PhotoDirector

【無料 & 有料】画像編集・写真加工アプリ5選【iPhone 対応】【2024年版】

最終アップデート 2023年 12月 29日 – by Hiroshi
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Best Photo Editing Apps for iPhone

高額なカメラやソフトウェア、スペックの高いコンピューターなどを駆使しないと美しい写真を撮れなかった時代は終わりました。現在、アップルのモバイル端末には素晴らしいレンズが最低でも一つは搭載されています。(iPhone 12 Pro であれば、12 メガピクセルのカメラレンズが3つも付属しています。)

しかしながら、いくらあなたが素敵な写真を撮って SNS で共有したとしても、少なからずネガティブな反応というものも生まれてしまうものです。幸いなことに、iPhone や iPad には十分すぎるほどの画像編集アプリがあり、フィルターの適応や色調整、そして Instagram ウケする加工エフェクトなどの機能を使うことができます

App Storeには数千種類の画像編集アプリが有料無料問わず存在し、それぞれに異なる機能やアドオンがありますが、どれから手をつけたら良いか、またどれが一番自分にあったアプリかがわかりづらいということが問題でもあります。

「どうやって最良のアプリを選べばいいのだろう」というお悩みを抱えているあなたであれば、この記事を読めばその悩みは解決することでしょう。そこで、私たちは、iPhone ユーザー向けに、厳選されたアプリの紹介と特徴を比較するためのガイドをご用意しました。これらを読むことで、複雑なインターフェイスや長時間に渡るチュートリアル動画に悩まされることなく、素速い編集やエクスポート、アップロードができるアプリを見つけることができます。

このガイドでご紹介する5つのアプリは全て、素晴らしい機能を豊富に持ち合わせていますが、一つだけ突出したアプリがあります —— PhotoDirector です。他のアプリと違って、PhotoDirector はいずれの iPhone ユーザーも無料でダウンロードでき、初心者にも優しい UI と強力なツールが備わっています。

早速こちらをクリックして PhotoDirector をダウンロードしてみましょう。あなたの友達や家族、フォロワーにあなたのクリエイティブな動画を見せて驚かせるのです。PhotoDirector は Google Play ストアでも入手できるので、 。Android 向けのアプリガイドもこちらから読むことができますAndroid や Chromebook をお使いの方にもおすすめです。

 

 

おすすめの画像編集アプリ5選【2021】

1. PhotoDirector

プロや熱心な写真家が Photoshop Camera や Pixlr、Snapseed などの有名なアプリよりもこぞって PhotoDirector を選ぶのには理由があります。このオールインワンのアプリには、エキスパート向けのツールだけでなく、一貫性があり、直感的に使いこなせるインターフェイスのなかに、ユーザーフレンドリーな基本機能が備わっているのです。アプリ内の写真ストックライブラリーからは、アプリを閉じることなくビジュアル素材を取り込むことができますし、気になった箇所があればアプリ間を移動することなく、たった数回のタップで写真を編集し、編集が終われば元の作業に戻ることが可能です。

他の編集アプリと同様に、PhotoDirector では写真加工をしたい方が日常的に使用するツールを使って編集や細部の調整が可能です。スマホで撮影した写真を SNS 映えのする写真へと数秒間で作り変えてしまう機能には以下のようなものがあります:

  • カラーコレクション
  • 照明調整
  • トリミング
  • レタッチ
  • 赤目補正
  • その他多数の機能

 

光線を追加したり、ポートレイト写真の顔に細かい修正を加えたり、写真を絵画のように加工したりすることもできます。

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このアプリには、ワンタッチで編集するために数千種類のフィルター、フレーム、ステッカー、エフェクトなどがあらかじめ備わっています。

Instagram アプリ内フィルターを何度も使うより、他にはない PhotoDirector のフィルターを使うことで、新鮮でユニーク、そして美しい見た目に仕上げることができるでしょう。

さらに PhotoDirector は初心者から熟練の編集者までが使える豊富な機能を提供しており、応用レベルの機能を使えば、たった数回のタップで、ありきたりな写真を他に類を見ない作品へ仕上げることができます。

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写真アニメーションを作るには、高額なデスクトップ向け編集ソフトを用意し、それなりの年月をかけて経験を積む必要があると思ったことはありませんか。PhotoDirector を使えば、そんなことは全く無いのでご安心を。

簡単に写真をアニメーション化し、動くテキストやステッカーを加え、見た人が思わず惹きつけられてしまうような作品が作れます。スパークルエフェクトは、全ての写真に魔法をかけたようなタッチを加えることができますし、オブジェクト区別ツールは、不要な人物などのオブジェクトを綺麗に削除することが可能です。一貫した美学にそってスタイリングしたり、HDRツールで品質を向上させることもできます。

