デジタルホームソリューションのリーダーであるCyberLink Corp. (台湾)は、同社がBlu-rayディスク方式に関する基本特許の所有を発表いたしました。この特許はネットワークおよびインタラクティブ機能に対応した読み込み専用Blu-rayディスク（BD-RO specification part 3-2)のBD-J仕様（BD-J profile 2）に関連するものです。


CyberLinkは、今月、Blu-rayディスク規格に関する共同ライセンスを策定するための基本特許保有企業17社による第1回会議に参加いたしました。共同ライセンスは、Blu-rayディスク方式に関するライセンス契約を簡素化するために策定され、CyberLinkを含む必須特許を所有する17社を代表してMPEG LAによって管理されています。


CyberLink Corp. 最高経営責任者(CEO) Alice H. Changは以下のようにコメントしています。
「CyberLinkは、研究開発が今後の成功の鍵であると強く確信しています。私たちのBlu-rayディスクのBD-J仕様に関連する私たちの基本特許が、MPEG LAの共同ライセンス策定の一翼を担うことを誇りに思います。」


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サイバーリンク株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：高木　修一)は、CyberLink社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

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