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2009年 1月 13日
CES 2009においてACERとCyberLinkが共同でリモートメディアアクセス向け省エネPCソリューション を公開

台湾、台北----2009年1月13日----サイバーリンク社とACER社、そしてIntel社は共同で、省エネルギー技術の一つであるCyberLink Live PremiumによるRemote Wakeを搭載したエコフレンドリーなデスクトップコンピューターAcer Aspire M5700を、CES2009において発表いたしました。

リモートメディアアクセスサービスで、WebブラウザーからACER Aspire M5700 PCに保存されたメディアを楽しむことができるリモートメディアアクセスWebサービス「CyberLink Live」がこのソリューションの中心的な役割を果たしています。Intel® Remote Wake Technologyにより、 CyberLink Liveは自宅のPCをリモートで省エネルギーであるスリープモード状態から起動し、テレビ番組やWebカメラフィード、ビデオ、写真、音楽やビジネスドキュメントなどへアクセス可能にします。

サイバーリンクは、ホームネットワーク上のDLNAサポート機器と同様にWindows Mobileスマートフォンからもメディアにリモートアクセス可能な最新のであるCyberLink Live 3 を展示予定です。このソリューションは自宅のPCからメディアへアクセスできるだけでなく、メディアサーバー・NAS・PVR・テレビなどといったホームネットワーク上のDLNA対応機器にも同様にアクセスすることができます。

サイバーリンク社最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang)は以下のようにコメントしています。

「CyberLink Live 3はユビキタス接続性の世界を実現しました。私たちは、ユーザが外出中でもコンピュータを省エネルギーモードにしたままDLNA機器へのリモートメディアアクセスをお見せできることを大変嬉しく思います。 」

【製品情報】
Intel Remote Wake Technology とCyberLink Live リモートアクセスアプリケーションが搭載されたAcer Aspire M5700は、2008年12月より、米国、台湾国内のACERリテールチャンネルにて販売中です。

サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(東京都港区、代表取締役社長:高瀬裕子 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

本ニュースリリースについて
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