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エフェクトをさらに細かく設定する

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エフェクトサンプル集

テレビ番組を見ていて『この番組の中のエフェクトやシーンの切り替えを自分のビデオにも使えたら』と思われるひとも多いはず。 デジタルビデオカメラに付属される簡易的なビデオ編集ソフトよりもさらに本格的なビデオ編集を、簡単に行えるのがPowerDirectorの魅力です。 このページではPowerDirector 8でホームビデオなどに利用できるエフェクトの使い方を紹介します。

はじめにエフェクト開始するポイントを決めます。青色の｢タイムラインスライダー｣をマウスでドラッグして左右に移動させ、開始ポイントを指定します。もっと正確に開始ポイントを決めたい場合は、プレビュー画面の下に表示されている時間に直接時間を入力します。入力してEnterキーを押すことで、タイムラインスライダーが入力した時間に移動します。

PowerDirector 8 の画面の左にあるアイコンを見てください。各アイコンは｢ルーム｣というウィンドウを開くタブになっています。今回はこのうちの｢エフェクトルーム｣にあるエフェクトを使ってみます。｢エフェクトルーム｣のアイコンををクリックすると、｢エフェクトルーム｣に収められたさまざまなエフェクトのアイコンが表示されます。

｢エフェクトルーム｣にある｢カラークレヨン｣を使ってみます。このエフェクトを使うと、指定した時間内の映像に、クレヨンで描いたようなエフェクトが適用されます。

カラークレヨンのアイコンを右クリックすると現れるメニューから、｢タイムラインに追加/削除｣を選びます。

エフェクトトラックにエフェクト｢カラークレヨン｣が配置されています。
エフェクトの開始地点はタイムランスライダーで指定したポイントになっています。

プレビュー画面でエフェクトの効果を確認できます。同様の方法で動画のさまざまなシーンにエフェクトを配置してみてください。

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