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PowerDirector

【無料】効果音がつけられるおすすめ動画編集アプリ5選【2023年最新版】

最終アップデート 2023年 5月 26日 – by Hiroshi
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効果音がつけられるおすすめ動画編集アプリ5選

最近では、動画を撮影して YouTube や インスタ、TikTok など様々な SNS で動画を共有するのが日常となりました。それに伴い動画編集アプリも進化して、とても凝った動画をアップする人が増えていますよね。

そこで今回は、アプリを使って動画に効果音を入れる方法と、おすすめの動画編集アプリについて解説していきます。

目次:

アプリで動画に効果音をつける?

冒頭でも少し書きましたが、動画の完成度を上げるのに「効果音」を付けるのは、非常に効果的です。

有名 YouTuber の動画などでも、出演者の動きやリアクションにあわせてコミカルな効果音を付けたり、映画のアクションシーンなどで迫力ある効果音を使うことで、セリフを使わずにシーンの雰囲気を伝えることができます。

効果音を入れるのは難しそうに聞こえるかもしれないですが、最近の動画編集アプリでは、効果音を動画に簡単に入れることができるのです。実際に動画編集アプリで行う操作自体は、シーンや雰囲気に合わせた効果音を選んでタップするだけなので、初心者でも簡単に行うことができます。

効果音がつけられるおすすめアプリ 5 選

1.動画に効果音が簡単に入れられて種類も豊富なアプリ「PowerDirector」

PowerDirector

PowerDirector(パワーディレクター)は、初心者から上級者までが使える人気の動画編集アプリです。動画編集に必要な基本機能を全て完備している上、他のアプリではあまり見かけないマルチトラックや 4K 編集機能、文字起こし機能など、便利でユニークな機能が多数搭載されています。

効果音に関しても、とても簡単な操作で入れることができ、無料で使える効果音が多数収録されています。また、有料版ではインスタや Facebook で有名な Meta 社の Meta Sound Collection も使用することができ、そのコレクションも膨大です。

Demo

▲ 豊富な効果音の素材が揃っている!


Demo

▲ 操作画面もとてもシンプルで分かりやすいので、効果音が簡単に入れられる!


また、特に注目すべき点は AI による自動編集機能で、これにより、スキルや経験に関係なく簡単な操作で動画の編集を行うことができます。さらに、日本語でのサポートもあるので安心して使用することができます。

このあと紹介する「アプリで簡単!動画に効果音を入れる方法」ではこちらのアプリを使用して編集方法を解説します。一緒に試してみたい方は上記リンクより無料でインストールできますので、この機会にぜひ体験してみてください。

 

2.インスタユーザーに人気でおしゃれな効果音やBGMが入れられる「VLLO」

VLLO

VLLO(ブロ)は、インスタユーザーに人気がある動画編集アプリです。ビデオのカットや文字入れ、モザイク機能など欲しい機能はほとんどそろっており、操作もかんたんでわかりやすいので初心者の方にもおすすめです。効果音はもちろん、著作権を気にせず無料で使える BGM も 1,000 曲ほど入っていますし、インスタとの連携もできます。なにより無料なのにウォーターマークが入らない点などは、他のアプリと比べても優秀と言えます。

 

3.迷わず効果音が入れられる初心者に優しいアプリ「CapCut」

CapCut

CapCut(キャップカット)は、とにかく簡単な操作方法が人気の動画編集アプリです。デフォルトで用意されているフィルターやエフェクトが魅力で、初心者でも手軽に動画のつなぎやカット、逆再生、速度変更などができます。効果音に関しても「エフェクト」という名前で多数収録されているので、その中から選ぶだけで動画に付加できます。ただ高度な編集は苦手としているため、動画編集に慣れてきてさらに高度な事をしたいと思った時には少々機能不足と感じてしまうかもしれません。

 

