CPU と GPU への最適化 機能向上
高画質映像の編集や多数のエフェクトを利用した映像は、非常に多くのコンピュータリソースとパワーを必要とします。また、編集処理の高速化を助ける新技術の開発も日進月歩で進んでいます。 CyberLink PowerDirector はこれらの最新技術であるNVIDIA社のCUDAテクノロジーやATI社のATI Stream、そしてIntel の新コアである Core i7 へも対応をいたしました。これらの技術への対応により、高画質映像をより短時間に、そして思い通りに処理することが可能です。
|
ビデオ編集をより快適に… - Core i7へ対応
PowerDirector は新コアである Intel Core i7 へいち早く対応しました。フルHDの映像処理は、多くのスペックを必要とするため、マルチコア、マルチスレッド処理に対応した新コア Core 7i を利用することで劇的にその動画処理を早めます。
|
|
パフォーマンスの向上
PowerDirector では Intel Core i7 を利用した場合、特にレンダリング処理やエフェクト処理、さらにプレビューなどの処理において大きな時間短縮を見込むことができます。また、大容量のデータをDVDやBlu-rayに書き出す場合にも効果を発揮します。
右のグラフにおいて、PowerDirector 搭載のエフェクトの1つである”鉛筆スケッチ 2”のエフェクトを利用した場合、Q9550とCore i7 のそれぞれの同クロックの処理速度の比較です。Core i7を利用した場合、半分以下の速度で処理することが可能です(速度比では115%の向上)
また、Intel の Core i7 より再び搭載された ハイパースレッディング(Hyper-Threading、以下HT技術)技術に対応しており、コア数をより増やすことでより大きなパフォーマンスを得る同技術を利用することで、効率的なリソース利用が可能となっています。物理コア4つのCPUであれば、HT技術利用によりOS上では仮想的に8つのコアがあるように見えます。これによりフルHDの様な重い処理を行った場合でも、体感的な重さを軽減し、処理全体の時間を大幅に短縮させます。
|
|
高解像度ビデオ編集を加速させる - NVIDIA CUDAテクノロジー対応
PowerDirector はグラフィックス・プロセッシング・ユニット (GPU) のマルチコア並列処理を利用したNVIDIA CUDA テクノロジーにより、人気のビデオエフェクトのレンダリングを高速化します。さらに、GPUの力を活用し、より速いHDビデオのレンダリングが可能になり、時間を大幅に節約し、作品作りに集中していただくことができます。
|
|
NVIDIA CUDAのH.264処理に最適化
NVIDIA CUDA テクノロジーに対応したPowerDirector はこれまでよりもレンダリングのスピードが飛躍的に速くなります。弊社では ビデオエフェクトのレンダリング速度のテストを行い、3つの形式(H.264->H.264、H.264->MPEG2、MPEG2->MPEG2)における結果を以下に表示しております。緑色のバーがNVIDIA CUDA テクノロジーにより改善されたレンダリング速度を表し、オレンジ色が最適化を行う前となります。H.264フォーマットは、PSP, iPod, iPhone や PS3などで幅広く利用されており、好きな場所でお気に入りのムービーを楽しむことができます!
NVIDIA CUDA対応ハードウエアについては、こちらの対応表をご覧ください。
|
|
ハイデフ編集を加速! - ATI Stream テクノロジー対応
本テクノロジーに対応したPowerDirectorは、AMDのグラフィックカードに搭載されるGPU(Graphics Processing Unit)を利用することで、CPUと協調して動作し、ビデオ処理の速度を劇的に向上させます。この支援により編集およびエンコードをより素早く行うことができます。
|
|
高解像度トランスコーディングを高速処理
PowerDirector は、ATI Streamテクノロジーの利用により標準的および高解像度のビデオクリップの変換処理を高速に行うことができます。PSP, iPodやiPhone向けの各種フォーマット出力をサポートします。GPUによるハードウエア支援を利用することで、CPUをエンコード処理につきっきり状態から解放します。GPU処理に最適な処理をCPUの処理から分離することで、より快適な操作をお約束します。
ATI Stream対応ハードウエアについては、こちらの対応表をご覧ください。
|
|
|
キャッシュ編集機能 機能向上
PowerDirector 8 は、高解像度ビデオ編集時に起こりやすい大量のファイル読み込みによるレスポンスの低下、または予期せぬ処理に対応するために、キャッシュ機能の改善を行いました。
また、非リアルタイムプレビューを追加し、高解像度映像の複数処理によるプレビュー機能の低下を防いでいます。
|