Ultra HD Blu-ray とは?

CyberLink BD Advisor tests for support of advanced Blu-ray Disc features
Ultra HD Blu-ray は、最新の Blu-ray ディスク技術であり、映像業界で急速に採用が広がっています。 このフォーマットは、比類のない4Kコンテンツを提供し、高精細な 3840x2160 へと解像度が拡大したのみでなく、ハイダイナミックレンジ(HDR)と高フレームレート(60fpsまで)のコンテンツを提供し、さらに最新の臨場感あふれるオーディオ形式に対応しております。

Ultra HD Blu-ray のメリット

Ultra HD Blu-ray は、これまでのメディア規格と比較して以下のメリットがあります :

  • 100GBの容量のデータを扱えます
  • HDRに対応し、コントラストと色を豊かにします
  • 高精細な 4K (3840x2160) 解像度に対応
  • REC.2020 による2倍以上の色域を表現(Blu-ray と比較した場合)
  • ピクセル毎に10bitの精細な情報
  • Blu-ray と比較して2倍のフレームレート(60fps)
  • データレートは144Mbps (Blu-ray の2倍)
  • 映像のビットレートは100Mbps
  • 三層レイヤーのディスクによる大容量の記録領域
8 ビット → 10 ビット
Advanced Blu-ray Disc features

ハイダイナミックレンジ (HDR)

一般的に HDR と呼ばれるハイダイナミックレンジは、写真における暗い部分と明るい部分を圧縮して記録するものですが、映像における HDR とは、明暗差を大幅に拡大し表現する技術で、より高精細でリアルな映像を映し出すことができます。

Ultra HD Blu-ray は HDR 映像をサポートしているため、HDR 対応テレビでは、よりリアルな色彩をお楽しみいただけます。これは、Ultra HD Blu-ray ディスクのより多くの情報を各ピクセルに格納する能力と、その大量のデータをテレビに転送できる技術によって実現されています。

さらに、Ultra HD Blu-ray ディスクは、最大10,000ニット(輝度)で作成された映像コンテンツを表現することができ、HDR 対応テレビで見ると明るく、色あせの少ない映像をご覧になれます。通常のダイナミックレンジ (SDR) のテレビの輝度が100~300 ニットに対し、現行のHDR 対応テレビは 1000 ニット以上という、4~10 倍も明るく精細な映像となります。現時点では 10,000 ニットの出力が可能なテレビは未だ登場しておらず、急速な進歩を遂げる技術の一方で、一般に普及するにはまだしばらくの時間が必要となりそうです。

ハイダイナミックレンジ
スタンダードダイナミックレンジ
Advanced Blu-ray Disc features

お使いのパソコンで Ultra HD Blu-ray の再生ができるか確認

パソコン上での Ultra HD Blu-ray ディスクの再生には、Intel® 7th Generation Core™ i5 / i7 プロセッサー(一部のモデル:KabyLake-S&KabyLake-H)、Intel® HD グラフィックス 630 チップセット、および、HDR、HDCP 2.2 および HDMI 2.0a、インテルSGXとディスプレイに対応したマザーボード(2017年初頭に出荷予定)が必要です。また、Ultra HD Blu-ray 認定の光学ディスクドライブも、Ultra HD Blu-ray ディスクの再生に必要です。 お使いのデバイスが認定されているかどうかにつきましては、光学ディスクドライブの製造元のWebサイトを参照してください。

お使いのパソコンが Ultra HD Blu-ray と HDR に対応しているか確認するには、 Ultra HD Blu-ray Adviser をダウンロードしてください。