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2005年 8月 31日
CyberLink、IFA2005にてドライブ単体でラベルの印刷が可能な 「LightScribe」技術のデモンストレーションを実施

台北(台湾)----2005年8月29日---- CyberLink.corp(台湾)は、9月2日より、ドイツ・ベルリンにて開催される世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショーのひとつである「IFA2005(ベルリン国際コンシューマーエレクトロニクス展)」のBlu-ray Disc Association (BDA)ブースにおいて、ドライブ単体でラベルの印刷が可能になる「LightScribe(ライトスクライブ)」CD/DVDラベル印刷技術のデモンストレーションを実施すると発表いたしました。

「LightScribe(ライトスクライブ)」に対応したラベルプリントソフト「CyberLink LabelPrint」は、CDやDVDのディスクの表面に、あらかじめ用意されたライブラリやデジカメなどで撮影した写真を直接焼き付けることが出来ます。ディスク制作のためのユーティリティーを使えば作成したCDやDVDの表面にタイトルなどを焼き付けることが出来ます。LabelPrintはプロが作成したようなスタイリッシュな盤面デザインを実現します。

「LightScribeのような最先端の書き込み技術に本製品が対応したことを非常に喜ばしく思います。今回2005ベルリンIFAにおいてサイバーリンク社と共同で、この技術のすばらしさをデモンストレーションをおこないます。」とLightScribeマーケティングマネージャーKent Henscheidはコメントしています。

また、「我々はCyberLink LabelPrintがLightScribe技術に対応したことをこの地で発表できることを非常に楽しみにしております。ソフトウェアとハードウェアの融合とディスク制作のためのユーティリティーを使うことにより、簡単にかつスタイリッシュなディスク制作を実現します。」とCyberLink Corp.の最高経営責任者(CEO) Alice H Changはコメントしています。

LightScribe(ライトスクライブ)とは LightScribeテクノロジは、データを記録するだけでなく、対応メディアを使うことにより、同ドライブでメディアの表面にラベル印刷を可能にします。プリンタを使わずともオリジナルラベル印刷ができる新技術です。

■ サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク 株式会社(本社:東京都品川区、取締役社長:高木 修一)は、CyberLinkの100%日本支社として、2005年4月1日に再結成された会社です。「PowerDVD」をはじめとするCyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

■本ニュースリリースについて
本リリースはCyberLink.corp発の英文リリースをサイバーリンク・トランスデジタルが日本向けに編集したものです。本ニュースリリースについて本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性を株式会社サイバーリンク株式会社が保証するものではありません。

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