4.基本的な動画編集機能が揃った便利なアプリ「InShot」

InShot

InShot(インショット)は PC で編集しているかように使いやすい人気の動画編集アプリです。
様々なテーマの無料で使える 効果音や BGM 、スタンプがデフォルトで用意されており、基本的な動画編集機能も揃っているので、インストールしてすぐに簡単な動画編集が行えます。また、編集してそのまま SNS 等にアップロードできる点も便利です。

 

5.高度な編集機能が簡単な操作で使いこなせる「KineMaster」

KineMaster

KineMaster(キネマスター)は、強力な動画編集機能を備えている人気のアプリです。動画編集に必要なカット、結合、エフェクト、音楽、テキストの追加などの基本機能が全て収録しているので、動画を読み込んで直感操作で簡単に編集することができます。

アプリで簡単!動画に効果音を入れる方法

それでは、実際に動画編集アプリを使って、動画に効果音を付ける方法を解説します。
今回は、おすすめ 1 位でご紹介しました PowerDirector を使って解説を行います。PowerDirector は無料でダウンロードできるので、一緒に試してしてみたい方は、下記リンクよりダウンロードしてください。



ステップ 1:PowerDirector を起動して動画を読み込む

PowerDirector を起動すると、下図のような画面になります。
「新規プロジェクト」をタップすると、スマホ内の動画フォルダが表示されますので、その中から編集したい動画を選択し動画編集を始めます。

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ステップ 2:効果音を選んでタイムラインに配置する

「メディア」アイコンをタップし、「効果音」アイコンをタップします。

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縦向きで編集をされている方は、「音声」→「効果音」をタップして開きます。

Demo

 

効果音を選択すると、カテゴリー別にたくさんの効果音が表示されます。

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また、インスタや Facebook で有名な Meta 社とも連携していて、Meta 社が保有する大量の効果音も用意されています。
こちらは有料版となりますが、試してみることは可能なので、気になる効果音があれば是非試してみてください。

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今回は、「ファニーポップ」というカテゴリー内の効果音を使います。
「ファニーポップ」には、海外の TV やアニメなどで良く使われているようなコメディ調のかわいい動作の効果音がたくさん用意されています。

Demo

 

タイトルをタップすると試聴することができ、右側の「↓」をタップするとダウンロードすることができます。
ダウンロードが完了したら、「↓」が「+」に変わるので、タップして現在の動画に効果音を追加します。

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もう一つ「CARTOON Slip」という効果音を先程と同様の操作で追加してみます。

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下図の赤枠で囲った部分の通り、動画に効果音が追加されました。
ワンちゃんが鏡に映った自分に反応している様子に効果音をつけることで、動画の面白さに可愛らしさを追加することができましたよね。

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他の動画でも試してみましょう。
下図のようなお誕生日の動画にも効果音をつけてみます。

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今回は「人」カテゴリーの中から「拍手長め」という効果音を追加し、動画に拍手の音を追加してみます。

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追加はできましたが、効果音が動画よりも長くなってしまいました。

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この様な場合は、動画の効果音を切りたい場所にタイムラインを合わせ、左下の「編集」アイコンをタップします。

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新たに開いたメニューから「分割」をタップすることで、効果音が分割されます。

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あとは、「ゴミ箱」アイコンをタップすることで余分な部分が削除されます。

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PowerDirector には他にもさまざまな効果音が大量に収録されていますので、動画の雰囲気やシーンにあわせていろいろな効果音を試してみてくださいね。

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まとめ

今回は、初心者でも動画を一気にプロっぽく見せるみとができる「効果音」について解説しました。「効果音」は、簡単に付けることができるわりに高い効果が期待できますので、ぜひ試してみてくださいね。

なお、おすすめ 1 位でご紹介した PowerDirector は効果音の種類が非常に豊富な上、初心者でも簡単に高度な編集ができてしまうオールインワンで高機能な動画編集アプリです。PowerDirector は無料でインストールできますので、ぜひこの機会に下記リンクよりダウンロードして様々な機能を試してみてくださいね。



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