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2008年 12月 30日
CyberLink LiveがバンドルされたECS マザーボードでいつでもどこでもリモートメディアアクセス

台湾、台北2008年12月30日サイバーリンク株式会社は、マザーボードメーカーのリーディングカンパニーであるエリートグループコンピューター・システムズ(ECS) がIntel® Remote Wake Technology搭載のCyberLink LiveをECS 社のECS G43T-WM マザーボードにおける省エネリモートメディアソリューションとして採用したことを発表致します。このバンドル製品は欧米地域で2008年12月より出荷が開始される予定です。


CyberLink Liveは、Webブラウザーから自宅のPCに保存されたデジタルメディアへのアクセスを可能にするリモートメディアアクセスサービスです。このCyberLink LiveがG43T-WMにバンドルされたことでIntel® Remote Wake Technology対応し、自宅のパソコンで遠隔操作で省エネルギーモードであるスリープ状態から起動し、テレビ番組やウェブカメラ、動画、写真、音楽やビジネスドキュメントなどへアクセスできます。


サイバーリンク社最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang)は以下のようにコメントしています。


「ECS社とこのような環境に配慮した技術で、いつでもどこからでもパソコンに保存されたファイルに簡単にアクセスできる便利さを提供できることを大変嬉しく思います。CyberLink Liveと Intel Remote Wake Technologyとの組み合わせは、“connected digital lifestyle”を楽しむことと同時に省エネ対策の両方を実現できます。」


また、ECS社Kevin Yang氏(General Manager, Mainboard, Add-oncard and Systems Products Business Unit)より以下のようなコメントを頂いております。


「ECS G43T-WMマザーボードでユーザーがいつでもどこでもマルチメディアにアクセスしていただけるこのソリューションをCyberLink社と共に提供できますことを大変嬉しく思います。そして、この提携により、エネルギー消費の削減もしていただくことが出来ます。」


【製品情報】
CyberLink Live リモートメディアアクセス・アプリケーションとIntel Remote Wake Technology が採用されたECS G43T-WM マザーボードは欧米地域において2008年12月より出荷されます。


CyberLink Liveの詳細、その他のサイバーリンク社のデジタルメディア製品に関しては弊社ホームページをご覧ください。


※このドキュメントは、英語からの翻訳になります。

サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(東京都港区、代表取締役社長:高瀬裕子 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

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