デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink Corp. (台湾)は、本日「 PowerDVD」がBD-ROMとBD-R/REディスク再生のためのテスト要件を通過したと発表しました。 また、DVDオーサリングソフト「PowerProducer」は、BD-REディスクへのディスクオーサリングに関するテスト要件を通過しました。
Blu-rayディスクテスティングセンターによっておこなわれた検証に基づき、「PowerDVD BD Edition」「PowerProducer」はBlu-ray Disc License EntityよりBlu-ray Disc対応ロゴの取得が許諾されました。これらの製品はBlu-ray Discの再生・ライティングが可能なソフトウェア・スイート「CyberLink BD Solution」の次世代ディスク対応をより強固なものにします。
CyberLink Corp. 最高経営責任者(CEO) Alice H. Changは以下のようにコメントしています。
「Blu-rayディスクフォーマットは多くの映像製作会社やデバイスメーカーが支持を表明しています。CyberLinkはBlu-rayディスク再生とディスク製作をサポートしたソフトウェア・スイートを提供できることに感激しています。
Blu-rayディスクロゴ取得のためのテスト要件を通過したことは、パソコンで映画を楽しむための有力なソフトウェアとして認知されている『PowerDVD』にとっては画期的なできごととなるでしょう」
ソフトウェアスイート「CyberLink BD Solution」は以下のソフトウェアを搭載しています: