2006年6月8日、デジタルホームソリューションのリーダーで、Blu-ray Disc Associationのコントリビュート会員でもあるCyberLink社は、6月より日本国内向けのBlu-rayディスクライターLF-MB121JDシリーズにCyberLink BD Solutionを新たに採用されたことを発表しました。
CyberLink BD Solutionはデータ書き込み用Power2Go, パケット書き込み用ソフトInstantBurn, そして保存バックアップ用ソフト PowerBackup. 更には多機能ディスク再生ソフトPowerDVDや各種オーサリングが可能なPowerProducer等によって構成されています。
Blu-ray Discのサポートによりユーザーは一層に50GBのデータの書き込みが可能になり、2層では通常のDVDの10倍以上のデータの書き込みが可能になります。
「Blu-ray Discフォーマットは、大容量の高画質映像が保存可能な次世代メディアです。弊社とパナソニックの協力によりBlu-ray Discs形式で必要とされる殆どの機能を、非常に簡単な操作でBlu-ray ディスクに保存可能にしています。
パナソニックのBlu-ray ディスクライターはOEM供給用として内蔵と外付けの2種類があり、PCユーザーの(書き込み能力:ライティングデバイス)アップグレード製品として提供されます。サイバーリンクのアプリケーションは、BD-R/RE, DVD-R/RW, DVD+R/RW, CD-R/RWなどの基本的なバーニング機能を提供しています。
■ サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高木 修一)は、CyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。
■本ニュースリリースについて
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