【無料】複数の動画をアプリで繋げる方法【2026年最新版】

複数の動画を1つにまとめたいと思ったことはありませんか?
旅行中に撮影した動画は、気づけばたくさんのファイルがスマホにたまってしまいがちです。そんなときは、旅行の 1 日ごとに動画をまとめたり、好きなアーティストの動画を年ごとに整理したり、お気に入りの動画を1本にまとめたりすると、見返すときにも便利です。
このように複数の動画を1つにつなげる「動画結合」は、動画編集の基本テクニックのひとつ。動画編集では「カット」と並んで使用する機会が多いため、これから動画編集を始めたい方はもちろん、「とにかく動画を1本につなげたい」という方にも役立つテクニックです。
そこで今回は、スマホやPCのアプリを使って、複数の動画を1つにつなぐ方法をご紹介します。
動画を整理しながら、思い出を1本の動画にまとめてみたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
アプリで動画の編集ができる!
以前はパソコンで行うことが多かった動画編集も、今ではスマホの動画編集アプリを使って、手軽に楽しめるようになりました。パソコンがなくても、スマホ1台で動画のカットや結合など、さまざまな編集ができます。
今回は、複数の動画をアプリで1本につなげる方法をご紹介します。難しい操作は必要ないので、動画編集が初めての方もぜひ試してみてください♪
アプリで動画をつなげる方法
それでは、アプリで動画をつなぐ方法について解説していきます。解説は PowerDirector を使って行います。一緒にやってみたい方や実践してみたい方は、無料でインストールできますので、ぜひこの機会に PowerDirector をインストールして使ってみてくださいね。
PowerDirector を使う前に
PowerDirector を利用する前に、以下の内容をご確認ください。
- アプリ:PowerDirector
- 対応デバイス:iPhone、Android
- 必要バージョン:最新版を推奨
- 無料利用:動画をつなげるのは無料版でも可能。(2026 年 8 月時点)※ウォーターマークあり
編集画面の UI は、2026 年 8 月時点のものです。アップデートにより、配置などに変更が生じることがあることをご了承ください。
デバイス:iPhone 15, iOS 26.4.1
※当サイトはCyberLink社が運営しています。PowerDirectorは自社製品です。
【解説動画】動画を繋げるには?
PowerDirector公式YouTubeでは動画編集の方法についてのさまざまなチュートリアル動画が公開されています。初めて動画編集に挑戦される方は、チュートリアルを参考にしながら挑戦してみましょう!

① PowerDirectorを起動します
PowerDirector を起動すると、下図のような画面になります。「新規プロジェクト」をタップしましょう。

② 編集する動画を選びます
すると動画の選択画面になります。
ここから、編集したい動画を選びましょう。この際に、つなげたい動画をつなげたい順番で選ぶと後々楽になります。もちろん、順番はあとから変更できますので、編集したい動画を適当に選んでも問題ありません。


③ トラジションを挿入します
このままでも「動画をつなぐ」という目的はすでに達成しているのですが、せっかくなのでもっと見やすく高品質な動画にしてみましょう。
そこで登場するのが「トラジション」です。「トラジション」とは「移行・変化」と言う意味で、動画編集においては画面転換を指します。TV 等で場面転換する際に画面がぼやけたり、エフェクトが入ったりするシーンをみたことがあると思います。PowerDirector ではそのトラジションをワンタップで挿入することができます。
トラジション(画面転換)を挿入してみましょう。
動画のつなぎ目部分にある「四角」(下図赤矢印部)をタップします

すると、画面下に「ぼかし」や「フェード」などのトラジションが表示されます。
この中から使いたいトラジションを選ぶと、下図のようにつなぎ目部分に青のトランジションマークが表示されます。


PowerDirector には大量のトラジションが用意されていて、トラジションはつなぎ目ごとに別々の物を入れる事ができます。すべて別のトラジションを入れる事も出来ますが、あまり統一性のないトラジションを 1 つの動画に使うと、動画全体の統一性がなくなり、逆に素人っぽい動画になってしまいますので、その点気を付けましょう。
④ BGM(音楽)を入れてみましょう
BGM(音楽)を入れる事で動画の質が飛躍的に向上しますし、プロっぽい動画になります。
簡単に入れる事ができますので、ぜひやり方を覚えておいてください。
BGM を入れたい位置に再生ヘッド(タイムラインの縦線)をあわせます。
下部メニューから「音声」をタップすると、新たなメニューが開きますので、その中から「音楽」をタップします。

