定 ライセンス | 建築設計 3DCGなど | macOS / Windows | サブスク型 | 無料 | 〇 | ★★★★☆ |
| Avid Media Composer | 動画編集 | macOS / Windows | サブスク型 | 無料 / 月額$9.99~ | 〇 | ★★★☆☆ |
| CyberLink Director Suite | 動画編集 写真編集 カラー調整 オーディオ編集 | Windows | サブスク型 | 年額9,980円 | 〇 | ★★★★☆ |
| CyberLink PhotoDirector | 写真編集 | macOS / Windows | サブスク型 | 年額4,180円 | 〇 | ★★★☆☆ |
| CyberLink PowerDirector | 動画編集 | macOS / Windows | サブスク型 | 年額4,980円 | 〇 | ★★★☆☆ |
| Maxon Maxon One 学生ライセンス | モーショングラフィック 3Dアニメーション モデリングなど | macOS / Windows | サブスク型 | 年額12,760円 | 〇 | ★★★★☆ |
| Morisawa Fonts | フォント | macOS / Windows | サブスク型 | 年額990円 | 〇 | ★★★★☆ |
| SILKYPIX Developer Studio Pro 11 | 写真編集 | macOS / Windows | 買い切り型 | 6,600円 | 〇 | ★★★☆☆ |
| SKYLUM Luminar Neo | 写真編集 | macOS / Windows | 買い切り型 | 7,990円~ | 〇 | ★★★☆☆ |
| Steinberg アカデミック版 | 音楽制作 | macOS / Windows | 買い切り型 | 7,700円~ | 〇 | ★★★★☆ |
各部門のアカデミック版トップ 3 をご紹介
ここから先は、5 つのカテゴリー(総合部門、映像部門、写真部門、デザイン部門、その他部門)に分けて、学生のうちに購入(導入)すべきおすすめアカデミック版 PC ソフト 3 選をご紹介いたします。
- 1. 総合部門
- 1-1. Apple Creator Studio
- 1-2. CyberLink Director Suite
- 1-3. Adobe Creative Cloud
- 2. 映像部門
- 2-1. Apple Creator Studio
- 2-2. CyberLink PowerDirector
- 2-3. Avid Media Composer
- 3. 写真部門
- 4. デザイン部門
- 4-1. Wacom Creators College Club
- 4-2. Apple 製品 ノートパソコン/ iPad
- 4-3. Morisawa Fonts
- 5. その他部門
- 5-1. Maxon One学生:究極のクリエイティブツールセット
- 5-2. Autodesk 教育機関限定ライセンス
- 5-3. Steinberg アカデミック版製品
1. 総合部門
1-1. Apple Creator Studio

2026年1月29日に新たに発表された Apple Creator Studio は、Apple製のクリエイティブ系アプリが10本セットになったサブスクリプション型バンドルです。Final Cut Pro、Logic Pro、Pixelmator Pro、Motion、Compressor、MainStage に加え、Keynote、Pages、Numbers、Freeform などが含まれており、映像・音楽・デザイン・ドキュメント制作を広くカバーできます。

従来の教育バンドル(約3万円・買い切り・Mac本体必須)とは異なり、月額480円(税込)または年間4,800円で、1つのApple IDに紐付いて複数デバイスで利用可能な点が大きな特徴です。
- 通常価格: 月額 1,780 円 / 年額 17,800 円(税込) *サブスク型
- 学割価格: 月額 480 円 / 年額 4,800 円(税込) *サブスク型
- 無料体験版の有無: 1か月
- 対応OS: iPadOS / macOS
全てのクリエイティブジャンルをこの価格で網羅できるのは圧倒的。Apple製品を所有している学生にとっては、最もコスパが高いアカデミック向けソフトパックです。今回ご紹介するセットの中で最も安い価格です!
Apple Creator Studio に含まれる主なソフト
- Final Cut Pro(映像編集)
- Logic Pro(音楽制作)
- Motion / Compressor / MainStage(モーショングラフィックス・変換ツール・パフォーマンス)
- Pixelmator Pro(画像・デザイン編集)
- Keynote / Pages / Numbers(ドキュメント・プレゼン制作)
- Freeform(ホワイトボード型発想ツール)

