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PhotoDirector

【無料】証明写真を加工する方法とおすすめ証明写真アプリ5選【2023年最新版】

最終アップデート 2023年 4月 29日 – by Hiroshi
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証明写真加工の方法とおすすめ写真編集アプリ5選

書類の準備をしていて、証明写真が必要になる時がありますが、わざわざ証明写真機や写真屋に足を運ぶのは面倒と感じることがあるかと思います。
しかも最近では、電子履歴書やデジタルでの履歴書を作成して送付するケースが増えています。

そんな時に、せっかく高機能なカメラが付いたスマホが手元にあるので、手軽に作成してしまいたいですよね。
そこで今回は、スマホで証明写真を作ることができるおすすめアプリや作り方について解説をしていきます。

目次:

スマホのアプリで証明写真を作る?

スマホだけで証明写真を作る事はできます。
最近ではスマホのカメラや機能の進化がめざましく、証明写真機に勝るとも劣らない画質の写真を撮影することができます。そして証明写真をほんの数タップで簡単に作ることができるアプリもあるので、それらを使うことで、わざわざ写真屋や証明写真機まで行く必要がありません。

しかも、スマホで証明写真を作る利点として、自分で写真の加工をすることもできてしまいます。そのうえ、アプリによっては過去に撮影した写真から人物を切り出して使うことも出来るので、バッチリ決まった写真を加工して証明写真にすることもできます。
次項では、証明写真が作成できるおすすめアプリを5選をご紹介していきます。

証明写真の加工ができるおすすめアプリ5選

1位.簡単操作で好感が持てる証明写真が作れるアプリ「PhotoDirector」

PhotoDirector

PhotoDirector(フォトディレクター)は、写真や画像の編集・調整、コラージュ作成、美顔加工から AI 技術を使ったアニメーション化まで、様々な写真加工ができるオールインワンの写真編集アプリです。

強力な AI による補助で、ほんの数タップで好感の持てる魅力的な証明写真を作成することができます。

Demo

▲ お好みの証明写真サイズに簡単に切り抜ける!

Demo Demo

▲ ワンタップで自然な小顔に補正!背景の切り抜き & 色変更も迷わず一瞬でできる!

PhotoDirector の最大の特徴といえば、高度な AI を多用したスマートな編集ツールを多数搭載しているところでしょう。例えば、映り込んでしまった不要なものを一瞬で除去する機能、曇り空を青空へ入れ替える機能、背景を置き換える機能、被写体を際立たせるピンぼけツール、一部を雪のように舞わせる分散エフェクトなど、他のアプリには無いツールが豊富に搭載されています。
もちろんスタンプやコラージュなども多数用意されているので、写真を取り込んでお好みのスタイルを選ぶだけであっという間に流行りのおしゃれな画像を作成する事もできます。

PhotoDirector は、証明写真を作成するだけでなく、写真加工を全般的にワンストップで行いたい人にはもってこいのアプリです。後ほどご紹介する「簡単!アプリで証明写真を作成する方法」では、この PhotoDirector を使用して解説を行っています。 こちらは無料でインストールができますので、気になる方は上記リンクよりダウンロードして試してみてくださいね。

 

2位.履歴書用に特化した証明写真アプリ「履歴書カメラ」

履歴書カメラ

履歴書カメラ(リレキショカメラ)は、求人フリーペーパー「タウンワーク」を提供しているリクルート社の履歴書用の 3×4cm サイズ写真を撮影するのを目的としたアプリです。証明写真を撮影するのに特化しており、撮影した写真は自宅やコンビニのプリンターでプリントすることが出来るため、わざわざ証明写真撮影のために写真屋や証明写真機まで行く必要がありません。簡単な肌補正とクマ消し機能が搭載されており、撮影して数タップの操作で加工を行うことが出来ます。ただし履歴書用の証明写真を撮影することに特化しているため、その他の画像編集機能はほとんど搭載されていないため、かなり使用目的が限定されてしまいます。

 

3位.コンビニで印刷するのに特化した証明写真アプリ「Bizi ID – コンビニ証明写真」

Bizi ID – コンビニ証明写真

コンビニ証明写真(こんびにしょうめいしゃしん)は、2 位でご紹介した「履歴書カメラ」同様に証明写真を作成することに特化したアプリです。コンビニに置いてあるマルチコピー機での印刷を目的に作られており、最近話題のマイナンバーや様々な検定試験出願用などのサイズに対応しているので、アプリの指示通りに操作をすれば、サイズを間違える事なく証明写真を作ることが出来ます。
ただし、完全にコンビニでプリントする為だけに作られているため、家にあるプリンターでは印刷することができなかったり、加工も最低限だったりと制約が多いのは難点と言えます。

 

4位.美顔加工機能が搭載された証明写真アプリ「美肌証明写真」

美肌証明写真

美肌証明写真(びはだしょうめいしゃしん)は、その名の通り美肌加工を行いながら証明写真を作る事ができるアプリです。簡単な操作で撮影から加工、証明写真データの作成まで行うことができるため、急いでいる時などに重宝します。ただし、完全に証明写真を作る事だけに特化しているアプリのため、使い道はかなり限定的になります。また、iPhone にしかリリースされていないため、お使いのスマホが Android の場合は使うことが出来ません。

 

