2010年１月6日----本日、サイバーリンク株式会社 (5203.TW)はIntel社の LinuxベースMoblin 2.1OSに対応したPowerDVD Linuxバージョンを発表致しました。Intel社の LinuxベースのMoblin 2.1OS はIntel Atomプロセッサーが搭載されたネットブックやモバイルインターネットデバイス(MIDs) ・組み込み系デバイス上で早い起動時間と効率の良い消費電力で駆動するように設計されています。

 CyberLinkの開発したPowerDVD Linuxは ネットブックプラットフォームで小さなスクリーンサイズ でも使用できるように設計されています。また、PowerDVDはネットブックや効率の良い消費電力でのビデオ再生技術において素晴らしいパフォーマンスを発揮し、より滑らかな再生を実現するためにインテルAtomプロセッサーの効率的なマイクロアーキテクチャーを利用しています。H.264, MPEG4, MPEG2, VC1, and WMV-HDなどを含むCyberLinkのビデオコーデックをサポートし、Intel Atom マイクロアーキテクチャーを利用したハードウェアアクセラレーションに最適化され、デコーディングプロセスとオーバーロールパフォーマンスでかかるCPUへの負担を軽減します。
サイバーリンク社最高経営責任者（CEO）アリス・チャン（Alice H.　Chang）は以下のようにコメントしています。

" 私たちはLinuxプラットフォームへの対応を通じ、より多くのユーザー様へサイバーリンク社の再生技術をご提供できることを大変嬉しく思います。また、 Moblin 2.1OSへの対応がネットブックやMID上で、より消費電力が低く効率の良い素晴らしい再生環境をご提供できることと確信しております。"

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サイバーリンク株式会社 (東京都港区、代表取締役社長：高瀬裕子 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。
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