OS別 Apple Creator Studio 対応表
※ソフト名のアルファベット順に並べています。比較の参考としてご覧ください。
| ソフト名 | macOS | iPadOS | iOS |
|---|---|---|---|
| Compressor 変換ソフト | 〇 | - | - |
| Final Cut Pro 動画編集 | 〇 | 〇 | - |
| Freeform ブレインストーミング | 〇 | 〇 | 〇 |
| Keynotes プレゼンテーション | 〇 | 〇 | 〇 |
| Logic Pro 音楽制作 | 〇 | 〇 | - |
| MainStage ライブパフォーマンス向け | 〇 | - | - |
| Motion 視覚エフェクト | 〇 | - | - |
| Numbers 表計算ソフト | 〇 | 〇 | 〇 |
| Pages 書類作成ソフト | 〇 | 〇 | 〇 |
| Pixelmator Pro 画像エディターソフト | 〇 | 〇 | - |
1-2. CyberLink Director Suite

Director Suite 365 は、動画編集ソフトの PowerDirector に加えて、音声編集ソフトの AudioDirector、色編集ソフトの ColorDirector、写真編集ソフトの PhotoDirector がセットになった 4in1 の編集ソフトコレクションです。

音声・色によりこだわって編集できるのはもちろんのこと、それぞれのソフト間でシームレスにデータを移行できるため、多数のメーカーのソフトを組み合わせて使うよりも、より効率的に作業を行うことができるのも大きな強みの 1 つです。

- 通常価格: 16,480 円/年 *サブスク型
- 学割価格: 9,880 円/年 *サブスク型
- 無料体験版の有無: あり
- 対応OS: Windows
- 申し込み方法: Cyberlink公式サイトの専用フォームにて
動画と写真編集ソフトの両方が必要な方で、さらに色や音声の編集も編集してみたい方にとって、おすすめのセットです。月額料金は約 824 円。
1-3. Adobe Creative Cloud

誰もが知る有名な Adobe 社の「Creative Cloud 学生・教職員個人向け」は、なんと 20 製品以上が収録されているにもかかわらず、月額 2,780 円 (2 年目以降は月額 4,180 円)で利用ができます!クリエイター向けの製品はもちろん、 Web 開発向けの製品も多数収録されておりますので、将来 Web関係にも携わる可能性がある場合は本セットがおすすめです。

- 通常価格: 9,080 円/月 *サブスク型
- 学割価格: 4,180 円/月 *初年度限り 2,780 円/月、 サブスク型
- 無料体験版の有無: あり *7 日間のみ
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: 公式サイトにて
クリエイター関連のツールのみならず、Web 開発など使いたい方にはおすすめのバンドルです!
2. 映像部門
2-1. Apple Final Cut Pro

Final Cut Pro は Apple 製の高機能な動画編集ソフトで、Macで動画編集したい学生にとって大変魅力的な選択肢です。特に「Apple Creator Studio」や「Pro App バンドル」を活用すれば、将来まで使える本格ツールを安く手に入れることができます。学割で購入する方法は次の2つがあります:
- (旧)Apple 教育機関向けPro App バンドル(買い切り型):Final Cut Pro を含む5製品がセットになって約3万円で購入可
- Apple Creator Studio(サブスクリプション型):Apple 製品と一緒に Final Cut Pro を学割で導入できるサービス
(旧)Apple 教育機関向け Pro App バンドル(買い切り型)
Final Cut Pro に加えて、音楽制作向けの Logic Pro、モーショングラフィックスの Motion、ファイル変換の Compressor、ライブ演出の MainStage を含んだ5本セットの買い切りバンドルです。
単体で購入すると合計 93,500 円相当ですが、学割価格 30,000 円で購入できます。買い切り型なので、将来的な追加費用なしで使い続けることができます。
- 通常価格: 推定 93,500 円 *買い切り
- 学割価格: 30,000 円 *買い切り
- 無料体験版の有無: あり
- 対応OS: macOS
- 入手方法: Apple公式 教育機関向けストア(日本版)
Apple Creator Studio(サブスクリプション型)
Final Cut Pro や Logic Pro を含む複数の Apple 純正アプリを、月額 480 円(または年額 4,800 円)で使える最新のサブスクリプションサービスです。
Mac と iPad 両方で利用可能で、いつでも最新版が使えるのが強み。短期利用や他の Apple アプリもあわせて使いたい方に向いています。
- 通常価格: 1,780 円/月 または 17,800円/年 *サブスク型
- 学割価格: 480 円/月 または 4,800円/年 *サブスク型
- 無料体験版の有無: あり
- 対応OS: iPadOS / macOS
- 入手方法: App Storeからアプリをダウンロードし、アプリを開いてサブスクリプションプランを登録
どちらの方法でも、学生のうちに導入しておくことで長期的にお得です。作業環境や予算に合わせて、最適な導入方法を選びましょう。
なお、一部では「Apple Creator Studio の登場により教育機関向け Pro App バンドルが終了するのではないか」との声もありますが、2026年2月時点では Apple の公式教育ストアにて継続販売されていることを確認しています。
2-2. CyberLink PowerDirector