5位.様々なサイズの証明写真を簡単に撮影・加工・印刷ができるアプリ「証明写真BOX」

証明写真BOX

証明写真BOX(しょうめいしゃしんぼっくす)は、家で簡単に免許証、マイナンバー、履歴書などの証明写真を撮影・印刷できるアプリです。ワンタップで美肌・美顔修正ができるので、操作で迷うことが無く撮影から証明写真作成までシームレスに行うことができる完成度の高い証明写真アプリです。
3 位でご紹介している「コンビニ証明写真」と違って、自宅のプリンターでも印刷できるため、とてもおすすめと言えます。ただし 4 位の「美肌証明写真」同様に iPhone にしかリリースされていないため、Android をお使いの方は 1 位の PhotoDirector を使う事をおすすめします。

簡単!アプリで証明写真を作成する方法

それでは、実際にアプリを使って証明写真を作る方法の解説を行っていきます。

ここではおすすめアプリ 5 選の 1 位でご紹介した PhotoDirector を使って解説していきます。 PhotoDirector は無料でインストールすることができますので、一緒に試してみたい方は下記リンクよりダウンロードしてください。


ステップ 1:PhotoDirector を起動して写真を読み込みましょう

PhotoDirector を起動すると、下図のような画面になります。
画面中央付近にある「編集」をタップしましょう。

「編集」をタップすると、スマホ内に保存されている写真が一覧で表示されますので、加工したい写真を選択しましょう。

Demo Demo

 

ステップ 2:トリミングを行いましょう

編集画面の下部メニューから「ツール」をタップし、新たに開いたメニューから「切り抜き&回転」をタップします。

右下の図にある下部メニューの「カスタム」を選択することで、縦横比にこだわらずに自由にトリミングを行えます。

なお、画面上部に写真のサイズが表示されていますので、必要な証明写真サイズの目安にしながら、調整をしましょう。
Web 履歴書の場合は「560×420ピクセル」と「600×450ピクセル」でタテとヨコの比率は 4 : 3 である場合が多いです。

Demo Demo

 

画面の上部で写真サイズを手動で設定する場合、下図左の通り、数字を入れる個所の真ん中にある鎖の様なマークをオフにしてから入力してください。
また、縦横比を 4:3 にする場合は、下図右の通り、カスタム内の 4:3 を 2 回タップして、長方形を縦にしてください。

Demo Demo

 

調整が終わったら、画面右上の「✓」をタップして戻ります。

 

ステップ 3:「ポートレイト」機能で顔加工を行いましょう

画面下部メニューから「ポートレイト」をタップします。
PhotoDirector には、「美肌」や「小顔」など、豊富な顔の修正ツールが用意されています。

Demo Demo

 

ここでは「小顔機能」を使用してみます。
画面下部メニューから「小顔」をタップし編集画面に移動します。
画面下部のスライダーをマイナス方向にスライドすることで顔の輪郭を小さくすることができます。

Demo Demo

 

下図のように、自然に小顔に調整することができました。

小顔加工前Demo 小顔加工後Demo

 

そのほか、顔のパーツごとに大きさや位置を変えることができる機能も備わっていますので、ボテっとした印象になりやすい証明写真を好印象に変えることができます。

beforeafter

▲「鼻筋」「くま消し」なども使える

beforeafter

▲目、眉毛、鼻や唇も加工可能!

 

ステップ 4:人物を切り抜いて背景の色を変更しましょう

証明写真は背景の色が指定されている場合もあります。そんな時には「切り抜き」を使って背景の色を変更しましょう。

画面下部メニューから「切り抜き」をタップしましょう。
すると、自動で人物だけが切り抜かれた状態になります。
下部メニューから虹色の円形(色相アイコン)をタップしましょう。

Demo Demo

 

画面下部にスライダーと色相ウィンドが開きますので、それぞれを調整して背景の色を目的の色にします。

Demo

 

ステップ 5:保存しましょう

背景の色調整が終わりましたら、画面右上の「✓」をタップして前の画面に戻ります。
その後、画面上部の「 ↓ (下向きの矢印)」をタップすることで、保存ができます。

Demo Demo

 

※ 知っておくと便利!スマイル加工

撮影後、表情が少し固いなと感じた場合は、「ポートレート」機能の中にある「スマイル加工」を使ってより好感の持てる印象の写真にすることができます。

下部メニューから「スマイル」をタップします。
編集画面になり、下部にスライダーが表示されますので、不自然にならない程度に調整してください。

Demo Demo

 

下図の通り、自然な感じで口角が上がり、より柔らかい印象になりましたね。
この機能を使えば、撮影をしなおす事なく、理想の写真に加工することができます。

スマイル加工前Demo スマイル加工後Demo

証明写真はどの程度なら加工してもよいのか

証明写真は、写真機で撮ったり写真屋で撮ってもらうのが当たり前でした。

最近はWeb上で履歴書を送ることができるため、個人で証明写真を撮影する人も増えています。

スマホアプリの写真加工精度はかなり良くなっているため、加工してあるか見分けがつきにくくなっています。美肌機能や小顔機能は直接顔をいじるわけではないので、やりすぎなければ問題ないと思います。
顔のパーツ補正についても、不自然にならない程度に加工しましょう。

撮る場所の明るさや角度によっても印象は変わります。加工に頼りすぎないように自然な写真を撮りましょう。

まとめ

今回は、スマホとアプリで証明写真を加工する方法やおすすめのアプリについて解説してみました。
スマホで撮影してそれを証明写真に加工するアプリが多いですが、おすすめ 1 位でご紹介した PhotoDirector なら、過去に撮影したお気に入りの写真の背景を置き換えることで、バッチリきまった証明写真を作る事もできます。

PhotoDirector はその他にも多彩な機能と高度な AI による補助でとても使いやすいアプリになっていますので、非常におすすめとなっています。
PhotoDirector は無料でインストールができますので、ぜひこの機会にインストールしてみてはいかがでしょうか?
PhotoDirector の無料インストールは下記リンクからどうぞ。


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