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2010年 6月 1日
サイバーリンク社、Computex2010にてウェブカメラを使った拡張現実アプリケーションの
デモンストレーションを実施
~ Computex 2010、グランドハイアット台北Suite 1047および1048で6/1~6/5まで開催 ~

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台湾、台北 -2010年6月1日- 本日サイバーリンク社 (5203.TW)は、Computex2010の開催に伴い、家庭用のウェブカメラで拡張現実効果(AR効果)に対応したアプリケーションを公開しました。このアプリケーションは、ウェブカメラを利用してオブジェクトのパターンを検出し、スケーラブルそしてインタラクティブな3Dモデルを実際に撮影された現実映像にかぶせ楽しい視覚効果を素早く作成するもので、ハリウッドの映画にも使われています。

この3D拡張現実アプリケーションにより、ウェブカメラで撮影された現実世界の映像と仮想現実の3Dスケーラブルオブジェクトとを融合させることができます。楽しいオリジナルのビデオを作ったり、そのビデオをソーシャルネットワークサービス上で共有したり、ビデオチャット中に3Dオブジェクトを披露したりと、さまざまな楽しみ方が広がります。

サイバーリンク社最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang)は、以下のようにコメントしています。

「ITテクノロジーの世界において、拡張現実はもっともエキサイティングな分野の一つです。この度発表させていただきました製品には、弊社初のコンシューマー向け拡張現実の仕組みが取り入れられております。サイバーリンクでは今後もコンシューマー向けの魅力的なビデオ制作アプリケーションの開発を進めてまいります。」

サイバーリンクの拡張現実アプリケーションは現在も開発を続けられており、2010年後半に製品化される予定です。

■サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(東京都港区)は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM 製品の提案・販売等を行っています。

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