PowerDirector は直感的な操作方法と分かりやすい操作画面をもち、誰でもかんたんに編集できることから、日本では YouTuber やゲーム実況者などにも幅広く利用されている動画編集ソフトです。

PowerDirector は 10 年連続 国内シェア No.1 の BCN アワードを受賞しており、品質が保証がされているため、安心して利用できるのも高ポイントですね。

- 通常価格: 8,980 円/年 *サブスク型
- 学割価格: 4,980 円/年 *サブスク型
- 無料体験版の有無: あり
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: Cyberlink公式サイトの専用フォームにて
初めて動画編集をされる方でも、AI 機能によるアシストでプロ並みの動画編集ができます!
2-3. Avid Media Composer

PC 業界で初めて映像編集を可能にしたソフトを開発した Avid 社の Media Composer は、幅広い業界で使用されております。みなさんがご存じである「ラ・ラ・ランド」、一部のマーベルシリーズ、ウォルト・ディズニー社など、本ソフトを利用されているようです。

Avid 社は、学生向けには 2 種類のプランを提供しています。
1 つ目は「Media Composer for Students」、在籍する教育機関が Avid 社が運営するアフィリエイトプログラムに登録していれば、在学期間中は無料で利用することができます。在籍する教育機関が登録していない場合は、教育機関の教師以上の方がアフィリエイトプログラムに登録する必要があります。
もう一つは「Media Composer | Ultimate Subscription, Education」とお金がかかってしまいますが、月額 $9.99 または 年間 $99.00 で使用できます。
- 通常価格: $39.99 円/月~ または $259.99 円/年 *サブスク型
- 学割価格: 無料または $9.99 円/月 *サブスク型
- 無料体験版の有無: あり *30 日間
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: AVID 公式サイト
運がよければ無料で利用でき、将来映像業界で活躍する準備を学生のうちからできます。
3. 写真部門
3-1. CyberLink PhotoDirector

PhotoDirector 初めて画像を編集する初心者からフォトクリエイターまで、誰もが自分の写真を思い通りに編集・加工する機能を備えたオールインワンの画像編集ソフトです。Lightroom のような写真加工・整理機能と、Photoshop のような強力な編集・補正・加工ツールを搭載しているうえ、レイヤー編集も可能なのでマスクや写真合成といった高度な編集も可能なソフトです。

AI 技術も搭載されておりますので、 AI による画像生成、背景の不要物除去など、最新の AI 技術を使って、プロのような写真編集が可能になりました。
- 通常価格: 6,980 円/年 *サブスク型
- 学割価格: 4,180 円/年 *サブスク型
- 無料体験版の有無: あり
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: Cyberlink公式サイトの専用フォームにて
写真編集ソフトのみ必要な方は、本ソフトを 349 円/月で利用できます! *年間の費用を12で割った値
3-2. SILKYPIX Developer Studio Pro 11

買い切り版の「 Developer Studio Pro 11」は、RAW ファイルを編集する方にはおすすめの製品です。RAW ファイルをそのまま合成できる機能(超解像、多重露光、比較明、動体除去、ストロボモーション、被写界深度)が充実しており、他社製品では見られない機能がございます。