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ポートレートツールを使えば、フォロワーたちは、あなたの最新の写真が実はスマホで撮影されているなんて気づかないでしょう。焦点を調整したり、背景ブラーやフェードのエフェクトを加えることで、膨大な出費をせずともプロが撮った写真のような作品が作れます。さらに、光線を加えることで、家の中でも外でも、雰囲気のある早朝の日差しを演出することができます。

アウトドア写真も、空の置き換え機能を用いれば、かつてないほどに良くなるでしょう。もちろん自分で色や照明を調整することも可能ですが、PhotoDirector ではプリセットを使って、好きなように空模様を変えることができるのです。

薄暗い曇り空を、深みのあるピンクと紫の夕焼け空にすることも、雲ひとつない快晴の青い空にすることも、あなたの好きなものを選ぶことができます。写真を変換したあとは、写真に合わせて水平線、フェザリング、フェード、空の雰囲気を調整するオプションも提供します。

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数えきれないほどの iPhone 向け編集アプリが存在する中で、一番良いものが欲しいのであれば、PhotoDirector を選びましょう。何百も種類の編集オプション、ベーシックから応用レベルの編集及び調整ツール、そして AI 技術を駆使した空の置き換え機能や InstaFill やピンボケ効果などが自在に使えます。

 

PhotoDirector を使って、あなたの思い描いたままに写真を編集し、Instagram フォロワーからの反応を得ましょう。高額な編集ソフトを購入したり、複数の編集アプリを使いこなす必要はもうありませんね。

 

 

2. Adobe Photoshop Camera

Adobe Photoshop Camera

Photoshop Camera は Adobe Sensei と呼ばれる AI 機能を使って、マスクの適用、特殊効果、写真補正などの機能を、撮影の前後で使用可能です。レンズと呼ばれるフィルターを適用することで、さまざまな色合いや照明効果、特殊効果などをワンタッチで付け加えることが可能です。流れ星や動くスマートオブジェクトなど、アニメーションを加えることのできるレンズも存在します。

Adobe からは常に新しいレンズが開発・提供されており、それぞれ異なる洗練されたスタイルの写真作品を作るのに効果的です。全自動で撮影を行うようなアマチュアの写真家でもクリエイティブな効果が扱える一方、肝心な編集ツールやアニメーション、空置き換え機能、ピンボケ効果などの高度な機能は不足していることを考えると、精鋭クリエイターというより趣味程度の写真愛好家向けのアプリと言えます。

もしクリエティブな機能だけでなく、応用の効く機能も必要なのであれば、PhotoDirector の直感的で一貫性のある編集機能の方がおすすめです。

おすすめの機能:

  • 様々にアレンジ可能なレンズが定期的に追加されます
  • Adobe Sensei が写真の種類に応じたフィルターやマスクを調整します
  • 簡単かつ全自動式の編集機能は初心者をしっかりサポートしてくれます

3. Pixlr

Pixlr app UI

Pixler はユーザーにとって必要最低限の機能を提供することに特化したアプリです。使える機能に関して、そこまで驚くようなものはないでしょう。それでも、明るすぎる写真を暗くするなどの特定の編集に使える直感的なブラシや、プリセットエフェクト、オーバーレイ、そして、モノトーンやフィルム、セピアなどのスタイルフィルターなどを使うことが可能です。

Pixlr はダウンロード自体は無料ですが、無料版には広告が表示され、ステッカー、ボーダー、フォント、オーバーレイなどのクリエイティブコンテンツや編集ツールへのアクセス制限がかかっています。月々約 880 円でプレミアム版にアップグレードすることもできますし、ストックコンテンツへの無制限アクセスの付いたクリエイティブパックは、年間約 19,800 円で利用できます。

趣味程度で使おうとしている方にとっては Pixler アプリのシンプルな UI は十分使い心地が良いでしょう。ただ、より包括的な編集ツールと応用の効いたエフェクトを使いこなそうとしている方にとっては様々な点で物足りないと感じるかもしれません。また、料金に関してもプレミアム版は PhotoDirector の月額の 2 倍以上もかかりますし、出先でプロ級の編集を仕上げるような機能も充実していません。

おすすめの機能:

  • 無料版には基本的な編集ツール、フィルター、オーバーレイが付属
  • いくつかのコラージュテンプレートで、簡単に作品の創作が可能
  • 編集ソフトの使用経験がほとんどない、または全くない人向けのインターフェイス
  • 月額約 880 円のプレミアム版では、プレミアムコンテンツが広告なしで利用可能

4. PicsArt

PicsArt app UI

PicsArt は簡単で楽しく、クリエイティブな作品づくりができるアプリとして、独自のコミュニティを形成しています。無料版は、編集中に過剰なほど広告がポップアップ表示されますが、それでも、写真編集が未経験の方も楽しみながらステッカーやコラージュテンプレート、テキストなどの基本的なツールを使うことができます。

Adobe Photoshop Camera のように PicsArt もカメラ使用時にフィルターを適用したり、エフェクトやオーバーレイなどを加えることが可能です。すばやくトリミングやリサイズ、回転や反転を行うことや、エフェクトメニューから写真のスタイルを変えたり、分散ツールではワンタップで驚くほどドラマチックな写真にしたりすることもできます。

