AI 顔認証で入退・勤怠管理、不審者検知|工場、商業施設、学校などの防犯強化 - FaceMe® Security
FaceMe®

FaceMe® Security

顔認識による スマート監視システム

顔認証を活用してオフィスや商業施設、工場などのDX化を推進しセキュリティ強化を実現

FaceMe Security は、スマートセキュリティ及びアクセス制御を目的としてデザインされたソリューションです。顔認証技術により本人認証・入退出管理・ドアアクセス制御・AIスマート監視と通知システム等の役割を担います。主要なVMSとの連携も可能
ip camera or face terminal secure access control
入退出管理 ・ ドア施錠解錠管理
  • 個人別のアクセス管理、記録管理、グループ別の管理
  • アクセス権限を付与する従業員グループのカスタマイズ (IT、人事、R&D、営業など)
  • Wiegandを使用したアクセスコントロールシステムをサポート
  • 接点制御による、自動ドア開閉機能を統合
  • IPカメラとFaceMeを統合したタブレット型顔認証端末の両方に対応し、さまざまな環境に適応可能
複数カメラによるライブモニタリング
AI smart monitoring
VMS compatible
VMSとの統合
  • 管理コンソールセンター
  • VMS データベースとカメラのワンクリック自動同期
  • アクセスを容易にするため顔認識動画にタグ付け
  • 録画された VMS ビデオで顔を検索する
セキュリティ通知
  • VIP やブラックリスト登録人物、不審者を識別すると即座に反応して、管理コンソール、スマートフォン、U メッセンジャーにアラートを送信
  • 来訪者やブロックリストなど、検知された人の情報をサードパーティのSMSコミュニケーションソフトウェアへ通知するための通知APIを提供
  • CyberLink U メッセンジャー専用の通知機能を統合
    1. 該当者の名前、位置、日時、映像を提供
    2. カスタマイズ可能なグループとサブグループ
    3. 位置情報やグループに基づいたアラート通知の設定
instant notification alerts
accurate facial recognition even through masks
マスクやヘルメット着用時の認証
  • 防塵マスクやヘルメットなどの安全装備を装着していても、高精度な顔認証が可能
  • 複数人の同時認証にも対応
アドオンの特徴
  • Face Terminal - 入退室管理向けアクセスコントロールデバイス
  • Check-In - 従業員のチェックイン情報と共にカメラ プレビューを表示
  • VMR - リアルタイムモニタリングと、認証時の録画機能
  • 通知モニター - 警備担当者に侵入者検知を通知する大型拡張ディスプレイ
  • People Tracker - 身体的特徴から特定人物の足取りを追跡
fast investigations with AI powered People Tracker

スマートオフィスにおけるアクセス制御とセキュリティの使用例

FaceMe Security System Use Case Diagram

先端技術による統合型スマートセキュリティソリューション

accurate facial recognition even through masks

マスク着用時でも世界クラスの認証精度


NISTのベンチマークで世界トップクラスの実績。マスクや ヘルメットを着用した状態でも正確な顔認証が可能
one stop security management

ワンストップのスマートセキュリティ体験、全ての機能がこのひとつに


本人認証、入退室管理、リアルタイム映像監視、通知・通報を組み合わせた統合セキュリティシステム
unique AI acceleration technology

独自のAIアクセラレーションでハードウェアコストを削減


最適化されたアルゴリズムにより、さまざまなローコストSoCをサポート
flexible, multi-site support

多拠点展開に対応する柔軟なアーキテクチャ


小規模なオフィスから数万人規模の複合ビルまで拡張可能

システム構成

分散型システムアーキテクチャを採用するFaceMe® Securityは、高度で柔軟な可用性を持ち、システムを継続して安定運用可能な環境を提供します。また、IPカメラやFaceMe®SDKを実装した顔認証ターミナルデバイスからビデオストリームや画像を取り込み、FaceMe® SecurityのWorkstation上で特徴量を抽出して、Centralのデータベースと比較して個人を特定することで、予め設定したイベントを発生させることができます。例えば、“ブロックリスト”など特定の条件に当てはまる人物がイベントとして検出された場合、Centralは直ちにVSSに通知してアクションを実行することができます。さらに、サードパーティのアクセス制御システム(A接点、もしくはWiegandプロトコルを利用した制御)と連携して、Slack、Teams、Line、U Messenger等SNSにメッセージ通知を発報することもなども可能です。
FaceMe Security System Structure

主要なVMSソリューションやIPカメラとの統合が可能

FaceMe Securityは、世界の主要なVMSおよびIPカメラと統合し、既存のセキュリティ監視システムをAIのビデオ解析と顔認証でアップグレードして強化します。AIを搭載したIPカメラの優れたパフォーマンスをフルに活用することで、ソフトウェアとハードウェアの最適なシナジーを実現し、トータルコストの削減を実現します。優れたシステム設計とコンピューティングパワーを持つFaceMe Securityは、多くのセキュリティシステムの認定テクニカルパートナーとなっています。

成功事例 >

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    2024/05/31
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