さらに一部もカメラメーカー独自の色表現にも対応し、筆者が愛用する Fujifilm X-S20 で撮影したフィルムシミュレータが初期状態で表示されるようになりました。
通常の買い切り版を購入する場合、税込 22,000 円(パッケージ版は税込 28,050 円)かかりますが、アカデミック版は 6,600 円と 4分の1 で購入できます。
- 通常価格: 22,00 円/年(税込) *買い切り版
- 学割価格: 6,600 円(税込) *買い切り版
- 無料体験版の有無: あり *30 日間
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: SILKYPIX 公式サイト
他のソフトにない機能が複数収録されており、RAW を利用されるのであればおすすめです!
※最新版のSILKYPIX Developer Studio Pro12 のアカデミック版は2026年2月時点では提供ございませんでした。また、Windows専用になっております。
3-3. SKYLUM Luminar Neo

SKYLUM 社が提供している最新ソフト Luminar Neo は、 AI 技術が搭載されている写真編集ソフトであり、現在は買い切り版のみ提供しています。

AI が搭載されているので、写真編集に自信がない人でも気軽に編集することができます。学割を受けるには、事前に専用フォームから在学証明を提出し、受け取ったクーポンコードを適用して購入する流れになっています。パソコン版のみしか利用しない方は「永久ライセンスデスクトップ版」、スマホでの利用も検討している方は「クロスデバイス版」の購入がおすすめです。
- 通常価格: 15,980円~ *買い切り型
- 学割価格: 通常価格の半額
- 無料体験版の有無: 14 日間
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: SKYLUM 公式サイト
AI が代理で編集してくれるので、写真編集の初心者であっても安心です!
4. デザイン部門
4-1. Wacom Creators College Club

液タブ(液晶タブレット)やペンタブ(ペンタブレット)で有名な Wacom 社が提供している「 Wacom Creators College Club (WCCC) 」は、在学期間中に登録しておくだけで、卒業後に購入する必要が出た場合でも「学生価格」で購入することができます。年間 2 台と制限はございますが、卒業後でも学生価格で購入できることはありがたいですね!

例えば定番である Wacom Cintiq 16 の通常価格は 99,880 円(税込)ですが、とある学生・教職員の場合は 78,100 円(税込)と約 20% オフです。将来利用される可能性がある方は、在学中に絶対登録すべきプログラムです。
- 通常価格: なし
- 学割価格: 無料 *入会のみ
- 無料体験版の有無: なし
- 対応OS: なし
- 申し込み方法: Wacom 公式サイト
一度登録すれば、ずっと学割価格で購入できます!
4-2. Apple 製品 ノートパソコン/ iPad

Apple では、パソコンや iPad を学割価格で販売しており、タイミングが合えば最大 24,000 円分のギフトカードまでもらえるキャンペーンがあったりしますので、通常より安く購入できます。最近では液タブやペンタブの代わり iPad を購入し、Apple Pencil と併せて絵を書いたりされる方も増えてきているようです。ただ、毎年購入できる台数の制限がありますので、注意です。

例えば iPad(第10世代)の 64GB を購入する場合、通常価格は 68,800 円のところ、学割価格は 63,800 円、さらに 12,000 円分のギフトカードがもらえます。ギフトカード受け取った後、 Apple Pencil (USB-C) に充てて 12,880 円を 880 円で購入することができたりします。この場合、通常で購入した場合の価格は 81,600 円のところ、学割価格は 64,680 円 (約 20% オフ)と大変お得です。
- 通常価格: *購入製品による
- 学割価格: *購入製品による
- 無料体験版の有無: なし
- 対応OS: なし
- 申し込み方法: Apple 公式サイト
Apple 製品は高いので、学生のうちに購入すると大変お得です!
4-3. Morisawa Fonts

株式会社モリサワが開発しているモリサワフォントは、質の高い有料フォントが 2,000 書体以上収録されており、全てが使い放題です!デザイナー志望である場合は必須のソフトウェアになります。今回ご紹介しますのは、アカデミック版向けである新サービス「Morisawa Fonts」です。