もし、写真撮影の目的が日常の瞬間を家族間で共有することにあるならば、PicsArt の機能的なツールは、あなたのスナップ写真に微調整を加えるのに最適です。PicsArt には、他にも次のような機能があります:

  • トレンドにそったフィルター
  • 太くてカラフルなテキスト
  • クローンツール
  • オブジェクトを削除するための消しゴムツール

他の無料編集アプリと違って、PicsArt はモーションエフェクトも使用ができ、写真素材を動かすことが可能です。

しかしながら、PicsArt の最も大きな欠点としては、プレミアム版サブスクリプションが高額で、PhotoDirector のように空の置き換え機能や光線エフェクトなど、応用の効いた機能が欠けているということです。

おすすめの機能:

  • 趣味で利用する方にぴったりの編集ツール
  • ステッカーやフィルター、編集可能なコラージュなどの豊富なバリエーション
  • シンプルで簡単な UI で初心者でも学習不要で使用可能
  • 月額 850 円で利用可能な広告なしのプレミアム版

5. Snapseed

Snapseed app UI

Snapseed は、シンプルなインターフェイスで楽しくカジュアルに写真編集をしたいという方には向いていません。プロレベルの機能、色や露出の調整、厳選された編集ツールのラインナップが揃っていて、全ての画像をとことん編集するためのこのアプリは、あくまでも外出先で編集するためのインターフェイスを探している経験豊富なクリエイター向けの加工アプリと言えるでしょう。

カーブや画像調整、選りすぐりのブラシ、照明およびカラースケールなどのシンプルでわかりやすい編集ツールは、ちょっとした調整ができればいいと考えている初心者は圧倒されてしまうでしょう。

しかし、もしもあなたがある程度の写真編集経験者であれば、レイヤー編集や編集内容の保存をしておいて再度同じ画像を開いた時に同じ効果をつけることができる便利なメモリー機能など、バラエティ豊富なオプションで写真加工が楽しめるでしょう。Portrait モードでは、美肌効果や目を輝かせることだって、たったワンクリックでプロ級の仕上がりにすることが可能です。さらに、レンズブラーツールを使ったピンボケ効果など、高度な編集テクニックもすぐに適用できます。

Snapseed には、他にも自動フィルターがいくつかあり、アプリ内の 30 以上の編集ツールを自分好みにカスタマイズしながら使用することが可能です。また、このアプリは完全に無料で、プレミアム版も存在しません。この記事で紹介したアプリの中でも一番多くの編集機能を備えていますが、初心者が最初からこのアプリを使うとなると習得に苦労するかもしれません。

逆に PhotoDirector には、いくつものプリセットと、アニメーションや強調効果、調整ツールなどが数秒のうちに適用できるようなガイドモジュールがあるので、どんなユーザーにとっても扱いやすいでしょう。

おすすめの機能:

  • 30 種類以上ものプロレベルの編集ツール
  • ワンタップで適用可能なプリセットやフィルター

まとめ

何年か前まではスマートフォンを使って撮影した自撮り写真を、Instagram 内のフィルター機能を使って加工し、そのままシェアすることが当たり前でした。現在では、アマチュアのスマホ写真家は、さまざまなアプリを使い分けたり、デスクトップ上で加工をしてから写真を投稿するということも多いのではないでしょうか。

幸いにも、iPhone ユーザーであれば今回ご紹介したアプリのいずれかを使うことで、あなたの想像力が最大限に発揮された驚くべき編集成果が得られるでしょう。どのアプリも、それぞれ特徴的な性能が備わっていますが、一つのアプリ内で一貫した編集ツールが使えて、少ない月額課金で簡単に使えるアプリは PhotoDirector だけです。

PhotoDirector の照明効果および色調整機能を使えば、初心者でも数分以内にインスタ映えする写真に仕上げることができます。

また、フィルターの適用や、自由自在にカスタマイズできるテンプレートを使った写真コラージュ、光線 & スパークルエフェクトを用いた明るさやきらめきの強調も可能です。AI を駆使したツールも揃っており、空の置き換え機能では、自分で撮った写真の中の空模様を自由に調整または削除し、気持ちのいい朝や夕方のように馴染ませることができます。ガイドモジュールがあるため、画像を動かすアニメーションの追加も簡単に数分で完成します。

初心者から経験を積んだコンテンツクリエイターまで、PhotoDirector を使うことでプロ並みの Instagram 作品を作ることができます。アニメーションや揺れる文字などの編集機能が、あなたの写真を唯一無二の作品に仕上げてくれるでしょう。

あなたもさっそく、編集ツールやアニメーションツールを駆使して SNS のプロフィールページの写真をカスタマイズし、フォロワー、や友人、家族をあっと言わせましょう。

 

 

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