MagicSports
CeBIT2006
開催日:2006年3月9日~15日
開催地:ドイツ ハノーバーメッセ
CyberLink.corpはワールドカップサッカーのための「PowerCinema」スペシャルバージョンを発表いたしました。
CyberLinkがサッカーワールドカップに向けて出した答えは、新しいサッカー向けのインターフェースを加えた、高度なビデオ分析機能を持つMagicSportsです。
MagicSportsは録画されたサッカーの試合から、ハイライトシーンを自動的に抽出します。ですので、ユーザは試合のビデオの中からゴールシーンのみを視聴するといった事も可能になります。
また、新たにサッカー向けのメニューを追加した、DVDオーサリング・書き込みソフトのMakeDVDでDVDを作成する事が出来ます。
CyberLink社はサッカー向けのテーマを持つPowerCinemaプラグイン自動ビデオ編集ソフトのMagicDirectorをリリースしました。このソフトはPC上の動画コンテンツを、13の一般的なテーマより自動的に編集し、トランジション、エフェクトなどの付加、オープニングの作成も自動的に行います。
CyberLink社 CEO Alice H Changのコメント
今回のワールドカップ向けスペシャルバージョンは、PCのTVエンターテイメントにおいて、ユーザにかってない驚きを与えるでしょう。ハイビジョンのサポート、デジタル放送を含むマルチチューナーカードのサポートなどPowerCinema、MagicSports,MakeDVDとMagicDirectorの組み合わせはワールドカップ視聴において比類ない視聴環境を提供出来ます。
PowerCinemaワールドカップスペシャルバージョン
CyberLink MagicSports
PowerCinemaのプラグインとして動作し、シーン検出機能がスポーツ向けに最適化されています。録画した試合のハイライト部分を自動的に検出します。
CyberLink PowerCinema
TVエンターテイメントの中核となるソフトで、ワールドカップ向けの新しいスキンを用意してます。PowerCinemaはマルチチューナー、2番組同時視聴、DVB-S IP、Teletext2.5、EPG、タイムシフトなどの機能を持ち、視聴しているTV番組を直接DVDに保存する事>も出来ます。
CyberLink MakeDVD
PowerCinemaとMCEのプラグインとして動作します。
静止画や音楽などのデータ、ビデオファイルやTV録画ファイルの書き込みを行います。
サッカー向けのメニュー機能が、究極のワールドカップDVDを作成します。
CyberLink社マジックディレクターの主な特徴
- 新開発のサッカー向けテンプレート
- Power Cinema及びMCE向けビデオ編集ソフト
- ビデオファイルとBGMが簡単に選択可能
- ワンクリックノイズリダクション機能
- ビデオ再生時間の簡単設定機能
- ビデオ品質の設定機能
- リモコンで操作可能
■サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高木 修一)は、CyberLinkの100%日本支社として、2005年4月1日に新たに設立された会社です。「PowerDVD」をはじめとするCyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。
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