デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink社は、"Power2Go 5.5 Next-Gen Edition"をオンラインにて発売し、Blu-ray やHDDVDのメディアディスクへの書込みに関する製品分野を強化しました。
新しい製品は多種多様な「データ」「ビデオ」「写真」「音楽」など、全てのディスクフォーマットをサポートしています。
次世代ディスクへの対応は15GBの1層HD-DVDと25GBの1層Blu-rayディスクへのデータの保存をサポートしています。 Power2Go 5.5は今日あるディスクフォーマットの全て、(CD-R/RW, DVD-R/RW, DVD+R/RW, DVD-RAM, DVD-R Dual Layer とDVD+R Double Layer, BD-R, BD-RE, HDDVD RAM, and HDDVD R.)への書込みに対応しています。
セキュリティ機能としては、データをパスワードと128bit暗号化により保護します。ファイルネームやディスク構造なども隠す事が可能です。Power2Go5.5は従来のバージョンからあるわかりやすいインターフェースは引き継いでおり、デスクトップ上のエクスプレスアイコンにドラック&ドロップをするだけで書き込みが可能です。また、エキスプレスアイコンは、ユーザー自身でスキンを変更したりデスクトップ上の表示位置を変更するなどのカスタマイズが可能です。
CyberLink社 CEO Alice H. Changコメント
Blu-rayとHDDVDがフォーマット論争を繰り広げるなかでも、CyberLink社では双方のフォーマットのサポートを初期から続けてまいりました。我々はCDやDVD、そして2種類の次世代フォーマットと、全てのディスクをサポートする事が最も重要と考えているからです。
またエンドユーザにとっては、単に次世代メディアの大容量記録を可能にするだけでは無く、より簡単にかつセキュアな記録が可能になります。
Power2Goについて
CyberLink社"Power2Go 5.5 Next-Gen Edition"は次世代ディスクのBlu-rayやHDDVDのメディアディスクを含む全てのメディアフォーマットとディスクタイプへの書込み機能を提供致します。
新しいセキュリティ機能は対象となるデータに対し、パスワードと128bit暗号化によるプロテクションを施します。ディスクのコピー、ディスクの消去、トラックの抽出、音楽ファイルの変換、CDフォルダーの書き込みが簡単なメニュー操作によって行えます。エキスプレスアイコンにドラック&ドロップする事で、自動的にAudioCDの作成、コピー、オーサリングの作業が出来ます。
主な機能