2006年12月15日、デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink Corp. (台湾)は、DVD再生ソフト「PowerDVD」のHD DVD・Blu-ray対応バージョン「PowerDVD Ultra」を発表しました。
グラフィックデバイスに搭載されたハードウェアアクセラレーター、および主要HD DVDとBlu-ray対応ドライブとの高い互換性で、PowerDVD Ultraはデスクトップとノートパソコンの両方で究極のハイビジョン映像を提供します。
2006年12月15日、デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink Corp. (台湾)は、DVD再生ソフト「PowerDVD」のHD DVD・Blu-ray対応バージョン「PowerDVD Ultra」を発表しました。
グラフィックデバイスに搭載されたハードウェアアクセラレーター、および主要HD DVDとBlu-ray対応ドライブとの高い互換性で、PowerDVD Ultraはデスクトップとノートパソコンの両方で究極のハイビジョン映像を提供します。
PowerDVD Ultraの新機能:
- Microsoft Xbox360 HD DVD プレーヤー(Xbox 360用HD DVD外付け型ドライブ)を含むHD DVDとBlu-rayドライブでディスクの再生が可能
- ハイビジョンコンテンツの再生対応
- NVIDIA PureVideo、ATI Avivo、Intel Clear Video technologyなど、ハイビジョン向け動画再生技術に対応
- 「ピクチャー・イン・ピクチャー」「ネットワーク対応」「ブックマーク機能」「アドバンスディスクナビゲーション」など、次世代ディスクのインタラクティブ機能(BD-J/iHD)をサポート
- ドルビーデジタルPlus、ドルビーTrueHD、DTS-HDなどの超高音質オーディオ技術のサポート
- 6.1chサラウンド対応、ホームシアターオーディオ・システムとの互換性、最大8スピーカーへのオーディオ拡張機能
- 2層Blu-ray、HD DVDのサポート
- DVIやHDMIなどのデジタルインターフェース向けの著作権保護技術Digital Content Protection(HDCP)をサポート
- VGAシステムによるBUS Protectionのサポート
PowerDVD Ultraの主な特長:
- Say-it-Again - ワンクリックDVDリピート
- Read-it-Clearly - サブタイトル(字幕)移動機能
- See-it-All -バッテリー駆動向けDVDタイムストレッチ
- ノートパソコン向けのパワーセービング機能およびバッテリー残量表示機能
- 5種類のコントロールモードから任意のスキン・カラーを選択可能
- UPnPネットワーク機器対応
CyberLink Corp. 最高経営責任者(CEO) Alice H. Changは以下のようにコメントしています。
「CyberLink PowerDVD UltraはHD DVDとBlu-rayディスクで提供されるハイビジョン画質の次世代デジタルエンターテイメントに対応するための製品です。CyberLinkの製品はこれらの次世代技術の新しい経験をパソコンでも楽しむことができます。ユーザーが自らのホームシアターの性能を最大限に発揮する超高品質オーディオ技術のサポートももちろんですが、映画関連コンテンツへのアクセスなどの次世代ディスクが持つインタラクティブ機能を楽しむことも可能です。」
■ サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高木 修一)は、CyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。
■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性を株式会社サイバーリンク 株式会社が保証するものではありません。
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