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【初心者ガイド】Wondershare Filmora の簡単な使い方

最終アップデート 2021年 9月 16日 – by Hiroshi
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2005年に YouTube のサービスが始まると、その視聴率や広告収入は毎年増え続け、同様の動画共有サービスも多種多様に現れるました、そして比例して動画編集の需要は現在も増え続けており、今や、小学生でも動画編集教室に通う人もいるとか。

例え YouTuber や動画配信者にならないとしても、趣味や仕事の一環として簡単な動画編集くらいは勉強しておきたい、そんな人も増え続けています。

そんな中、「よし、動画編集を勉強しよう」となった時に、皆さんがまず最初にぶつかる壁が、「動画編集ソフト」でしょう。

どんなに動画編集の勉強をしたいと考えても、「動画編集ソフト」が無ければ始まりません、そうなると最初に検索するのは多分「無料 動画 編集ソフト」となりますよね。

そして、その検索ワードで大体トップページに出てくるソフトが「Wondershare Filmora」でしょう。

今回は、動画編集に興味を持った人が1度は目にする動画編集ソフト「Filmora(フィルモーラ)」の使い方について簡単に解説していきます。これを読めばあなたも「動画編集者」になれるかも?

 

目次

Filmoraってどんなソフト?

「Filmora」は、中国深圳に本拠地を置く「Wondershare」社に寄って開発された動画編集ソフトです。

初心者向けに作られており、直観的な操作で基本的な編集機能を使える事がウリの動画編集ソフト。

「FilmoraBiz」や「FilmoraPro」「FilmoraWedding」などの派生ソフトもあるが、基本的な編集機能にあまり違いはありません。

一般的に「Filmora」といえば、「FilmoraX」(2021年9月時点)の事を指しています。

特徴は、「動画編集はもっとシンプルで良い」の謳い文句が表す通り、初心者に優しい「簡易編集モード」があり、用意されたテンプレートを利用する事で、初心者でも簡単に動画を作る事ができる点と、サブスクリプション全盛の現在では珍しい「買い切り」販売も行っているところです。

※注意:「買い切り」はバージョン毎の事を指し、通常のマイナーアップデートには対応するが、ナンバリングが変わった時に、新しいバージョンを使いたい場合は、再び買い直す必要があります。

しかし、「Filmora」に搭載されている編集機能は本当に基本的な物となるため、動画編集に慣れてもう少し複雑なことに挑戦したい時などには、もっと機能の充実した動画編集ソフトを買い直す必要があります。

また、ユーザーが「使い方」を紹介するようなブログや動画が少なく、操作に困った時に「ググって」解決する事が難しくなっています。

これらの要素を鑑みると、無料体験版で「動画編集の練習」や簡単な動画を作る程度なら良いのですが、購入してまで使用するメリットをあまり感じません。

もし最初から中級以上を目指していたり、少し手の込んだ動画編集をしたい、YouTuber になりたい等であれば、全世界で2億人以上のユーザーが居て、直観的な操作で初心者にもわかりやすく、機能の説明動画などが充実している「PowerDirector」をおすすめします。

無料の体験版も用意されていますので、是非一度「PowerDirector」を使っていただき、実際に比べてみていただくのも良いかもしれません。

Filmora で動画を編集してみよう

さて、それでは早速「Filmora」を使って動画の編集をしてみましょう。

「Filmora」のページから「体験版」をダウンロードし、インストールを行います。

インストール時には説明が出ますので特に難しい事はないでしょう。しかし、ところどころで有料版の購入を促してきますので、間違って購入しないように注意しましょう。

インストールが完了しましたら、早速起動してみます。

起動すると、下のような画面が出てきますので、「新しいプロジェクト」をクリックします。

Filmora02

下の画面が初期画面になります。

大体の動画編集ソフトはこのような画面がデフォルトですので、これから動画編集を勉強する人向けの教材的なソフトとしての最低限の要件は満たしていますね。

「ここにメディアファイルをインポートする」と書かれている所へ、編集したい動画や写真、音楽などをドラッグ&ドロップしていきます、これは基本の操作ですので、覚えておきましょう。