すると、下図のような画面になります。上部メニューから「マイミュージック」を選ぶと、アプリ内に保存されている音楽を使用できます。「無料」を選ぶと、アプリに最初から入っている無料の音源を使用することが可能です。
今回はアプリ内に最初から入っている「無料」音源から選択します。動画のイメージにあった音楽を探し、「+」(下図右側矢印部参照)をタップしてタイムラインに追加しましょう。

これで動画に音楽が挿入されますが、このままだと動画より音楽の方が長いので、長さを調節しておきましょう。
動画の終了部分に再生ヘッドをあわせます。
その後、画面下部メニューから「分割」をタップすることで、不要部分を分割します。
分割されましたら、動画の不要部分を1度タップした後、画面上部の「ゴミ箱」マークをタップします。



これで、音楽の挿入と動画の長さにあわせる事ができました。

⑤ テキストを挿入してみる
音楽を入れたら、ついでに「テキストの挿入」もしてみましょう。
この動画がなんの動画なのか、旅行の動画でしたら「旅先」や「旅程」を入れても良いですし、アーティストの動画なら「アーティスト名」を入れておくと、後から見るときわかりやすいですよね。
意外と簡単にテキスト挿入できますので、ついでに覚えておきましょう。
テキストを挿入したい部分に再生ヘッドをあわせましょう。
再生ヘッドをあわせたら、下部メニューから「テキスト」をタップします。
すると、様々なテキストの例が表示されますので、この中から使いたいタイプのテキストをタップします。
「+」が表示されたら、もう一度タップする事でタイムラインに反映されます。



「タップして編集します」と書かれた部分をタップすることで、文字列を編集できるようになります。
お好きな文字列に書き直しましょう。
今回は「世界旅行の記録」と書き換えてみました。
タイムライン画面に戻って、反映されている事を確認しましょう。



なお、この「文字列」はスワイプする事で、好きな長さに調整することができます。
動画全体に広げると、動画の最初から最後まで文字列を表示しておくことも可能です。

いかがでしたでしょうか、様々な編集を数タップでできましたよね。
PowerDirector を使えば、アプリでこのように簡単に動画を編集できてしまいます。
動画を繋げるときに困ったら
動画を繋げるだけのシンプルな編集でも、音量や動画の順番、書き出し時の画質などで困ることがあります。ここでは、動画を繋げるときによくあるトラブルと、その解決方法を紹介します。
音量がバラバラ
複数の動画を繋げると、撮影した動画によって音量に差が出ることがあります。音量を調整したい動画クリップをタップし、「音量」から音量を調整してください。
動画の順番を間違えた
動画クリップの順番を入れ替えたい場合は、移動したい動画クリップを長押しします。そのまま目的の位置までスライドすると、動画の順番を簡単に入れ替えることができます。
書き出した動画の画質が落ちる
書き出した動画の画質が低下した場合は、書き出し時の解像度やビットレートなどの設定を確認しましょう。元動画より低い設定になっていると、画質が落ちる場合があります。「書き出し」をタップすると、解像度などの画質に関する設定を調整できます。
動画をつなげる時は著作権に気を付けて!
「アプリで動画をつなぐ」方法を覚えておけば、複数の動画を1本にまとめたり、つないだ動画に音楽を追加したりと、さまざまな編集ができるようになります。自分で撮影した動画だけでなく、利用規約で使用が認められている動画素材などを組み合わせて、オリジナルの動画を作ることもできます。
ただし、こうした動画を作成・公開する際は、著作権に注意が必要です。YouTubeなどで公開されている動画はもちろん、動画に使用する音楽や写真、イラストなどにも著作権が存在します。
たとえば、YouTubeの動画をつないで自分だけで楽しむ場合と、無断でインターネット上に公開したり、第三者に配布したりする場合では、扱いが異なります。また、「フリー素材」と記載されている音楽や写真・動画であっても、利用条件によってはクレジット表記が必要だったり、商用利用が禁止されていたりする場合があります。
動画や素材を利用する際は、「無料」「フリー」という表示だけで判断せず、必ず各サイトの利用規約やライセンス、利用条件を確認してから使用しましょう。
まとめ
今回は、アプリを使って複数の動画を1本につなげる方法をご紹介しました。
動画編集アプリを使えば、複数の動画を簡単につなげられるだけでなく、音楽やテキストを追加するなど、動画をより自由にアレンジできます。
今回使用したPowerDirectorは無料でインストールできます。動画編集を始めてみたい方は、ぜひこの機会に下記からインストールして試してみてください。



