台湾、台北-2010年1月8日-サイバーリンク社. (5203.TW)のマルチメディアアプリケーションはIntel® HDグラフィックスが統合されたIntel® Core™ プロッセサー(Core i3, i5, i7)にいち早く対応し、快適な動画再生、エンコーディング、トランスコーディングを提供します。

サイバーリンクのマルチメディアアプリケーションはインテル社のコアテクノロジーである、ハイパー・スレッディング・テクノロジー、インテル®スマート・キャッシュテクノロジーを利用して、デジタルメディアファイルを扱う際に快適な作業パフォーマンスと効率を提供します。また、Core i3, i5, i7への対応はレンダリング、ポータブルデバイスフォーマットへのコンバージョン、BD再生、DVDやBDへの書き込みにおいてよりよいパフォーマンス環境を提供します。Intel®HDグラフィックスが統合された2010 Intel® Core™ プロセッサーのハードウェアアクセラレーションはMediaShow Espresso 5.5, MediaShow 5.1そしてPowerDirector8でのトランスコーディングに使用できます。
サイバーリンク社最高経営責任者（CEO）アリス・チャン（Alice H.　Chang）は以下のようにコメントしています。
「私達のマルチメディアアプリケーションがインテル社のコアプロセッサーへの対応を発表できることを大変嬉しく思います。長年にわたる両社の協業により、サイバーリンク社のマルチメディアアプリケーションはあらゆるインテルコアプロセッサープラットフォーム上で最高のパフォーマンスと効率を発揮するために最適化されてきました。」

インテル社のアーキテクチャーグループの副社長兼、ビジュアルコンピューティングアーキテクチャーディレクターのEric Mentzer氏から以下のコメントを頂いております。

「私達はサイバーリンクの様々な製品が我々インテル社のコアプロセッサーに対応し、ユーザーがより快適にメディアを楽しむことができる事を大変嬉しく思っています。サイバーリンク社が我々の最先端のCPUとハードウェアアクセレレーションへ対応することで、今後新たに必要とされる創造性やパフォーマンスをお客様に供給していくことができると確信しております。」

各対応製品について:

• CyberLink MediaShow Espresso 5.5,
  iPodやiPhone, PSPへ動画を簡単に高速変換します。MediaShow Espresso 5.5 はIntel HD グラフィックスが統合された2010 Intel® Core™ プロセッサーのハードウェアアクセラレーションに最適化され、より高速な変換処理を実現します。
• CyberLink MediaShow 5.1,
  写真、動画を管理編集 、Intel HD グラフィックスが統合されたIntel® Core™ プロセッサーに最適化され、高速で写真や動画を変換し、快適なファイル管理が可能です。
• CyberLink PowerDVD 9,
  快適なBlu-ray 再生を実現します。
• CyberLink PowerDirector 8,
  ビデオ編集ソフトとして世界で各賞を受賞しています。 効率的なＣＰＵ使用率でHD動画の取り込み、編集、書き込みまであらゆる機能に対応しています。

※ 対応製品詳細につきましては、お問い合わせ頂きますようお願い致します。

■サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社 (東京都港区、代表取締役社長：高瀬裕子 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。
■本ニュースリリースについて
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