Filmora03

iPhone で撮影した動画をインポートしてみました。

インポートは先ほども解説したとおり、ドラッグ&ドロップで出来ます。

Filmora04

次に、インポートした動画ファイルを編集スペースへドラッグ&ドロップで移動します。

これで、動画の編集準備が完了しました。

Filmora05

いらない箇所は「カット」

さて、編集準備が整ったら、早速編集していきましょう。

まずは、編集の基本「カット」を覚えましょう。

同じような光景や、真っすぐ歩くだけの動画だったり、やり方のわかっている行程をダラダラと流している動画は、メリハリが無く見ている側も飽きてしまいます。

そういった飽きの来る動画は、視聴者の視聴意欲を著しく削ぐおそれがあります、ですので似たような風景や判り切っている行程の部分を「カット」していきます。

「カット」の仕方は簡単で、これも大体どの動画編集ソフトでも似たような行程で行うことができるので、是非会得しておきましょう。

まず、カットしたい箇所の始まり部分に赤い線( Filmora では再生ヘッドと呼んでいます)を移動し、「ハサミ」マークのアイコンをクリックします。

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この作業をいらない箇所の終わり部分でも繰り返し、いらない箇所を挟むようにカットします。

カットが終了したら、いらない箇所にマウスカーソルを合わせて右クリックをし、メニューから「削除」を選択します。

すると、カットしたい部分が削除されますので、カットした前後を移動し動画を繋ぎます。

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ただカットしただけでは、突然場面が切り替わったように不自然になってしまいますので、わかりやすい場面転換のエフェクトを入れましょう。

まず、上部メニューから「トラジション」をクリックし、使いたいトラジションを選びます。

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使いたいトラジションが見つかったら、それを先ほどカットして繋いだ繋ぎ目にドラッグ&ドロップで移動します。

無事にトラジションの挿入ができましたら、一度カットの繋ぎ目前まで赤い線(再生ヘッド)を持っていき、再生ボタンをクリックし、出来栄えを見てみましょう。

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カットして、繋ぎ目にトラジションを入れる事で、不自然さが緩和されていると思います、もしまだ違和感があるようでしたら、他のトラジションを試してみましょう。

動画全体を再生し、カットが必要な箇所すべてに同様の作業を繰り返すことで、動画自体がだいぶ観やすくなります、地道な作業ですが、動画編集の基礎であり、一番大切な部分ですので是非習得し効果的な「カット」を出来るようになりましょう。

BGM (音楽)を忘れずに!

さて、前項までで簡単にですが「カット」の解説と、トラジションの入れ方を覚えました。

ただ撮影した動画を流すより数倍観やすく、そして飽きない動画になったと思います。

さあ、次の工程に移りましょう。

YouTube 等で動画を観てみると、みんな魅力的な BGM や効果音を入れてますよね?

BGMや効果音の挿入は、「カット」に次いで動画編集の腕の見せ所です。

この項では、「Filmora」で動画に BGM や効果音を入れる方法を解説していきます。

まずは、最初に動画ファイルをインポートした要領で動画に使いたい BGM や効果音をインポートしましょう。

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なお、「Filmora」にも著作権フリーの音楽素材がありますので、そちらを使用する場合は上部メニューから「オーディオ」を選択肢し、そこから使用します。

ただ、「Filmora」で使用できる BGM や効果音にはあまり魅力的な物がないため、有名 YouTuber も多数利用している「DOVA-SYNDROME」等の著作権フリー BGM サイトで探すか、最初から豊富な著作権フリー素材が用意されている「PowerDirector」を選ぶのをオススメします。

「PowerDirector」の無料体験版で、著作権フリー素材の内容を確認することが出来ますので、一度お試しください。

さて、挿入したい BGM をインポートしたら、動画ファイル同様に編集エリアへドラッグ&ドロップします。

基本的に動画へ何かの素材(写真や効果音)を挿入する場合はこの作業を行いますので、覚えておきましょう。

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これで、動画に BGM を付けることができました。

動画の長さや、BGM を入れたい場面に合わせて BGM は「カット」をしましょう、やり方は動画の「カット」と同じ方法で可能です。

BGMを入れる事で、だいぶオリジナルの動画らしさが出てきたと思います。

BGMの選曲や入れるタイミング、効果音の使い方次第で、動画のイメージはガラリと変わります。

日頃から他の人の動画などを良く観察し、BGM の選曲やタイミングを勉強しておきましょう。

オープニングを作ろう!

