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2009年 12月 7日
サイバーリンク社、動画再生ソフトPowerDVDにSENSIO社のSENSIO® 3Dを搭載することに合意

無題ドキュメント

カナダ・モントリオール —2009年12月7日— SENSIO® 3Dテクノロジーの開発元であるSENSIOテクノロジー社. ("SENSIO") (TSX Venture Exchange Inc.: SIO), とサイバーリンク社は、動画再生ソフトPowerDVDにSENSIO社のソフトウェアーソリューションであるS3Dソフトウェアーデコーダーを搭載することに合意契約致しました。PowerDVDはDVD,BD,AVCHDなどの動画再生ソフトウェアとして世界中のトップブランドパソコンメーカーやドライブメーカーから支持され愛用され続けているサイバーリンク社の主要製品です。SENSIO社とサイバーリンク社の新しいソリューションはパソコンでの3D動画を視聴可能にします。またこれらの新技術は2010年1月ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)にてSENSIO社ブース(S20931)で実演されます。


サイバーリンク社最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang)は以下のようにコメントしています。
"私たちは、動画再生アプリケーションPowerDVDにおいてSENSIO社と共に次世代ホームエンターテイメントをユーザーの皆様へご提供できることを大変嬉しく思います。SENSIO社の最新3DテクノロジーをサポートしたPowerDVDで今までにない素晴らしいDVD,BD再生環境をご提供できるものと確信しております。"


SENSIO社President and Chief Executive Officer 、Nicholas Routhier氏は以下のようにコメントしています。
"SENSIO社は3D生放送やフル3Dソリューションの開発、フォーマットの規格化にいち早く対応し提供して参りました。この度、デジタルマルチメディアの開発において中心的企業であるサイバーリンク社と協業できることを大変嬉しく思います。今回の合意は家電市場における私たちの飛躍であり、私たちのフォーマット規格がパソコン、PSP,3DTVの分野において標準規格となる新たなステップと確信しております。


今回の合意において両社は新技術を共に、スタジオや規格団体にプロモーションして参ります。また両社はきたるCESにおいても共にプロモーションしていくことを合意しております。


PowerDVDはサイバーリンク社の主力製品であらゆるフォーマットやハイディフィニションオーディオに対応した動画再生ソフトです。


S3Dデコーダー、"SENSIO Stereoscopic Software Decoder"は家電市場において販売されているSENSIO® 3Dデコーダーのソフトウェアバージョンです。新しいSENSIO® 3Dソフトウェアアプリケーションはあらゆる動画再生ソフトウェアと融合し、2D又は3Dスクリーンを搭載したパソコン上で3Dコンテンツを表示することができます。

■サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(東京都港区、代表取締役社長:高瀬裕子 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。
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