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2008年 12月 1日
CyberLink PowerDirector 7がIntel Core i7 プロセッサに対応

台湾・台北---2008年12月1日---サイバーリンク株式会社は、ハイデフィニションビデオ編集ソフトCyberLink PowerDirector 7がIntel社の新コア Core i7 マイクロプロセッサに対応したことを発表致します。この対応により、PowerDirector 7のHDビデオ編集の性能を向上させることが可能となります。

Intel Core i7 プロセッサのパソコンに最適化されたCyberLink PowerDirector 7はプレビュー、レンダリング、そしてDVDやBlu-rayディスクへの書き込み作業に渡る全般的なHDビデオ編集性能を112%にまで向上させます。HDビデオ編集ソリューションとして、PowerDirector7 はSMT ( Simultaneous Multi-Threading ) テクノロジー、トリプルチャネル DDR3、そしてIntel QuickPath テクノロジーのようなIntel Core i7 プラットフォームの機能において8MB L3キャッシュのメモリのアクセススピードの向上と共に、さらに性能が向上しました。

Intel ソフトウエア・サービスグループおよびビジュアルソフトウエア部門VP, Elliot Garbus 氏は以下のようにコメントしています。
「ソフトウェアベンダーであるCyberLink社との協業により、我々はプロセッサの本来の性能を解放することが可能となりました。それにより、ユーザーはいままでにないスムーズで効率的なHDビデオ編集を体験することができます。」

サイバーリンク社最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang) は以下のようにコメントしています。
「ハイビジョンが主流になりつつある現在、サイバーリンク社がIntel社をパートナーとし、PowerDirectorにおいてIntel Core i7のマルチプロセッシング・コンピューティング・テクノロジーを利用することが可能となり大変光栄に思います。そしてこれにより、PowerDirectorユーザーの皆さまにはより少ない時間でHDビデオの作成や共有をしていただくことが可能になります。」

CyberLink PowerDirector 7は、ヘビーユーザーの方にも満足いただける高度な機能を搭載しながら、初めての方にも簡単に操作することもできるハイデフィニッション高機能動画編集ソフトです。またPowerDirector 7は オンラインサービス「DirectorZone」を利用することにより、ユーザが作成したPiPエフェクトやDVDメニューテンプレートを公開・共有することも可能です。

CyberLink PowerDirector 7やその他のBlu-rayディスク・ソリューションに関する詳細は弊社ウェブサイトをご覧ください。

サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(東京都港区、代表取締役社長:尾藤 伸一 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

■本ニュースリリースについて
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