Ultra HD ブルーレイ ムービー ディスク中の DRM (デジタル著作権管理) コンテンツを Windows のプラットフォームで再生するには、CPU およびマザーボードのファームウェアに Intel Software Guard Extensions (Intel SGX) 機能が搭載されている必要があります。

Intel SGX 機能は、Intel 第 11 世代 以降の CPU には搭載されなくなっており、新しいバージョンの Intel ドライバー/ユーティリティー プログラム (Intel SGX、Intel Management Engine のドライバー、ファームウェアなど) でも、今後 SGX への対応が終了する可能性があります。 そのため、これらのプラットフォームを使って Ultra HD ブルーレイ ムービー ディスクを再生することができなくなります。

SGX 機能が削除され、最新のドライバーとの互換性がなくなったことで、 最新の CPUを搭載したプラットフォームを使って Ultra HD ブルーレイを再生することは、不可能であると判断いたしました。

旧式のプラットフォームをご利用いただいている方で、PC および PowerDVD で引き続き Ultra HD ブルーレイを再生されたい方は、Intel SGX 機能に対応する第 7 ～ 第 10 世代の Intel CPU (Core i シリーズ) およびマザーボードをご利用いただくことをお勧めします。 PC から Intel SGX 機能が削除されないようにするために、関連する Intel のドライバーを最新版に更新しないこともご検討ください。Windows OSをアップデートされる場合は、Intel SGX機能に関連するドライバーが最新のOS向けに提供されていることをご確認ください。

プラットフォームが Ultra HD ブルーレイの他の再生要件をすべて満たしていることもご確認ください。

https://jp.cyberlink.com/support/faq-content.do?id=19151 

ご不明な点がございましたら、CyberLink のカスタマー サービスまでお問い合わせください。

https://jp.cyberlink.com/support/index.html