さて、不必要な箇所を「カット」し「トラジション」や「エフェクト」の挿入を行い、「BGM」の挿入もやりました、撮影直後のただの動画ファイルからだいぶイメージが変わったでしょう。

ここから、さらにオリジナルの動画らしさを出すために、「オープニング(タイトル)」を作ってみましょう。

「オープニング(タイトル)」があるだけで、動画のメリハリがグンッとアップしますので、是非チャレンジしてみてください。

オープニング(タイトル)を作るために、それように写真を撮っておくと良いのですが、動画を撮影しているときに、写真も撮影するというのはなかなか難しい物です。

もし写真を撮影してある場合は、動画や BGM ファイルをインポートした時と同様に、インポートしましょう。

もし写真を撮影してなかったとしても、安心してください。

動画ファイルから写真を切り出す事で、それを使って「オープニング(タイトル)」として使う方法を解説していきます。

1. 動画ファイルから写真を切り出す

それでは早速、動画ファイルから写真を切り出して行きましょう。

①赤い線(再生ヘッド)を動かして動画を見ていきます。

②「この場面の写真を使いたい」という箇所を探します。

③良い場面を見つけたら、「シャッターボタン」をクリックします。

撮影した写真は「メディア」の所へ表示されます。

※シャッターボタンは下図の矢印の場所にあります。

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④切り出した写真を先程まで作成編集していた動画の前に挿入しましょう。

⑤可能であれば、オープニング用の BGM を前項の方法で入れてみるとさらに良いでしょう。

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⑥オープニング(タイトル)に文字を挿入しましょう。

「オープニング(タイトル)」に文字を挿入する事も可能です、早速やっていきましょう。

まず、下部のトラック欄でマウスの右をクリックします。

すると、メニューが表示されますので、そこから「ビデオトラックを追加」を選択します。

成功すると、ビデオトラックが追加されます。

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画面上部のメニューから「タイトル」をクリックします。

すると沢山の「タイトル」テンプレートが表示されますので、自分のイメージに合った「タイトル」を先程追加したビデオトラックにドラッグします。

タイトルテンプレートはそのままだと、長さが長すぎたり短かったりしますので、「カット」で調整します。

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長さの調整ができましたら、タイトルフォーマットに最初から書かれている文字を自分で好きなように書き換え、フォントや大きさ、色などを調整していきます。

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どうでしょう、「オープニング(タイトル)」が入るだけでグッとプロっぽくなりましたよね。

エンディングも作ろう!

さて、オープニング(タイトル)も完成し、俄然クオリティがアップしたと思います。

この勢いで、エンディングも作ってしまいましょう。

やり方は、前項で「オープニング(タイトル)」を作った時と同じです。

  1. まずは、エンディングに使用したい写真データを切り出します。
  2. 動画の最後まで移動し、エンディングに使用したい写真データをドラッグ。
  3. 画面上部メニュー「タイトル」から、使用したいフォーマットを選んでドラッグ。
  4. フォーマットや BGM の長さを調整します。
  5. タイトルフォーマットの文字を好きなように書き換え、フォントや色を調整して完了です
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まとめ

さあ、動画の編集が終わりました!

最後に画面上部の「エクスポート」をクリックし、動画の書き出しを行えば動画の完成です。

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オープニングもエンディングもあり、BGM も入っている。

ただ撮影した動画をそのままにしておくより、かなり見栄えがする動画が出来たでしょう?

難しかったでしょうか?

「Filmora」はこれでもかなり直観的な操作が可能なように設計されていますので、最初は戸惑うかもしれませんが、「難しい」事はなかったと思います。

ただ、完成した動画ファイルには「Filmora」のウォーターマーク(透かし)が入ってしまいます。

これはエクスポートする時にも表示されますが、「購入」しないと消せません。

個人的な視聴ならばウォーターマーク(透かし)が入っていても良いと思いますが、結婚式や会議で使用する動画にウォーターマーク(透かし)が入っていると途端にチープなイメージになってしまいますよね・・・

かと言って、ここまで書いてきました通り、「Filmora」はあくまで「初心者向け」の編集ソフトですので、購入はおすすめできません。

もしウォーターマーク(透かし)を外すために「購入」をお考えでしたら、中級者からプロユースまでカバーでき豊富なロイヤリティフリー素材と多彩なテーマ・エフェクトを揃える「PowerDirector」をおすすめします。

今なら無料の体験版をダウンロードできますし、今回解説した動画編集方法をほぼそのまま使えますので、是非ダウンロードして比較してみてください。

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