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2009年 4月 29日
サイバーリンク社、“MediaShow Espresso” をリリース
Intel Corei7、NVIDIA CUDA、ATI Stream対応で高速処理!
シンプルなインターフェイスのエンコーダー・ソフトウェア

台湾、台北2009年4月29日CyberLink Corp.(以下、サイバーリンク社)はビデオ変換ソフトウェア「MediaShow Espresso」をリリース致しました。本ソフトウェアは、ビデオ変換ソフトとして初のIntel® Core i7™、NVIDIA® CUDA™、ATI® Stream™の3つのテクノロジーに対応し、PCでの素早いビデオ変換と使いやすさが特徴となっております。

「MediaShow Espresso」は、携帯メディアプレイヤーでのビデオ視聴のためにデザインされ、大変使いやすく効率の良いアプリケーションです。バッチファイルの変換機能では、複数のビデオファイルを一度に変換することが可能です。操作は簡単で、iPod、PSP、Zuneなどの出力デバイスを選択するだけで、後は「MediaShow Espresso」が最適なファイル形式を自動的に選択してくれます。

サイバーリンク社、最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang)は以下のようにコメントしています。

「現在は、携帯メディアが主流の時代となっており、ユーザーは多種多様なビデオ形式を、人気の再生デバイスで共有できるファイルへと簡易に変換する方法を求めています。高速化されたトランスコーディング、バッチ変換、パワーセービング自動シャットダウン機能に対応した『MediaShow Espresso』はより速く、そしてより便利な、まさに現代の“On-the-Goライフスタイル“に合ったソフトウェアといえるでしょう。」

「MediaShow Espresso」の主な特徴

高速処理
  • 加速化された性能
    Intel Core i7、Nvidia CUDA、ATI Stream technologyを通して実現されるトランスコーディングの時間を短縮することが可能です。
    (より詳しい情報はサイバーリンク社公式Webサイトでご覧頂けます。)
  • バッチ変換
    複数のファイル、フォルダをインポートすることが可能で、それらを一度に同一の形式に高速で変換することができます。
  • 同時トランスコーディング
    CPUパフォーマンスを最大限に使用し、素早く作業を行うことが可能です。

かんたん操作

  • 幅広い形式に対応
    ビデオ・プロファイルの選択によりiPod、PSP、Xboxといった再生デバイスへの出力を簡素化すると同時に、幅広いビデオ形式に対応し、人気のビデオファイルタイプとの互換性があり、出力する際のファイル形式を問いません。
  • iTunesへのファイル転送YouTubeへのアップロード
    ローカルハードドライブへ保存する手間を最小限に抑えて、直接ファイルを出力することができます。

エネルギーの効率化

  • NVIDIA CUDAIntel Core i7ATI Streamへの最適化
    素早いパフォーマンスだけではなく、CPUやGPUのパフォーマンスを時間や電力を節約できます。
  • 自動シャットダウン機能
    トランスコーディング終了時にPCの利用がない場合、自動でPCをシャットダウンします。これにより電力を節約でき、サイズの大きい作業の完了を待ってからPCをシャットダウンするといった手間が省けます。

【製品情報】
素早く、便利なビデオ変換ソフトウェア「CyberLink MediaShow Espresso」は現在オンラインで入手可能です。尚、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語(簡体字および繁体字) 、日本語、韓国語の9言語をサポートしています。また、無料体験版(近日リリース予定)や、OEM版をPC・CE機器メーカーに提供しています。

CyberLink MediaShow Espresso

MediaShow Espresso (ダウンロード) ¥3,980
MediaShow Espresso Trial (ダウンロード / 近日リリース予定) 無料

サイバーリンク株式会社について
サイバーリンク株式会社(東京都港区、代表取締役社長:高瀬裕子 )は、サイバーリンク社のライセンス製品、OEM製品の提案・販売等を行っています。

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