フォント業界のスタンダードとして知られるモリサワ書体。以前は「MORISAWA PASSPORT アカデミック版」として提供されていましたが、現在は新サービス Morisawa Fonts に一本化されています
この Morisawa Fonts は、学生なら年間990円(税込)、教職員でも年間33,000円(税込)で利用可能。従来のサービスと比べても手頃な価格となっており、デザイン・出版・映像関係の学生にとっては非常に魅力的な選択肢です。
- 通常価格: 64,240 円/年(税込)
- 学割価格: 学生は年間 990 円(税込)、教職員は 33,000円(税込) *サブスク型
- 無料体験版の有無: なし *新サービス側あり
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: MORISAWA 公式サイト
在籍証明書の提出は必要ですが、その分価格が大幅に抑えられており、従来のPASSPORT版より手軽にプロ仕様の書体を導入できるようになりました。
5. その他部門
5-1. Maxon One学生:究極のクリエイティブツールセット

幅広い業界で使用されている「 Cinema4D 」は、動きを重視するモーショングラフィックスの表現やビジュアル的に見せることに優れています。

Cinema 4D 以外に、 Red Giant、 Redshift、 ZBrush、 カプセルが一つのバンドルに含まれています。通常で購入される場合は、20,258 円/月(年間支払額は約 24.3 万円)のため、将来本格的に活躍されたい方には学生のうちに購入すべき商品です。
- 通常価格: 243,100 円/年
- 学割価格: 12,760 円/年
- 無料体験版の有無: 14 日間
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: Maxon 公式サイト
単体購入はとても高いので、少しでも興味があれば学生のうちに購入すべきです!!
5-2. Autodesk 教育機関限定ライセンス

Autodesk 社の代表的なソフト AutoCAD は誰もが聞いたことがあるでしょう。建築設計や機械設計に使われるソフトであり、精度の高い 2D 図面(3D も可)を作成できます。世界中でも活躍しているソフトであり、すべての Autodesk 社のソフトを学生であるアイでは無料(毎年の更新が必要)で使用することができます。

通常で購入する場合、 AutoCAD の場合は 78,100 円/年かかります。3DCG で有名な 3ds Max の場合は 325,600 円/年かかりますので、学生である限り無料で使えるのは大変魅力的です。
- 通常価格: 78,100 円/年 *AutoCAD の場合
- 学割価格: 無料
- 無料体験版の有無: 30 日間
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: Autodesk 公式サイト
単体購入は高いので、少しでも興味があれば学生のうちに登録して始めるべきです!
5-3. Steinberg アカデミック版製品

音楽制作ソフトで有名な Cubase は、世界中でも利用されている方が多く、日本国内シェアでもトップに立つソフトです。Windows と Mac に対応しており、全部で 5 種類(のち2種類は MIDI キーボードやオーディオインターフェースなどを購入した際にバンドルとして付属)展開しています。

パソコンと本ソフトがあれば、楽器、楽譜が読めなくても音楽を作ることができます。初心者でも簡単にコード進行を作成できるよう、コードパッドを使って選んだコードの関係性を色で推奨してくれます。
- 通常価格: Elements 12,800 円、 Artist 37,800 円、Pro 64,800 円 *いずれも税込みの参考価格
- 学割価格: Elements 7,700 円、 Artist 21,780 円、Pro 44,000 円 *税込価格
- 無料体験版の有無: 60 日間
- 対応OS: macOS / Windows
- 申し込み方法: Steinberg 公式サイト、ヤマハ特約楽器店
商品によっては最大35%安くなるので、音楽制作に興味があれば購入してみるのはありです
アカデミック版 Director Suite 学割の申請方法
CyberLink 社が提供するアカデミック版 Director Suite、 PowerDirector、PhotoDirectorは、「学生・教職員向け優待販売製品 お申し込みフォーム」より学割申請が可能です。
ステップは全部で 5 ステップございますが、5分弱で完了する内容ですので、一つずつご説明します。

ステップ 1:事前準備 *約1分
申請する前に、「学生証」、「在籍証明書」または「身分証明書」のいずれかを準備した上、写真データにしておきましょう。
ステップ 2:必要事項を記入 *約3分
必須項目は全部で 8 箇所ございます。
- ご注文製品:購入を希望する商品 (PowerDirector 365(動画編集)、Director Suite 365(動画・画像・色・音声編集)、 PhotoDirector 365(画像編集) のいずれ)を選択してください
- 氏名:申請される方の氏名を記入ください
- メールアドレス:学校が提供するメールアドレスを記入ください。ない場合は、フリーメール可。
- メールアドレス(確認用):上記のメールアドレスを再入力ください
- 学生/教員:選択肢から該当する項目をお選びください
- 教育機関:選択肢から該当する項目をお選びください
- 所属/学科・学部:所属する学科・学部を記入ください。ない場合は、所属する学年。教職員の場合は、教員
- 証明書類:ファイルサイズ4MB以内かつjpg、jpeg、pngのいずれかの形式にて添付ください。添付ない場合は、手続きができません。
ステップ 3: 入力した情報に間違いがないかチェック *約1分
ステップ 2 の必要事項を記入した後、記入した内容に問題ないか確認ください。
問題がなければ、「私はロボットではありません」をクリックし、そのあとに「同意して送信」を押します
最近、ご注文製品の選択ミスによるお問い合わせが多発しております。
恐れ入りますが、ご購入希望商品の選択ミスがないようにお願いします。
ステップ 4:承認結果を待ちます
書類の審査は 9:30 から 17:30 (土日祝日は休み)の間に行われる事が多いため、承認が降りるまで待ちましょう。内容に不備がある場合は拒否されることがございますので、その際は再度必要情報を記入したうえ、再度ご申請ください。お急ぎの場合は早めに申請をすることをおすすめします。
ステップ 5:届いたメールを確認して、クーポンをチェックアウトで適用しましょう
書類の審査に合格した場合、メールにて購入時に適用できるクーポンコードが通知されます。本コードを利用して、チェックアウト時に「クーポンコード」で適用しましょう。

まとめ
本記事では学生または教職員のうちに購入すべきアカデミック版 PC ソフトをご紹介いたしました。クリエイター志望している方はもちろん、興味を持っている方でも気軽に試せる様に各製品の価格が抑えられております。時間が多く確保できる学生のうちに、将来役立つ技術を身に着けてみませんか?
アカデミック版PCソフトに関するFAQ 10選
Apple Creator Studioは、Final Cut ProやLogic Pro、Pixelmator Proなど10本以上のプロ向けApple製アプリを月額480円で利用できるサブスクリプションです。学生向けに非常にお得なプランです。
Director Suiteは、PowerDirector(動画編集)、PhotoDirector(写真編集)、AudioDirector(音声編集)、ColorDirector(カラーグレーディング)を含むセットです。学割版ではこれらが通常価格より大幅に安く提供されます。
学生・教職員向けには「Adobe CC コンプリートプラン」が最大60%オフで提供されており、初年度は特に安価(例:月額2,780円)で導入できます。Photoshop、Illustrator、Premiere Pro など20以上のアプリを利用可能です。
| 項目 | Apple Creator Studio | Director Suite |
|---|---|---|
| 価格 | 月額480円 / 年額4,800円 | 年額9,880円 |
| OS対応 | macOS / iPadOS | Windows のみ |
| 内容 | Apple製ソフト10本(映像・音楽他) | 映像・写真・音声・カラー編集の4本セット |
| 更新形式 | サブスクリプション(常に最新版) | サブスクリプション(常に最新版) |
はい。MacユーザーにはApple Creator StudioやAdobe CCがおすすめ、WindowsユーザーにはDirector SuiteやAdobe CCの学割版が人気です。OS対応をよく確認して選びましょう。
買い切りタイプ(例:教育機関向け Pro App バンドル)は卒業後も利用可能です。サブスクリプションタイプ(例:DirectorSuite、Adobe CC、Apple Creator Studio)は契約期間中のみ使用可ですが、通常プランへ切り替えすることで継続利用が可能です。
多くの場合、学生証や在学証明書のアップロードだけで申請可能です。中には申請不要なものもありますが、基本的には証明が必要なことが多いです。詳しくは公式サイトで最新情報をご確認ください。
所属する教育機関がMicrosoftと提携していれば、学生は無料でMicrosoft 365(Word, Excel, PowerPointなど)を利用できます。詳しくは学校のIT部門に確認してください。
もちろん可能です。たとえば、動画編集に「Final Cut Pro(Apple Creator Studio)」、デザイン制作に「Adobe CC」、日常業務に「Microsoft 365」など、用途ごとに最適な組み合わせで選ぶことができます。

テレビCMの編集会社で勤務の後、現在はサイバーリンクにてビデオコンテンツ制作、動画編集のオンライン講座の開催、公式YouTubeのマネジメントなどを担当する。



